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店名 |
閉店
ウニール 赤坂店(Unir)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、パン |
住所 | |
交通手段 |
千代田線「赤坂」駅2番出口:徒歩2分 赤坂駅から138m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年3月15日 |
備考 |
京都で生まれたスペシャルティコーヒーブランド「ウニール」。 |
初投稿者 |
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この日は、珍しく赤坂での食べログ活動になりました。
ランチは、私にしては珍しく行列店を攻めてみることにし、希須林という坦々麺専門店を利用しました。
1巡目狙いで訪店し、お店のオープンまでの多少の待ち時間(6〜7分ほど)はありましたが、1巡目を逃すと最低15分程度は待たされるので良しとしないといけないでしょう。
さすが行列店というだけの感動まではありませんでしたが、低ストレスでハードルの高いお店をクリアできた充実感は得られました。
ランチ後のコーヒータイムを過ごすために向かったのが、こちらのコーヒー専門店です。
TBS通りからちょっと入った「赤坂の裏手」と言っていい場所にある「インソムニア赤坂」というホテルの1階に入居しているコーヒー専門店です。
インソムニア赤坂は、チサンホテルなどを経営するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが2016年3月にオープンした新しいホテルで、1階の当店は24時間営業のカフェとして、このホテルのランドマーク的な存在になっています。
やっぱり赤坂に泊まるような人達相手だと24時間営業は必須なんでしょうね。
この日は、ランチを早めにとったため、当店に到着したのは11時半になっていませんでした。
やはりこの時間帯のコーヒー専門店は空いていますよね。
当店も結構奥行きのある広めのお店でしたが、先客は5~6人ほどしかいませんでした。ただ、外国人が目立ちましたね。
解放感のあるゆったりした空間のお店で、入って右手に注文カウンターがあります。
そこに進むと、カウンターの上にドリンクメニューが置かれており、カウンターの右手の方にはショーケースやガラスの器に入ったパン、焼菓子等が並んでいます。
コーヒーメニューは、大きくフレンチプレスとエスプレッソに分かれており、フレンチプレスの方には、豆の種類が書かれています。
農園名もきちんと書かれた正真正銘のスペシャルティコーヒーですね。
注文は、フレンチプレスメニューからグアテマラ エルソコロ農園をレギュラーサイズで注文しました。これが600円。
これに美味しそうに見えたホワイトチョコレートのクッキー@180円を付けましたので、計780円になります。
支払いを済ませると席で待つように言われます。
電源完備のカウンター席に着席。
Wifiフリーなので、早速接続してスマホをいじっていたら5分ほどでコーヒーとクッキーが運ばれてきました。
レギュラーサイズのコーヒーは、100~120ccくらいでしょうか。ちょっと少な目に感じます。
スタバなどのサイズ感とは異なるので、しっかり量を飲みたいと言う人はラージサイズの方がいいですね。
それでも、コーヒーの味はさすがです。
決して華やかな柑橘系のフルーツ感が強いわけではありませんが、ローストが深い訳ではないのに重たい質感があるのが特徴でしょう。
他方、上質なチョコレートやカカオの印象がある割にはわりとクリアーな呑み心地です。
なかなか簡単に手に入る豆では無さそうで、こだわりの塊と言う気がします。
そして、もう一つ見逃せなかったのがホワイトチョコレートクッキーの美味しさ。
見た目はタリーズでよくお世話になっているソフトクッキー チョコレートチャンクに似た感じがありますが、ホワイトチョコレートの個性が良く生かされた逸品だと思います。
ゆったりとした時間が流れるような雰囲気もとても良く、ホテル利用者の少ない昼間は穴場カフェ的な色があるんじゃないかと思いました。
赤坂でお茶休憩するのに、とてもいいお店だと思います。