コロナ対策実施済　相変わらずの予約困難　土日のランチを狙え！ : 鮨 一新

コロナの影響で、2ヶ月くらい休業してましたが、現在はしっかり営業してます。

ビルの入口でサーマルカメラによる検温（受付でモニターされてます）を通過して奥の入口へ。
利用書を記入して案内があるまで待ちます。

受付順に案内がされ、アルコール消毒を促されて案内された席に。

カウンターは、グループごとにアクリル版が設定されています。
板前さん、女性スタッフを含めて全ての方がマスクしています。

もちろん東京都の虹のステッカーも。

今回おじゃましたのは「土曜日」のお昼。

ランチタイムのカウンター席です。

平日の昼間は「健康診断」のお疲れ様ランチが無料提供されている（人間ドックのみ？）みたいですので、普通利用はできませんが、土日はカウンターもテーブル席も予約が出来ます。

「ランチメニュー」の設定はありませんが、低価格のコース（1,100円〜組合員価格＝オススメしませんが）もあるので予約時に。
もちろん夜のコースの定番「一新握りコース」（今回の写真　追加メニュー含む）や「板前お任せコース」なども選べるので絶対オススメです。
（お酒もok）

築地や豊洲のお寿司屋さんに行くより「圧倒的にコスパが高い」ので、オススメです♪

相変わらず「予約が困難」は変わりないですが、「予約の取り方」を工夫すれば取れる場合も結構あります。

電話が繋がるのは大前提ですが、つながれば

①1番早い空いてる日と、空いてる時間を聞く
（かなり先の平日17時が多い）
（稀にキャンセルが出た席を案内される場合も）

②土日のお昼を聞いてみる

この聞き方でかなり予約の確率が高くなります。

この聞き方で、金曜日夜のカウンターが取れたこともあるのでぜひチャレンジを。

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健保組合直営の鮨店です。

予約は「電話のみ」となっているため、直接お店では受け付けてくれません。
また、お店に行った時に「次回」の予約もできません。
ひたすら、電話が繋がるまで電話し続ける必要があります。
健康保険組合員以外も電話されることが多いらしく、繋がりにくい要因となっているそうです。

電話での申し込みは次の項目を聞かれます。
（　　）内の記載は、こちらにお邪魔したときの情報からの推察を含んでいます）

1.利用希望日・時間→（利用希望日に時間関係なく聞かれたほうが取りやすい）
2.人数（被保険者・被扶養者、同伴者の内訳→　（4名以下が取りやすく、大人数は難しい）
3.事業所記号
4.事業所名
5.利用代表者氏名→（申し込み時、利用日の書類提出時に、本人で被保険者・被扶養者である必要があります）
6.連絡先電話番号
7.料理内容→コースを選びます→　（コースはＨＰに出ています）

コースの選び方ですが、「基本は２つのコース」になります。

定番は、最初から握りが出てくる「一新にぎりコース」

鮨の前にはお酒とつまみという方は「一新すし会席」を選択です。

どちらも、お値段的にお手頃です。（この値段はありえない安さです）

ただし、決定的な違いがあります。

それは、　「一新すし会席コース」には、極上ネタは出てきません。要注意です。

ほとんどの方が、「絶品」という「定番３種」・・

「車海老の半ゆで」「大トロ」（炙りもしくは生）「バフンうにもしくはムラサキうに」（いくらはシーズンのみ）

これがありません。※仕入れの状況により出る場合もあります。

ですので、この「３種の定番」をいただくには、「一新にぎりコース」が絶対です。

「一新すし会席コース」はこの「３種の定番」はありませんが、「旬」のお刺身と「茶碗蒸し」がつきます。

ですので、「定番３種」も食べたい方で、お酒をたしなみ、つまみもとい方は・・・・

「板前おまかせコース」の選択が必要です。

つまり、　「板前おまかせコース」は、「前半が旬のお刺身と茶碗蒸し、後半は一新にぎりコース」という感じだと思います。
（厳密には、巻数少なくなったり、焼き物がつくとかいろいろ違いがありますので注意が必要です。ＨＰで確認してください）

さらにその上は「一新特選コース」。

この内容は、季節により、旬の時期など、都度異なります（たぶん）ので「おたのしみ」ということになります。

とにかく、「一新特選コース」は、本当にすばらしいお鮨がいただけるので、特別な方との会食や、記念日に一番の選択だと思います。

ネタの良さももちろんですが・・・・・
きっとココの鮨職人さんの腕の良さが感じられると思います。

こちらのお店は「２時間の制限時間」があります。

お時間はご注意を。

初秋の限定特選コース。

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=lXMaGnplWVw

やっと取れた「カウンター席&特選コース」。
週末のカウンターの超人気に加え、10人限定の特選コース。

贅沢で、すばらしい時間の始まりです。

お邪魔したのは、9月の後半。

初秋バージョンです。

すべてのお料理の内容ではありませんが「季節的なアレンジの絶品の献立」を記入します。

カウンター席では、板前さんが丁寧に教えてくれました。


写真１枚目；富山産ゴロ烏賊のワタ和え
写真２枚目；ヒラメのエンガワの刺身
写真３枚目；三陸産石垣貝
写真４枚目；絶品その1

「藁焼き鰹」の礒海苔と「茅乃舎」生七味添え

店内で「藁で焼いた戻り鰹」に、
礒海苔をたっぷり載せて、
更に、「出汁」で有名な福岡「茅乃舎」の「生七味」を添えたお造り。
食べやすいように、包丁が入っています。
鰹の香ばしさに礒海苔のしっとり感、
生七味の刺激が絶品です

写真５枚目；サワラのハラミの桜チップスモーク
写真６枚目；千葉県大原産「蒸しアワビ」
写真７枚目；北海道産「毛ガニ」の甲羅詰め、すだちを添えて
写真８枚目；絶品その2

「あん肝」と秋田「いぶりがっこ」の最中詰め

一見甘い「最中」の見た目ですが、あん肝と、秋田いぶりがっこに細かく包丁を入れて「つぶ餡」みたいにして「最中」的な見た目に。
あん肝と対象的ないぶりがっこの食感が新しく、思わず笑顔に

写真９枚目；絶品その3

京都の「汲み上げ湯葉」に毛がに載せ

厚みのある「京湯葉」に、毛がにの脚を濃いめの出汁で味付けしたもの

しっとり湯葉に出汁が絡む絶品です

写真その10；長崎対馬産「焼きノドグロ」「紅ひとみ」（ノドグロのブランド名）
写真その11；築地仲卸特選「くえ」の握り
写真その12；生本マグロの中トロ
写真その13；生本マグロの大トロ
写真その14；こはだ
写真その15；店内仕上げ「生いくら」
写真その16；北海道産バフン雲丹と生いくら縦巻仕上げ
写真その17；熊本県天草産半生車エビ
写真その18；炙り太刀魚の海苔握り
写真その19；焼きアナゴの握り
写真その20;絶品その４太巻き

通常は、細巻きの鉄火なのですが、
中トロ握りをやめて、
ネタを鉄火巻きに「足して」巻いてもらいました。
贅沢な「鉄火巻き」です

写真その21；バニラアイスクリーム生わさび

など大満足の2時間でした

いずれも、特選ならではのおもてなし。

季節ごとに楽しませてくれる「鮨一新」。

凄い。


ご注意 こちらのお店は、関東ＩＴ健康保険組合員の専用施設のため、一般の方の予約、利用はできません。

素晴らしい。

お邪魔したのはちょっと前ですが、相変わら素晴らしいので。ぜひ。

予約は相変わらずの3か月前。金曜日のカウンター席はなかなか激戦。

やっと取れました。

予約は「特選コース」。

正式なメニューの名前は、「一新特選コース」　

朝仕入れ時におすすめ食材を厳選し、ネタの仕込み方法や調理法にひと手間を加え、最高の鮨を追求したコースです。
•仕入れの状況により内容が変わります。
•1日10名様までとさせていただきます

とＨＰに記載があります。

いろいろお聞きすることによると、毎月少しずつアレンジされているようです。

お邪魔したのは「2月」。おいしい魚がたくさんある時期。

まずは、「ナマコの酢の物」（中国の馬鹿買いで高騰中）

そしてお刺身が続きます。

そして「焼きもの」。

「のどぐろ」です。

今や高級魚の代名詞と言えますね（テニスプレーヤ錦織選手の一言が・・・）

ノドグロは、白身のトロとお呼ばれ優しく、脂ののりが素晴らしい。

これをいただけました。（常時ではないようですね）

そして「毛ガニ」。

もちろん「そのまま」出すなんてことはしません（かねさか流？）

毛ガニの足を丁寧に外し、身の部分と一緒に、甲羅の部分に丁寧に詰め込みそれをカット。

手の込んだ作りです。

それ以降季節の茶碗蒸しなど前半が終わると「定番の後半戦」が始まります。

この時は「大間産」の本マグロ（運がよければ）

熊本産の車エビ、北海道産バフンうに・・・・

いや～

素晴らしい。

今や超高級店では当たり前の「赤酢のしゃり」が。

「握る直前」に仕込んでいるそうです。

このクオリティーで諭吉さんでおつり。

「鮨一新」恐るべし。

※ＩＴＳ健康保険組合員の専用施設です。一般の方の予約、一般の方のみの利用はできません。

久々にお邪魔しました！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

あらためて、ここの凄さを実感です。

やっぱり、温かいお鮨ってすごく美味しいです。

お鮨の美味しさは、ネタの鮮度にあるのは皆さんご存じの通り。

お鮨は「冷たい」が当たり前って思っていませんか？

でも、温かいほうが「美味しい」食べ方もあるんです。

それが「車海老の半茹で」「焼き穴子」です。

一新にぎりのコースで食べると後半に出てくるこの二つ。

どちらも温かい状態で提供されます。

絶品の時間は、出された直後から30秒以内。

この時間を逃すと美味しさは、半減。

車海老の甘さはこの30秒にあります。

もちろん「温かい穴子」も絶品。

そして、〆のデザート。

ブラットオレンジのアイスクリーム。

ちょっぴり甘酸っぱい刺激が爽やかです。

イタリアンレストランで見かける「ブラッドオレンジ」

このアイスクリームがお鮨屋さんでいただけるのは凄い。

さすが「鮨一新」ですね。

/////　　食べログ評価の高い「鮨店」のお店の特徴は、「カウンター」で食べていること　　///////

これが絶対です。（カウンターしかないお店がほとんどで、８席程度＝１人で対応できる限界）

（ちなみに、鮨一新はカウンター１２席。板前さん１人の最高対応人数は６席だそうです）


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７月に予約した１０月の週末のカウンター席。

秋から冬に変わる季節の訪問です。

冬になる直前のこの時期、旬なネタが味わえました。

「カワハギ」の肝のせ、「金目鯛」の皮炙りなど。

美味しいです。

本当にこの店は素晴らしい。

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評価の高いお鮨屋さんのカウンターは、素材の吟味、素材の美味しさを理解し、最適な順番と味つけを加えて一貫づつ、提供されます。

カウンターに招かれた「お客様」は、板前さんが丁寧に握り、最適な味つけを見ながら、期待を高めて、見た目も含めて味わいます。

カウンターで味わうお鮨とテーブルで食べるお鮨の決定的違いは、「五感で食べる違い」だと思います‼

テーブルで提供される場合は、すぐに食べる場合が少ないので、握りの強さが強く、また、味つけもされてなく自分で醤油をつけて食べます。

カウンターとテーブルの違いはありますが、多くのお客様が食べれるテーブル席も多数あるので行く価値は十分あります。

テーブル席（26席）が多数あるにも関わらず、予約が取りずらいのはやはりお店の実力。

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予約の秘訣です・・ひたすら努力です。キャンセルもごく稀に出るようです。

予約の難しさを超えて、カウンターに座り、食べ始めると

待ったかいがあることをつくづく感じます。

お店の清潔感、板前さんの凛々しさ、仲居さんの気遣い、本当に素晴らしい。

そして、季節により、ネタがかわる楽しさ。

一貫ごとに、感じ、味わい、そして笑顔。

凄すぎます。

このクオリティーが、ごく少額で楽しめる凄さ。

脱帽です。

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健保組合直営の鮨店です。

予約は「電話のみ」となっているため、直接お店では受け付けてくれません。
また、お店に行った時に「次回」の予約もできません。
ひたすら、電話が繋がるまで電話し続ける必要があります。
健康保険組合員以外も電話されることが多いらしく、繋がりにくい要因となっているそうです。

電話での申し込みは次の項目を聞かれます。
（　　）内の記載は、こちらにお邪魔したときの情報からの推察を含んでいます）

1.利用希望日・時間→（利用希望日に時間関係なく聞かれたほうが取りやすい）
2.人数（被保険者・被扶養者、同伴者の内訳→　（4名以下が取りやすく、大人数は難しい）
3.事業所記号
4.事業所名
5.利用代表者氏名→（申し込み時、利用日の書類提出時に、本人で被保険者・被扶養者である必要があります）
6.連絡先電話番号
7.料理内容→コースを選びます→　（コースはＨＰに出ています）

コースの選び方ですが、「基本は２つのコース」になります。

定番は、最初から握りが出てくる「一新にぎりコース」

鮨の前にはお酒とつまみという方は「一新すし会席」を選択です。

どちらも、お値段的にお手頃です。（この値段はありえない安さです）

ただし、決定的な違いがあります。

それは、　「一新すし会席コース」には、極上ネタは出てきません。要注意です。

ほとんどの方が、「絶品」という「定番３種」・・

「車海老の半ゆで」「大トロ」（炙りもしくは生）「バフンうにもしくはムラサキうに」（いくらはシーズンのみ）

これがありません。

ですので、この「３種の定番」をいただくには、「一新にぎりコース」が絶対です。

「一新すし会席コース」はこの「３種の定番」はありませんが、「旬」のお刺身と「茶碗蒸し」がつきます。

ですので、「定番３種」も食べたい方で、お酒をたしなみ、つまみもとい方は・・・・

「板前おまかせコース」の選択が必要です。

つまり、　「板前おまかせコース」は、「前半が旬のお刺身と茶碗蒸し、後半は一新にぎりコース」という感じだと思います。
（厳密には、巻数少なくなったり、焼き物がつくとかいろいろ違いがありますので注意が必要です。ＨＰで確認してください）

さらにその上は「一新特選コース」。

この内容は、季節により、旬の時期など、都度異なります（たぶん）ので「おたのしみ」ということになります。

とにかく、「一新特選コース」は、本当にすばらしいお鮨がいただけるので、特別な方との会食や、記念日に一番の選択だと思います。

ネタの良さももちろんですが・・・・・
きっとココの鮨職人さんの腕の良さが感じられると思います。

こちらのお店は「２時間の制限時間」があります。

お時間はご注意を。