体の中から味わう異国情緒。 : エリックサウス 東京ガーデンテラス店

　久しぶりのエリックサウス。あんなに頻繁に食べていたのに、１年以上もご無沙汰をしていました。
　ここも御多分に洩れず全体的に値上がりしていて、たしか以前はプレートミールスと呼んでいた「ミニミールス」、選べるカレー１種（エリックチキンを選択）、本日の豆カレー、サンバル、ラッサム、バスマティライス、パパド、ヨーグルトで1,210円（税込）。ライスのおかわりは無料です。
　1,000円未満のカレープレートもありますが、バスマティライスに変更するとほぼ同じ価格になるので、バスマティ好きならミニミールスを選ぶほうがお得感あり。
　カレーは実質４種なので、おかわりしてもライスが足りないという感じではありません。
　...にしても、カレーもドリンクを付けると1,500円時代が到来という感じですね。

　4回分の写真をまとめて投稿するので、昼夜混在してしまっていますが、チキンビリヤニ以外は夜利用です。

　夜利用のうち、プレートミールス（税込1,080円）、ベジミールス（税込1,450円）はいつも通りですが、1回は本日のスペシャルカレー「チキン・チェティナード」のプレートセット（バスマティ変更で税込1,300円）を注文してみました。
　フェンネル、黒胡椒、スターアニスなどが使われた辛口カレーですが、個性的なスパイスをふんだんに使っているので、これだけインドカレーを食べていても、これまでちょっと食べたことがないテイストのカレーです。
　エリックサウス通いで3種のミールスに飽き気味の方は、ぜひ一度試してみてください。

　本日は、明日からの南インドに備えて、チキンビリヤニで最終仕上げ。
　エリックサウスの壁の写真の世界が現実に現れるかと思うと、今からドキドキです。

　明日からのムンバイ（店名ではなく地名のほう）に備え、体をしっかりスパイス化しておくべく、ホームグラウンドのエリックサウスで最終調整。
　休日限定の「南インドカレーのホリデーランチ／おすすめランチ」は、カレーがチキン、バターチキン、キーマ、サンバルで、ドリンクが付いて1,390円。バスマティ変更で+100円です。
　ドリンクは付きますがサンバルをおかわりできるわけではないので、エリックミールス（ドリンクなしで1,450円、ラッサム・サンバルおかわり可）やプレートミールス（ドリンクなしで1,080円、ラッサム・サンバルおかわり不可）のほうがお得かも。
　プレートミールスの写真も1枚あげておきます。

　さすがはヤフーのお膝元、エリックサウスでPayPayを使えるようになったので、さっそく３連投してきました。
　いずれもディナータイム利用で、エリックミールス（税込1,450円）、ベジミールス（税込1,450円）、プレートミールス＋マサラチャイ（税込1,080円+300円）です。
　うち2回はターメリックライス（日本米）を外してライスはバスマティのみ（ターメリックライスの有無で満腹感がかなり変わります）、3回ともサンバルをお代わりしました。
　ここのサンバルは酸味と辛さのバランスが良く、本当に美味しいと思います。

　PayPayの2割還元キャンペーンが続くうちは、毎日エリックサウス 、時々ナンディニ、くらいのペースで行きたい感じです。

　ホームグラウンドのエリックサウスのインドカレー、最近2回分の投稿です。

　1回は、限定メニューの「寒ブリとムール貝のゴア風フィッシュカレー」。
　ランチプレートでライスをバスマティライスに変更して、1,180円（税込）です。
　酸味と甘味のバランスがよく、そこに寒ブリの旨味が加わって、とても美味しい。

　もう1回は、カレーのランチプレートの中のスペシャルメニュー「青唐辛子ラムカレー」で、ライスをバスマティライスに変更して、こちらも1,180円（税込）。
　普通のランチプレート＋200円ですが、高いだけのことはある本格派。
　唐辛子マーク全開の妥協のない辛さは、ただ辛いだけではなく深みを感じるスパイシーな辛さ。
　ラムはとても柔らかく煮込まれており、これでこそインドカレー、納得の味です。

　最近、にわかベジタリアン化を進めていることから、訪問頻度が上昇傾向にあります（ポイントカードも6枚目が埋まりました）。
　夜利用時の「菜食ミールス」（1,450円）と、昼訪問時のカレー1種に野菜カレーを選んだ「プレートミールス」（1,080円、チャイを付けたので+150円）の写真を投稿しておきます。
　ミールスのライスは、ターメリックライス（日本米）を外してバスマティライスのみにできることを最近知ったので、もっぱらそのパターンで利用しています。

　限定メニューの「鱧とナスのミーンコランブ」を注文。
　バスマティ変更＋チャイを付けて計1,330円（税込）で、ランチのカレーにしては少々高めの仕上がりですが、このカレーがまた、めちゃくちゃ旨い。
　チリパウダーと黒胡椒の辛味とタマリンドの酸味、脂ののった鱧の旨味が混じり合うインパクトのある味に、それをフワッと包み込むバスマティライスがよく合います。
　最近、なんとなく惰性で北インド系のカレーをナンで食べることが多かったのですが、そうそう、インドカレーに目覚めた原点はここにあったのだ、と改めて気付かされました。

　インドカレーのホームグラウンド、エリックサウスの東京ガーデンテラス店です。
　結局のところ、近場でいつでもバスマティライスを食べられるのはここしかないということでコンスタントに通っており、次回からスタンプカードは5枚目に。
　エリックミールス（夜，1,450円）、太刀魚のミーンモーレのランチプレート（昼，バスマティライスに変更で1,180円）、チキンビリヤニプレート（昼，1,080円）、チキンビリヤニ＋スパイシージンジャーラッシー（夜，900円+450円）の写真をアップしておきます。

　大晦日のお昼に訪問。数ヶ月前からホームグラウンドとなっているエリックサウスが、2017年の外食の〆になりました。
　いつものランチメニューはやっていなかったので、黒胡椒ビーフカレー＋バスマティライスの他、菜食カレーの3種盛合せ、カレープーティン（カレーとチーズon the フライドポテト）を単品で注文しました。デザートには、クリームチーズのクルフィ＋マサラチャイ。
　こちらの定番カレーの中では、スパイシーで奥深い味わいの黒胡椒ビーフが一番美味しいと思います（インドでビーフは食べないはずですが...）。
　あと、マサラチャイの美味しさが抜群です。食後にこれを飲むと食後の余韻・インド感がグッと増すので、外せなくなってきました。

　残業食で夜に訪問した際の写真を2回分投稿しておきます。いずれも満足度高し。

1回目：特撰ディナーターリー（税込1,680円に、バスマティライス追加で+100円）
　前菜のサラダの後、1プレートにチキンビリヤニ、カレー2種、ライタ、タンドリー風チキンティッカ、ロティ、チリトマトチャトニーが載ったターリーというセット。ビリヤニが少なめでカレーが余るので、バスマティライスを追加して丁度よい感じです。

2回目：3種カレープレート（ラムカレーを選んで税込1,080円に、マサラチャイを付けて+300円）
　8種類のカレーから3種を選びますが、青唐辛子ラムカレーを選んだ場合のみ+80円。これまで色々食べた限りでは、黒胡椒ビーフカレー（インドでは普通ビーフは食べないと思いますが...）が一番好みかも。夜は割高になるけれども、マサラチャイも美味しい。

　チキンビリヤニ（1,080円）、マラバール風キーマカレーのカレーランチプレートのライスをバスマティに変更（800円+100円）、プレートミールス（黒胡椒ビーフカレーを選択）+チャイ（1,080円+150円）の、ランチ３回分をまとめて投稿しておきます。

　チキンビリヤニは自分の中ではもはや定番化。ライタが付くのも嬉しいです。
　キーマカレーは写真ではもうちょっとサラサラしてるように見えましたが、そこはやっぱりキーマカレー、とってもスパイシーですがちょっとモグモグするので食感的にはバスマティとの相性がイマイチでした。
　ランチタイムではチャイを150円で付けられるのに今頃気づきましたが、これで締めるとスパイシーな後味で南アジアの余韻をしばらく楽しめる感じです。

　最近すっかりこちらにハマっており、ランチで度々訪れています。
　麹町近辺はインドカレー屋が多いのですが、ここのカレーのスパイスの効かせ方は独特で癖になります。

　秋鮭のミーンモーレのランチセット（1,080円）、チキンビリヤニプレートの大盛り（1,380円）＆普通盛り（1,080円）、プレートミールス（1,080円）の写真をまとめて投稿しておきます。
　秋鮭のミーンモーレは、ココナツ風味でタイカレーのようですが、すだちを合わせるところが面白い。プレートの選べるカレーでは、はちみつバターチキンカレーとココナツ野菜カレーがお気に入りです。

　八重洲地下街にあるインド料理の人気店（行ったことはないのですが）の2号店です。
　5月の開店以来、すでに食べログ投稿20件以上、点数も3.5超え。6月に開店した名古屋の3号店も3.5を超えており、かなりの実力店のようです。

　ランチは選べるカレーを含めた小皿がプレートに乗った、プレートミールス（カレー1種類で1,080円）、エリックミールス（カレー2種類+豆のドーナツ等も付いて1,450円）が看板メニューで、本日はエリックミールスを注文。カレーはチキンカレー、ココナツ野菜カレーを選択しました。ランチとセットだと、ラッシーは250円。
　プレートには、選択したカレーの他に、サンバル（豆と野菜の煮込み）、ラッサム（タマリンドとトマトのスパイススープ）、日替りの菜食小皿ものっていて、実質5種類のカレーを楽しめる感じです。
　この1週間で3度目のインドカレーになりますが、こちらのカレーはスパイスの効き方が多様（東南アジアの寺院に入った時の匂いのような味がしたりします）＆結構辛くて、インド料理の素人にも本格派であることが伝わってきます。
　ワダ（豆で作ったおかずドーナツ）やウブマ（粗挽きの小麦を野菜とスパイスで練ったおから風のスナック）も、なんとも不思議な味わいで、体の中から異国情緒をたっぷりと味わえます。

　これを美味しいというべきなのかどうだかよくわかりませんが...自分は1日3食全部タイ料理でも全然へっちゃらなんですが、1日3食これだったら結構キツいかも。インド旅行はちょっとハードル高いかな。