鮨屋の究極の着地点！それが鮨 さいとうさんです。 : 鮨 さいとう

Instagram gurumebuta 毎日外食グルメ豚

鮨 さいとうさんに再訪しました。
今宵も午後8時半からの席です。

齋藤さんの予約を取れるお客さん自体が、非常に門戸が狭くなっています。
会員制となったと書いているレビュアーさんもいらっしゃいます。
私は会員制となったかは知りませんが・・・。
おそらく常連さん以外、新規のお客さんの予約は受付けていないと思います。

齋藤さんは有名人や富裕層のお客さんよりも、
客が少ない時代から通ってくれている方を大事にされています。

今でも、しがないグルメ豚に予約を取らせて下さります。
以前、共通の悩みにも、親身にアドバイスをして下さりました。
本当にありがとうございます！

齋藤ワールドを訪れるお客さんは、シャンパンやワインのボトルをどんどん注文されます。
グルメ豚や一緒に訪れた美容外科の院長先生もボトルをオーダーしました。
ここのところ銀座や京の花街のようになってきました・・・。

本当は、本当は・・・。

齋藤さんが真摯に向き合う握りを頂きたいだけなんです！
ランチタイムにお酒抜きで、１万円で頂けていた時代が一番満足度が高かったです。

訪れる度、芸能人や著名人がカウンターにいらっしゃるのに驚かされます！
それよりもグルメ豚は、齋藤さんの握りが楽しみなんです。

コロナ禍と自身の体調不良により、
ご無沙汰してしまうかもしれませんが、今後共宜しくお願い致します。

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鮨 さいとうさんに再訪しました。
今宵も午後8時半からの席です。

■頂いたお酒（2人分）
☆生ビール×2
☆日本酒（一合）×2
日本酒はつまみや握りに合う辛口をお願いしました。

■頂いたお料理
まずはつまみから提供されます。
☆甘海老
☆煮蛸、蒸し鮑
☆鰹のタタキ
☆ホッキ貝
☆雲丹の食べ比べ 唐津の赤雲丹、余市の紫雲丹と馬糞雲丹

☆のどぐろ

ここから握りです。
☆鰈
☆ムツ
☆コハダ
☆漬け
☆中トロ

☆大トロ
☆アオリイカ
☆車海老
☆イワシ
☆穴子

☆巻き物
☆味噌汁
☆玉子

ご主人の握る鮨は置くと高級車のエアサスのようにスーッと沈みます。（笑）
この絶妙なシャリのエアー感が実に素晴らしい！

お代は1人3万円強でした。
最近の都内の鮨屋は軒並み4万、5万円を超える会計となっています。
鮨屋の頂点とも呼べる さいとうさんが、
このお値段で提供されているのは実にありがたいです！
超予約難になるのも無理はありません。

翌年からご主人の予約席の確保が更に厳しくなるようです。
いつまでも通い続けたい名店です。
次回からも宜しくお願いします。

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鮨 さいとうさんに再訪しました。
今宵は午後8時半からの席です。

さいとうさんの席は、客層も凄いですね！
テレビでしか拝見出来ない方が普通に座っていらっしゃいます。
庶民的なのは私達のグループぐらいですよ。（苦笑）

■頂いたお酒（2人分）
☆生ビール×2
☆日本酒（一合）
☆ボトルシャンパン×2
☆ボトルワイン（白）×1
シャンパンやモンラッシェのボトルワインをお願いしました。
他のシャンパンも特別にご馳走になりました！
このシャンパンがビンテージで旨いこと！

■頂いたお料理
まずはつまみから提供されます。

☆いくら
☆白海老
☆白子
☆鰹
☆鮟肝
☆香箱蟹

ここから握りです。
☆鰈
☆鰤
☆コハダ
☆鮪の赤身
☆中トロ

☆大トロ
☆墨烏賊
☆車海老
☆馬糞雲丹
☆穴子

☆玉
☆巻き寿司
☆クエの味噌汁

さいとうさんの鮨は凄い！
客層も凄い！エンターテイメントも凄い！
控えめにしていたお酒もつい飲み過ぎてしまいました。
それでいてお代は1人4万円強と良心的です。

夢見心地の2時間半でした・・・。

全国、さまざまなお鮨屋さんを巡りましたが、
こちらが一番美味しい、通いたい鮨屋の終着点となりました！

大人しくしているので、また今後も行かせて下さい！（笑）

鮨 さいとうさんに再訪しました。
今宵は午後8時半からの席です。

店内はカウンター8席のみとなっています。
皆さん左手の大将のカウンターに座りたいのですが、狭き門となっています。

最近、有名店を訪れると大体友人に遭遇する事が多いのですが、
今宵もやはり遭遇しました。しかも隣同士です。（笑）

友人と生ビールで乾杯しました。
後はひたすら日本酒です。かなり飲みましたね。（苦笑）

お料理はお任せのコースとなっています。
まずは、つまみから始まります。

☆白エビと唐墨
☆シャコ
☆蛍烏賊
☆鰹のタタキ
☆鯛の白子
☆鮟肝
☆ノドグロ
つまみでは鮟肝が絶品でした！もっと頂きたかったです。

ここから握りです。
☆鯛
☆金目鯛
☆コハダ
☆かすご
☆鮪の漬け

☆中トロ
☆大トロ
☆墨烏賊
☆煮蛤
☆車海老

☆トリ貝
☆紫雲丹
☆穴子
☆トロたく
☆玉子

☆味噌汁
玉子と味噌汁を頂いたところで終了です。

煮蛤を頂いた際、舌の中腹に旨味の電流が走りました。
そして墨烏賊の酢橘の香り付けにさいとうさんの神髄を感じました。
華美ではありませんし、鮪もシンプルなのですが、
お鮨が自然と身体に溶け込んでいく・・・。本当に素晴らしいです。

これだけ飲んで頂いたのにお代は1人3万円弱でした！
内容から考えると、満足度が非常に高いです。
様々なお鮨屋さんを巡った人が行き着く、究極の着地点ではないでしょうか。
いつまでも通いたい名店ですね！

鮨 さいとうさんにクワトロさんと訪問しました。
前回もクワトロさんとご一緒させてもらいました。
あれから1年が経過するんですね。早いものです。

午後0時にお店前に集合です。

入口を入って左手が齋藤さんに握って頂くカウンターです。
皆さん揃ったところでスタートです。

前日に亀戸の某イタリアンで2人共泥酔してしまい、
本日のさいとうさんランチはお酒なし、つまみなしでお願いしました。（苦笑）

頂いた握りは以下の内容です。

・鯛
・金目鯛
・コハダ
・鮪の漬け
・中トロ

・大トロ
・スミイカ
・車海老
・サヨリ
・鰺

・白海老
・小柱
・馬糞雲丹
・穴子
・干瓢巻

齋藤さんが握りを皿に置くと良い按排で沈み込みます。
握りの硬さ、ネタの温度、シャリの酢加減が絶妙です。
口に入れるとスーッと溶け込んでいく、そんなマイルドさを感じます。
尖っている鮨ではなく、素材の良さ、握りの完成度の高さを充分に堪能出来ます。

お酒を頂かずにお茶で口を流して次の鮨へと移る。
今回は真正面から素晴らしいお鮨と向き合えました。
やっぱり来て良かったです。

齋藤さん自ら握り、それでいて指名料なしの1万円ポッキリです。（笑）
（正確に言うと税込10800円のみ。）
こんなお値段で提供されていいんですか？お得過ぎます！

東京の人気鮨屋は軒並み3万円を超えています。
超有名店であるさいとうさんが、このお値段で提供されているのは有難い限りです。
予約が至難であるのも頷けます。

誘って下さったボスにも感謝です。
行けるのならば何度でも・・・。

六本木にある鮨 さいとうに夕食を頂きに行きました。
場所は、アークヒルズサウスタワー1階に移転されました。

私が、さいとうさんに行きたいと駄々をこねるので、
親愛なるマイレビュアーのクワトロさんが予約を取ってくれました。
更にランチよりも週末の夕食が食べたいという難題にも応えてくれました。
ありがたや、ありがたや～！

今日は記念すべき初さいとうさんなので、
新作のハイスペック一眼レフカメラにて撮影しました。（笑）

カウンターの雰囲気も良いですね。
外国人やいかにも富裕層と思われるお客さんで満席でした。

■頂いたお酒
・生ビール
・日本酒
クワトロさんの飲むペースが早くて大変です。結構、飲みましたね。
何種類、日本酒を頂いたのか失念しました。（苦笑）

■頂いたお料理
まずはつまみから提供されます。
・シラウオ
・蒸し鮑、蛸
・白海老
・子持ちヤリイカ
・毛ガニ
・太刀魚
つまみの量も多いです。既に少しお腹が膨れてきました。

ここから握りです。
・鯛
・金目鯛
・コハダ
・鮪
・大トロ
・スミイカ
・車海老
・鰹
・鯵
・青柳の貝柱
・蒸し穴子の塩とタレ
・干瓢巻き
・玉子焼き
・味噌汁

■追加の握り
・蒸し穴子の塩
・ネギトロ巻き

蒸し穴子の塩が抜群に美味しかったです。
今回、2番手さんに握って頂いたので、斎藤さんの神髄が分からなかったのでしょうかね。
凄いイメージを膨らませ過ぎていたかもしれません。
先日、京都でクワトロさんに連れて行ってもらったお店の方が気に入りました。
（あくまでも私個人の印象です。）

お会計は3万円を超えると思っていましたが、予想していたよりもリーズナブルでした。
それを考えると、満足度の高いお店ですね。

さいとうさんに伺うために往復新幹線、宿泊費を入れると10万円程度掛かりましたが、
それ以上に楽しめた素敵な夜でした！
お鮨に疎い私を色々な鮨の名店に案内してくれるクワトロさん、いつもありがとうございます。

帰りにクワトロさん、齋藤さんと3人で記念写真を撮り、次の店へと移動しました。