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久しぶりのきざ㐂、美味しかったです♪
居心地の良さに大食いしてしまいましたf^_^;
約1ヶ月振りにランチを予約訪問。
この日はとても楽しくお腹も絶好調、写真を眺めながら、あららこんなに食べたのねと我ながら呆れていますf^_^;
この日のランチは満席、きざ㐂さんのカウンターはお隣様との間がゆったりとしているので有難いです。
この日は一組の女子2名以外は皆常連様、大将も気心しれた方達を前に笑顔です。
つまみは ◆
鮨は ◇
※ 握りの簡単な感想は写真に添付しています。
◇ マグロ突先の手巻き
夏のマグロがさっぱりしてます。
これをいただくときざ㐂さんに来たと実感します。
◆ 噴火湾毛蟹の真薯に新潟トロ茄子焼き
毛蟹の真薯と言ってますがそのまんま毛蟹じゃないですか!
毛蟹は温かく、茄子は冷んやりと、蟹は温かい方が味を感じ易い様に感じます。
茄子はまさにトロトロ、トロミの付いた餡が昆布と鰹出汁の風味がとても良いです♪
◆ マサバの燻製
燻した香りがとても良いのでご主人に伺うと、ウッドチップを使っているそうです。
マサバの脂質の多さも燻製にすることで落ち着き旨味がギュッと凝縮されいます。
下にはカリフラワーのソース!?
これは美味しくてびっくり、大将はポタージュをイメージして作ったとか、何処で学んだのでしょう!
カリフラワーに塩をして蒸し焼きにして裏ごし、こんな逸品を挟んでくるのが堪らないです。
お花も全部いただきました。
◆ 千葉は大原の鮑
お酒と水だけで炊いてますが、ほんのりと甘みがありとても良い味わいです。
淡い口当たりから、噛む程に旨味が出てきます!
大きく切られた鮑ですが一口でパクリ、やわらかいです♪
◆ 能登のアラ
3枚ありますから、最初は何も付けずにそのままで。
食感が良いです。
じっくりと甘味が感じられ次第に旨味が、脂はそれ程ではありませんが上品な美味しさが光ります♪
塩と山葵で味わいが変わり、こんな食べ比べも良いです。
◆ 宍道湖の天然鰻
地焼きされた鰻を切り分ける際の〝バリッ〟とした音が耳障りが良かったです。
皮目はバリッとして身には弾力があり、脂ののりも良くこれは旨い!!
蒸して柔らかな鰻も美味しいですが、関西風の焼きで鰻本来の持ち味を味わうのも良いです。
付け合わせの枝豆がめちゃ美味しいです♪
だだちゃ豆ではないそうですが名前を忘れました。
新潟で夕方採った枝豆の風味がとても良いです。
茹で加減も絶妙で食感が良くほんのりとした甘みがあります。
茹で汁は捨てずに枝豆を茹で続けているそうですが、枝豆の風味がそれにより濃くなっているのですね。
あまりの美味しさにお土産としていただきました(笑)
◇ 新子
◇ 竹岡のマコガレイ
◇ 宇和島のイサキ
◇ 出水のスミイカ
◇ 大分の春子鯛
◇ 平貝
◇ 愛知の小イワシ
◇ 佐渡の定置マグロ 中トロ 46kg
◇ 噴火湾のマグロ 尾の身 14kg
◇ 塩釜のマグロ 赤身漬け
◇ 車海老
◇ 富津の鱚
◇ 島根の鯵
◇ 橘の紫ウニ
◇ 追加:利尻の馬糞ウニ
◇ 追加:天草の赤ウニ
◇ 煮蛤
◇ 金沢八景の穴子
◇ 追加:トロたく巻き
◇ 追加:干瓢巻き
◆ 玉子焼きは食べ切れないので、お稲荷さんと一緒に折詰にしてもらいました。
◉ お稲荷さんの折をお土産に
たっぷりと2時間半、寛いでしまいました♪
夏の時期は、マグロは脂は乗ってないもののさっぱりとしてそれはそれで美味しいと私は思います。
一年を通して季節毎に味わいが変わる鮪も良いです。
総じて光り物が脂が乗りとても良かったです。
夏は多くの魚の産卵時期でもあり、良い魚を手にするのは難しいのではと感じています。
特に台風が来ると漁師さんが出漁できなくなりますし。
8月はニッパチの法則によると売上が下がると言われていますし、収束どころか拡散が止まらない新型コロナ、飲食店への更なる悪影響が懸念されます。
そんな事を払拭するかのような『きざ㐂』さんの活気が、私も嬉しく思っています。
あ〜食べ過ぎ○○過ぎました(笑)
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ
居心地良すぎ!
平日のお昼に連れを伴い『きざ㐂』さんでランチです。
当初は握りのコースと考えてましたが、どうもカウンターに座るとつまみとお酒の誘惑に気持ちがなびきます。
てことで、大将につまみを幾つか注文してからの握りとなりました。
連れも久しぶりの〝きざ㐂〟さんに、何処かウキウキしています♪
こちらは生ビールはなく小瓶のビールですので、まずは一本づついただき乾杯です。
◆ マグロの突先巻き
北海道噴火湾のマグロ、夏のマグロらしくさっぱりとしてますが、酸味が良く感じられこれは美味しいです。
皆様が想像しているよりもマグロがたっぷりと入ってますから、満足感もあります。
◇ 能登の岩モズク
普段3個パックのモズクをいただいてますから、このモズクの太さと食感の良さ、それと三杯酢の美味しさに連れも絶賛です♪
宇都宮産の新生姜をシャーベット状に、最初はシャリシャリと次第に溶けるのも楽しさがあります。
花穂紫蘇って見た目にも美しいのですが、味としてもアクセントとして良いですね♪
◇ 気仙沼の鰹を燻製で
燻製にした鰹の豊かな香りと歯触りの良さ、藁焼きとはまた一味違う美味しさです。
薬味として茗荷や貝割れにネギがこんもりと、上から自家製のなんだっけなぁ〜をかけてますが、もう夢中で食べちゃいましたのでなんだっけなぁ〜は謎のままですf^_^;
◇ 水蛸の吸盤焼き
大きさが分かりづらいと思いますが、割と大きな吸盤なのです。
醤油ベースのタレで漬け焼きにしたコリコリとした食感はつまみにピッタリ、もう少しちょうだいと言いたかったですけどね。
◇ お刺身
○ 小樽のシャコのオス、メスは卵を持つ分味わいとしてオスよりも落ちるとのこと、甘みの強さが堪りません!
○ 北海道の水蛸は軽く塩揉み、水分が軽く抜け弾力のある食感が良いですね。
○ マコガレイ食べ比べ
手前が明石産、香りがとても良くコリコリとした食感が際立ちます。
奥は宮城産、少し水っぽい感じがあるものの食感はとても良いです。
◇ 稲取の金目鯛を焼きで
皮目がバリッバリに対して身はしっとりとした火入れ、なんでこんな焼き方ができるのでしょう?
山葵の風味と一緒に、お酒を飲める幸せを実感しながら美味しくいただきました♪
〜 これより握り 〜
※ 握りは写真に簡単な感想を添付しています。
◆ マコガレイ
◆ イサキ
◆ 出水のスミイカ
◆ 大分の春子鯛
◆ たいら貝
◆ 閖上の赤貝 紐も一緒に
◆ 噴火湾のマグロ赤身 定置網47kg
◆ 〃 中トロ
◆ 〃 大トロ
◆ 天草のコハダ
◆ 車海老
◆ 愛知のトリ貝
◆ 昆布と酢で締めた鱚
◆ ドンチッチ鯵
◆ 函館のウニ
◆ 利尻のウニ
◆ 蛤
◇ この日の魚のお出汁のお味噌汁
◆ 追加:トロたく
◇ 玉子焼き
先日、私達が大好きな六本木のイノベーティブ・フレンチのオーナーシェフM氏がこちらにおみえになったと大将から伺いました。
色々なお店を食べ歩きされるのは料理人としての本能なのでしょうね、そこで刺激を受けたりしながら自らの料理に向かうことも大切な仕事だと思います。
常に感性を研ぎ澄まし切磋琢磨する姿勢、さすがだと思います。
食べるのが好きな点は私と一緒かもですけどσ(^_^;)
『きざ㐂』さん、やはりとても好きなのです♪
大将の鮨や魚に対する姿勢がまっすぐで、持論をしっかりと言葉にされ話していて楽しくもあり、勉強になります。
若いのにお店を構えるだけの人柄と腕前です。
大将が美味しいと教えて下さった牛込神楽坂のお蕎麦屋さんにも近いうちに行ってみましょう。
連れもたくさんお酒をいただきご機嫌の様子でなによりです。
美味しかったです。
ごちそうさまでした٩( 'ω' )و
安定の美味しさ、やはりここが好き♪
永田町での所用が終わり、さてお昼はどうしましょう。
この界隈は悩む必要もない位にお店がたくさんありますが、ぱっと頭に浮かんだのは、久しぶりに若い大将の握りが食べたいなと。
早速『きざ㐂』さんに席の空きを電話確認です。
女将さんが出られましたが名前では分からない様子、そうですよね普段はOMAKASEからの予約ばかりですからね。
しばし間をおき、大丈夫ですよと快活な返事、若い女将さんが目に浮かびます。
12時に到着、店内に入ると大将が目を丸くして少し驚きの笑顔、このリアクションを期待していました(笑)
常連様がお一人、初めてのお一人様、やはり初めてのカップル二名様と私の計5名でお昼がスタートです。
この日は、
【ランチ握りのみ】 13,200円(税込)をいただきます。
◇ 下田沖のマグロ 突先巻き
ここに来たら突先巻きから始まるのが定番、鮨とかみでの修行を継承されています。
大将の赤酢のシャリと鮪の味が濃い突先、そして海苔の香りが良いのです♪
◆ 炙った蛍烏賊に自家製の湯葉と柚子の皮の炊き合わせ
つまみが一品。
蛍烏賊のミソを焼いた香ばしさに小さなゲソのパリッとした食感とほんのりと焦げた苦み、それらを湯葉がさっぱりと包み込み美味しいつまみ。
柚子の皮の炊き合わせ、甘味と香りが素晴らしくこの一工夫が湯葉を活かしています。
◇ 宇和島のイサキ
肉厚に切り食感の良さが最初に感じられます。
これから夏に向け更に美味しくなるイサキですが、脂が上質で旨味があります。
◇ 出水のスミイカ
シコシコとした食感が赤酢のシャリの食感と上手く馴染んでいます。
肉厚で甘みも強いです。
新イカの時期にはもう少しでしょうか♪
◇ 春子鯛
言わずと知れた真鯛の稚魚の春子鯛、柔らかでほんのりとした甘味があります♪
◇ 愛知の平貝
旬の平貝、細かな包丁を入れ甘味がより感じ易く、独特な渋みのような味わいもあり奥深さがあります。
◇ 塩釜のマグロ背トロ 120㎏
脂がのり実に柔らか、何とも言えないトロっとした食感ですが、しつこい脂ではなく甘味があります。
◇ 塩釜の大トロ 150㎏
背トロとは違う魚体です。
筋が柔らかで身の脂ののりも良くとろけます。
◇ 沖縄 マグロ霜降り
大トロの中でも少量しか取れない希少部位の霜降り、筋も感じなく大トロの濃厚な旨みだけが口に残ります。
これは素晴らしい味わい!
◇ 赤身
何処でしたかね~産地は聞いた様な効かなかったような(笑)
赤身らしく淡白で鉄の味のような感じが際立ちますね、これは良い味です。
◇ 佐賀のコハダ
酢でしっかりと締めた味わいに赤酢のシャリがバランスが良くすっきりとして美味しいです。
◇ 車海老
このサイズが好みなのです。
個人的には、一口でパクッと食べられる大きさの車海老が美味しいと思うのです。
◇ 千葉は天津の金目鯛
皮目は軽く炙りに、脂がテラテラと輝きを放ちその甘味が強く感じられます。
◇ 富津のキス昆布締め
大将が富津の中(なか)ですと説明されますが、鈍感な私が分かる訳もなくお隣様に聞くことに。
中=チュウ、チュウ=KISS、KISS=キス・・・・・分かりませんそんな難しいこと(^^;)
そんなですから、さっぱりとして謎の魚は美味しいな、名前だけが気になり集中力を欠いてしまいました(笑)
◇ 出水の鯵
少し寝かせたことで身がとても柔らか、脂の感じも落ち着いてしっとりとした美味しさです。
◇ 追加:北海道の紫ウニ
北海道産と山口県産のウニの食べ比べですが、好みとしては先にいただいた北海道産のウニの濃い味わいが好きです。
ただ山口県産も侮れませんね、一緒に食べることで違いが分かる程度の差だと思います。
◇ 追加:山口県産の紫ウニ
北海道産と比較をすれば味わいがすっきりと感じますが美味しいウニであることは間違いありません。
これが赤ウニとの比較となったらどうでしょう、赤ウニもとても美味しいですので。
◇ 鹿島の煮ハマグリ
きざ㐂さんの煮ハマグリは甘さが絶妙、旨味がしっかりと感じられ実にすっきりとして美味しいのです。
◇ 北海道マスノスケ
春に川を遡上するサケの中でも、王様的な美味しさとされるマスノスケ、価格も今の時期は高値なのではないでしょうか。
ややオレンジ色がかり脂があります。
◇ 追加:閖上の赤貝
木崎大将は赤貝に関しては拘りが強く、閖上しかおそらく使われないのではと記憶しています。
紐も一緒に握りますが、味がそこまでの濃さではありませんが食感も良くやはり美味しいです。
◇ 追加:ネギトロ巻き
いつもはトロたくを追加しますがこの日はネギトロ巻きです。
ネギの辛みとトロの甘み旨みがとてもバランス良く美味しいです。
◇ 追加:干瓢巻き
山葵やや多めでお願いしましたが、新潟産の糸魚川山葵が風味が豊かで香りも申し分なく鼻を抜けていきます。
ここの干瓢巻きは本当に大好き、甘さが私の好みにドンピシャなのです♪
◇ 玉子焼き
◇ この日の魚の出汁を効かせたお味噌汁
握りも追加を含めてお腹いっぱい食べてしまいました。
季節ごとに鮨ネタも変化して、旬を味わう楽しさがあります。
居心地が良いのですよねきざ㐂さんは♪
ゆっくりと美味しいお鮨をいただきながら大将と楽しく会話を、至福のひと時です。
そろそろ魚が変わるようです。
春から夏に向けてまた楽しみが増えます。
いつもながら美味しかったです。
また寄らせてもらいますね。
ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
大将の笑顔が一番のご馳走(^^)v
『きざ㐂』さんへ新年の挨拶がてら訪問です。
ご主人様はじめ皆様と、今年もよろしくお願いしますとご挨拶
m(_ _)m
こんな挨拶ができるお店(お鮨屋さん)に巡り会えて、つくづく良かったと思います♪
この日のお昼も、カウンター席は満席となり、とても和やかで楽しい雰囲気で過ごせました。
ASAHI premium 熟撰の小便を2本からスタートです♪
◇ まぐろ手巻き 突先 大間
最初に手巻きをいただくと胃にも良い刺激となり、食欲が沸々と湧いてきます♪
※ つまみ ※
◆ 大分の真鯛 かぶら蒸し
一品目から素敵な一皿に、隣で連れがやや興奮気味(笑)
美味しい〜!!
出ましたでましたいきなりの美味しいCALL♪
まぁ鯛がふっくらで上品な味わい、卵白を入れてとろみを付けた餡の美味しいこと!
餡だけに味付けしているそうですが、この味付けが絶妙なのです♪
銀杏がまた良い脇役を担っています。
◆ マナガツオの焼物
マナガツオを塩で締め、軽く燻製をかけてから焼いているその香りの良さと、燻した軽いスモーキーさが秀でています!
食感がまた良く、炙ったエイヒレを思い出しました。
散らした干した葱の甘みがまた素敵なのです♪
◆ 秋田のふぐ白子焼き
見た目から美味しさがグッと伝わってきて、写真なんか撮っている場合じゃないです♪
いち早く口にした隣の連れが、「日本酒に合う〜!」
そう声が店内に(^◇^;)
カウンターのお客様の笑いを誘っておりましたm(_ _)m
白子の表面が焼いたお餅のようで、中はトロンとしてます。
柔らかな味のお椀の中でお出汁と一緒に味わうそんな逸品!
小松菜がシャキシャキ、モロヘイヤのねっとりさにえのき茸も合います♪
◆ 宍道湖の白魚を刺身で
白魚が透明に近く今にも泳いで逃げそうな感じです♪
分葱と生姜でさっぱりといただきました♪
◆ 北海道は増毛のボタン海老
頭は香ばしく焼いてパリパリ、身は刺身でねっとりとろりとした甘み溢れる美味しさです♪
◆ 北海道の鰤かま幽庵焼き
マスタードが鰤かまに凄く合います!!
こんな組み合わせはちょっと面白い発見です♪
鰤かまの脂が上品で、大根おろしにマスタードと一緒に食べるこの美味しさを皆様に伝えたい♪
身もしっかりと食べ応えがあり、この鰤かまはかなり美味しいです(*・ω・)ノ
※ 握り ※
◇ 明石のヒラメ
◇ 出水のスミイカ
◇ 愛媛の春子鯛
◇ 宮城県石巻のサヨリ
◇ 閖上の赤貝
◇ 富山の中トロ やま幸さんから 定置網 54.2kg
◇ 富山の大トロ ゞ ゞ ゞ
◇ 富山の赤身 ゞ ゞ ゞ
◇ コハダ 話に夢中で産地を聞いたのに忘れましたf^_^;
◇ 九州産の車海老
◇ 明石の鰆
◇ 八戸の鯖
◇ 根室落石岬のウニ
◇ 九十九里のハマグリ
◇ 対馬の穴子
◆ たまご焼き
三温糖(砂糖の汁を三度煮詰めて作った砂糖)を使ってます♪カステラ一番、電話は二番、三時のおやつはきざ㐂です♪
◆ この日の魚の出汁で作ったお味噌汁
※ 写真に簡単ですが握りの感想を入れています ※
この日も約2時間30分、食べて飲んで心地良いひと時を『きざ㐂』さんで過ごせました。
次第に大将のツッコミポイントが分かってきたので、ますます調子づいてしまい、他のお客様の迷惑になってなければよいのですがm(_ _)m
今日の名言、
「シャリは少なく日本酒多め!!」
この言葉は、私の連れ合いの心の声を代弁してみました。
なんとなくですが、最後にグラスでお酒が隣に置かれたような気配がしたのですが、写真を撮ってませんから記憶が曖昧になってます。
でも、飲んでたよな間違いなくσ(^_^;)
お鮨屋さんで、通えるお店がようやく定着しました♪
ぎっくり腰からの出会いがきっかけ、こんな出会いも偶然ですが面白いものですね人生って♬
美味しかったです♪
ごちそうさまさまでした
きざ㐂 いいねd(´∀`)ノ
美味しい鮨が食べたくなると、最近頭に浮かぶのはこちら『きざ㐂』さんの大将の笑顔。
忘れもしないぎっくり腰事件からのお付き合い(笑)
“おまかせ”サイトより予約訪問です。
12/1よりつまみが新しいメニューとなりました。
大将、「メニューが変わったばかりですから、お手柔らかに」と仰ります(笑)
先ずは瓶ビールを♪
◇ まぐろ突先巻き
いつもの手巻き鮨からのスタート。
突先とは、鮪の頭の付け根で味が濃い部位、きざ㐂さんの赤酢のシャリが抜群に合います。
美味しい♬
※ つまみ ※
◆ 焼き胡麻豆腐
面白いですね~、鮨屋で焼き胡麻豆腐がいただけるなんて、楽しくなります♪
「お熱いので注意してください」と。
ほんとだ、熱々の焼きたて、箸を入れると湯気が立ち昇ります!
トロントとして胡麻の風味も良く、ねっとりさが堪りません。
凄く美味しいです。
◆ 明石のトラフグ
厚切りの身に、皮の湯引きと遠江(“とおとうみ”とは、皮と身の間のゼラチン質の皮膜のこと)を一緒にポン酢でいただきます。
冬のお楽しみの河豚、寝かせることで旨味が感じられ、身の引き締まった弾力も素晴らしいです。
◆ 甲箱蟹のテリーヌ
テリーヌ(・・?
想像もしない甲箱蟹のお出ましに、気持ちがザワツキます!
上の層から、足・内子・解し身・外子、甲羅の出汁で作ったゼラチンで固めたテリーヌ、甲箱蟹に違いありません。
面白い、創作料理の様でいいですね!
下には愛媛県の無農薬レモンを敷き、脇にはレモンを皮ごと煮詰めたマーマレードを添え、テリーヌに少し付けて。
へ~レモンの酸っぱさが柔らかで、むしろ爽やかさが際立ちます。
蟹に柚子を合わせる所をレモンにする試みは、テリーヌにしたからこその素敵な連続技♪
いいな~こんなアレンジができるのは、大将の若い柔軟な発想が成せる技、美味しいですとっても(^^♪
◆ 岩手の真牡蠣に赤酢ソース
真牡蠣を軽く燻し、きざ㐂特製ブレンドの赤酢を煮詰めたソースをかけた料理。
玉ねぎのスライスにクレソンを合わせています。
牡蠣がミルキーで、海の香りと燻製した香りが交互に波となり打ち寄せてきます♪
赤酢の甘酸っぱさが牡蠣に合いますね!
これは旨い(^^♪
付け合わせの野菜のシャキシャキさも素敵です。
◆ 豊後水道のシラカワに紅芯大根の擂り流し
白甘鯛が来ましたΣ(´∀`;)
皮が芳ばしく焼かれパリッと、身はふっくらして火入れがとても良い状態です。
合わせる擂り流しのピンク色にドキッとしますが、紅芯大根そのものの色が鮮やかに出ているのです♪
温かな擂り流し、辛味はなくほんのりとした甘味があります。
ザラっとした食感が、シラカワのふんわりとした身に馴染んでます。
紅芯大根に火を入れていただくのは、経験しただろうか?
こちらも、“いいね!”を食べログ風に付けます(笑)
※ 握り ※
感想などは写真に少し記載してますので、よろしかったらどうぞご覧下さいませ 。
◇ 山形のアラ
◇ 出水のスミイカ
◇ 日立の春子鯛
◇ 気仙沼のサヨリ
◇ 銚子のマグロ背トロ
◇ 噴火湾の定置網マグロ大トロ
◇ 銚子のマグロ赤身
◇ 天草のコハダ
◇ 長崎の車海老
◇ 明石の鰆
◇ しめ鯖
◇ イクラ軍艦巻き
◇ 濱中の養殖ウニ
◇ 鹿島のハマグリ
◇ 対馬の穴子
◆ 玉子焼き
ー締めに追加ー
◉ トロ沢巻き
今回も、美味しいつまみから握りまで、約2時間を堪能させていただきました。
こちらの赤酢のシャリとネタのバランスが、とても好みで大好きです♪
いや〜満腹になってしまいました。
大将の屈託のない笑顔と、美味しい鮨、通いたいお店が増えてばかりで困ってしまいますよσ(^_^;)
美味しかったです。
ごちそうさまでした(๑・̑◡・̑๑)
素敵な大将に、ひと月前の御礼を兼ねて再訪です♪
お店に入るなり、「腰はもう大丈夫ですか?」
大将からそんな気遣いの挨拶からこの日スタートです(笑)
前回訪問時に、こちらが入られているビルのエレベーターが改修工事中、そのタイミングに私はギックリ腰を患ってまして。
お店からの帰りは、大将とお店の方に両肩を支えられながら5階から降ろさせていただくことに(^◇^;)
そのお礼がてら、美味しいお鮨をいただきに連れを伴い伺いました。
今回は”おまかせ〟サイトから予約です。
おまかせコース 23,000円(税・サービス料別途)
まずはアサヒ プレミアム生ビール熟撰で乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
◇ マグロ背かみの手巻き 北海道戸井産のマグロ
こちらでは、最初にマグロの手巻きが定番なのですね。
シャリを少しお腹に入れることで、空腹も少し落ち着きます。
マグロの背中の頭よりの背かみ、赤酢のシャリとのバランスがやはり私の好み、連れも思わず目がまん丸になってます(笑)
※ つまみ ※
◆ 玄界灘のケンサキイカに春菊と菊の花
澄みわたるお出汁のスッキリした中に、白イカの優しい甘味がほんのりと、シャキッとした春菊との食べ合わせも良い塩梅です。
◆ 和歌山産のカワハギを肝醤油で
もはや何も言うことはありません、淡白な白身に、海のフォアグラと言われる肝の旨味がのりのりで絶品です♪
◆ 北海道釧路産の秋刀魚 肝醤油焼き
むむむ、これは美味しいですね!
肝の苦味が見え隠れしながら、脂がのった半生の秋刀魚、大人の味わいに日本酒最高!!
◆ 鰹の燻製に鰹の酒盗 そして赤酢
赤酢を煮詰めたソースはまるで和製バルサミコ酢、軽く燻製にした鰹の香りにほのかな甘味がいい感じ。
さらに旨味成分の塊りの酒盗を合わせるなんて、美味しいに決まってるではありませんか!
連れが隣で日本酒を、カッポカッポと飲ってますからf^_^;
◆ あん肝 甘煮
これは参りました<(_ _)>
口に入れるととろけて消えちゃいます!
ねっとりではなく、どちらかと言えばさらっとしているのに、旨味とこくの連続技、美味しいわ~!
◆ 九州の鰻直焼き
手前が塩焼き、奥がタレ焼きと二種類の味が楽しめます♪
直焼きで皮はパリッと、身の弾力と脂のりが素晴らしく、甲乙つけがたい塩とタレ、どちらも美味しいのです。
※ 握り ※
◇ マコガレイ その日の朝6時に締めています。
◇ 北海道函館のブリ 12kg
◇ 鹿児島出水のスミイカ
◇ 茨城県大洗の春子鯛 黄身酢おぼろがけ
◇ トロ わかれ身
◇ 中トロ
◇ 赤身漬け
◇ 天草のコハダ
◇ 九州の車海老
◇ 三重県産の鰆昆布締め
◇ 青森産の鯵
◇ 岩手三陸産のイクラ
◇ 私は浜中産のウニ 連れは大分産の赤ウニ
◇ 対馬の穴子
◇ 皆様と一緒に追加 マグロの太すぎ巻き
◆ 本日の魚で取った出汁の味噌汁 豆板醤入り
◆ 玉子焼き
この日ご一緒した皆様と、楽しいひと時が過ごせました。
お鮨屋さんのカウンターの雰囲気、やはりご一緒する方々により随分と変わりますね。
そこがいつもドキドキなポイント。
木崎氏の握りは、シャリがパスタで例えるなら“アルデンテ”、赤酢の具合もネタとのバランスがとれ、私の好みにどんぴしゃり♪
とても美しく握る手際に所作、じっと見入ってしまいます。
素晴らしいのは技だけではありませ。
一度にお客様の話されていることに、それぞれの対応が迅速で見事なのです。
目配り・気配り・心配りの研ぎ澄まされた集中力に驚きます。
まだ若い店主:木崎さん、これからが益々楽しみな方だと実感しています。
素敵な時間を過ごせ、大満足でした、ありがとうございます<(_ _)>
美味しかったです。
ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
目配り・気配り・心配りのできる素敵な鮨屋♪
赤坂の『きざ㐂』さんへ伺いました。
赤坂見附駅から徒歩で約3分、とても分かり易い立地です。
店主の木﨑氏は、『鮨とかみ』さんから独立された方、まだ若い方ですが、目配り・気配り・心配りができるとても素敵な大将です。
店内の左右に氷冷庫があるのがとても印象的です。
カウンター八席、この日は私以外はご常連様方で満席です。
おまかせ 27,500円(税込)をいただきます。
まずは小瓶のアサヒプレミアム生ビール熟撰から♪
◇ マグロの突先巻き
最初からマグロの手巻きを出されるのは、マグロに自信あります宣言の様に感じます。
やま幸さんから仕入れたマグロは、大船渡の定置網漁、さっぱりとしながらも赤酢のシャリの温度とのバランスが良く、香り立つ美味しさです。
◇ 北海道昆布森の生牡蠣
三杯酢のジュレの爽やかな酸味に、生牡蠣のミルキーな旨味が堪りません!
◇ 北海道のつぶ貝
コリコリシコシコな食感のつぶ貝は、黒胡椒塩でいただきます。
この組み合わせは初めてですが、ありですね♪
磯の香りがします。
◇ 新イカ(スミイカ)ゲソ焼き
新イカらしい柔らかさが好きです♪
醤油の香ばしさに七味唐辛子の風味、半生な火入れが真に旨い。
◇ 気仙沼の鰹
赤酢を煮詰めたソースでいただきましたが、旨味が凝縮した赤酢に鰹の風味がのり、これは旨いです!
玉ねぎと茗荷もたっぷりで、鰹の美味しさを引き立てる影の立役者として優秀です♪
◇ マコガレイの肝
甘く炊かれた肝に、山葵をたっぷりとのせると、甘味と山葵の風味に柔らかな辛みが渾然一体となり、凄く美味しい組み合わせ♪
ほんわりとした肝の中には旨味が詰まってます♪
これは日本酒です。
◇ 三重県産鰆炙り
粒マスタードといただくのですが、炙りにした香ばしさにマスタードの酸味がこれまた合うのですよ!
◇ 甘鯛塩焼きに松茸のお出汁
松茸は北海道産、国産松茸の値段が例年以上に高騰しており、今回のものも相当だと話されてました。
甘鯛のふっくらした白身に、松茸のお出汁が豊かに香ります。
※これより握り※
◆ 明石のカレイ
◆ 北海道昆布森のブリ
◆ 鹿児島の新イカ(スミイカ)
◆ 大洗の春子鯛
◆ 大船渡マグロ赤身
◆ 大船渡マグロ中トロ
◆ 大船渡マグロ大トロ
◆ 天草のコハダ
◆ 長崎の車海老
◆ 富津の鱚
◆ 大阪湾の鯵
◆ 岩手の新イクラ
◆ まるひろのムラサキウニ
◆ 鹿島のハマグリ
◇ 玉子焼き
◇ 本日の魚で取ったお出汁のお味噌汁
食べました〜!
もうお腹いっぱい過ぎてベルトをゆるゆるしたくなりましたから(笑)
とても丁寧な仕事をされたつまみと握り、値段に見合った内容に大満足しました。
この日は私以外は皆様ご常連様ばかり。
最初は緊張しましたが、直ぐに大将が私にも色々と声をかけて下さり、皆様とワイワイと一緒に楽しく過ごせました。
こんな大将の気配り心配りが素晴らしいです。
さらには、私と皆様では食べるペースが違いますが、それを見越して対応して下さる目配り、これもまた嬉しく感じました。
大将の細かな指示をお弟子さんへ出される姿に、まだ30歳にしてこの貫禄、輝きを放っています。
シャリは赤酢、少しかためのしっかりとしたシャリにマイルドな赤酢加減が、まさに私好みの塩梅。
タネとシャリの大きさもバランスが良いように感じます。
この日の朝、突然の腰痛に襲われ病院へ。
そんな時にお店のビルのエレベーターが工事中だったりするんですよね(笑)
登りはゆるゆるとなんとか5階まで、でも帰りの下りはかなりしんどいだろうなと思ってましたら、それを察した大将がお弟子さんと2人で私を挟み肩を貸して下さいました。
もうなんて嬉しかったことか、1人ではおそらく転げてたと思います。
まだ私以外のお客様がいらっしゃるのに、迷惑をかけてしまいましたm(_ _)m
お店は1回転のみの営業ですから、ゆっくりと楽しい会話をしながら過ごすことができます。
場所柄、同伴利用のお客様も多いようですが、木﨑大将の目配り気配り心配りがあれば全く気にならないです。
素敵な大将に出会え、また伺いたいお店が増えました♪
約2時間半、楽しく美味しく過ごせました。
ごちそうさまでした(๑・̑◡・̑๑)
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goro58397
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goro58397さんの他のお店の口コミ
店名 |
きざ㐂
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-6807-4110 |
予約可否 |
完全予約制 ご予約は予約専門サイトにて承ります |
住所 | |
交通手段 |
赤阪見附駅より徒歩3分 赤坂見附駅から123m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2018年5月1日 |
初投稿者 |
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約半年ぶりに『きざ㐂』さんへ予約訪問です。
この日は、赤坂見附の日本料理店の大将とカウンター席中央にどっかりと腰を落ち着けます。
嬉しいお知らせ!
大将の木崎さんに2人目のお子さんが、まさに私達の訪問したその日に産声をあげたのです♪
何処となく大将も、いつもより笑顔が多いのは気の所為ではありませんね♪
おめでとうございます(祝)
まずはアサヒ プレミアム生ビール熟撰の中瓶をいただきながら、つまみをいただきます。
※ 感想は写真に簡単に掲載しています。
◇ お鮨 ◆ つまみ
◇ まぐろ突先巻き
◆ 大間のナマコ
◆ 明石の真鯛 コノコで
◆ 赤穂の真牡蠣 低温燻製 赤酢・柚子胡椒・蕗味噌
◆ 外房大原の虎河豚白子焼き
◆ 帆立貝の卵巣と精巣 胡麻油で
◇ 気仙沼 サヨリ
◇ 出水のスミイカ
◇ 愛媛 春子鯛
◇ 閖上赤貝
◇ 増毛の甘海老たたき風
◇ 京都舞鶴のまぐろ 赤身36.8kg 定置網
◇ 京都舞鶴のまぐろ 中トロ ゞ
◇ 塩釜のまぐろ 大トロ 66.6kg
◇ 天草のコハダ
◆ 平貝磯辺焼き
◇ 長崎の車海老
◇ 大船渡の鯖
◇ 鹿児島の鯵
◇ はだての生ウニ ムラサキウニ
◇ 浜中(散布)の生ウニ 蝦夷馬糞ウニ
◇ 鹿島のハマグリ
◇ 対馬の穴子
◇ まぐろ赤身中トロ太巻き
◇ 干瓢巻き
◆ 玉子焼き
つまみが面白い構成、お酒のアテになる様な珍味があったりと、今回の一連の流れは良かったです♪
特に私は帆立貝の卵巣精巣の胡麻油が気に入りました♪
お鮨屋さんで韓国風な味付け、ハイカラだとは思いますが美味しければ良いのかなとd(^_^o)
久しぶりにきざ㐂さんのお鮨、美味しかったです♪
何よりも楽しかったです♪
また寄らせてもらいますね。
ごちそうさまでした♪( ´θ`)ノ