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沈む鮨を出す店は昔ながらの「ザ・鮨屋」であった
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Jack_auer
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店名 |
鮨 はしぐち
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3478-3588 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「千代田区麹町5-7」から移転しています。 |
交通手段 |
赤坂見附駅(B出口)より徒歩7分程度。 赤坂見附駅から456m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2011年11月3日 |
備考 |
カウンターでは携帯電話使用は禁止です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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件名の通り、沈む鮨という名称で有名な赤坂のはしぐちへマイレビュアー様のお誘いを受けて行って来た。
事前情報としてかなり予約の取り難い&癖の強い寿司屋とは聞いていたが、超辛口で有名な評論家や食通と言われる方たちが絶賛している事もあり、常々気にはなっていた。
結論を先に書くと行って良かったと思う。むしろ、もっと早く来たかったな。
場所は赤坂御用地の横側、マンションの1F部分にある。最寄駅は赤坂見附ということだが、駅から歩くとなると20分近くはかかるから、タクシーを使った方が絶対にいい。
店は門を潜った後に待合があり、女将さんから声を掛けてくるまで待つ。
声を掛けられ中に入ると、私たちが一番目の客で誰もいない。しかし、中に入った瞬間に感じる張り詰めた空気。
良く言えば凛とした雰囲気だが…。閉店してしまっているが、水谷と同じ雰囲気を感じた。
皆さん言われることだが、大将の手は凄く大きいね。印象深かった。
「最初から握りにしますか、少しつまみますか?」と聞かれたので、つまみからをお願いする。
2点来た後に「まだつまみを食べますか?」と聞かれ、さらに2点頂く。その後は握りに移行した。
皆さん書かれていることだが、料理の写真どころか店内は一切撮影禁止。メモはどうだか分からないが、取れるような雰囲気でもなし。
京味のように、カウンターでの携帯操作自体が禁止かもしれない。
ちょっと曖昧な部分もあるが、覚えている範囲で…。
・造り(真鯛、マコガレイ、エンガワ、北寄貝、クルマエビ)
・アカイカのウニ和え
異常なほど美味い。イカのねっとり感とウニの濃厚な旨みがここまで合うとは…。
・ホタテの磯辺焼き
平貝?と思う程大きかった。
・鯵の出汁醤油和え
これも酒のつまみに最高だと感じた一品。これと日本酒だけでチビチビやりたいなぁ。
以下、握り
・真鯛
・アカイカ
・マグロ赤身
・マグロ漬け
・コハダ
・イワシ
・サヨリ
・青柳
・トリガイ
・貝柱軍艦
・ウニ軍艦
・イカゲソ(追加)
・穴子
・玉子
店の代名詞にもなっている「沈む鮨」とは、大将が置いた瞬間にネタが自重でシャリに沈み込むことを指す。
それだけ空気を含んだ柔らかい握りということなのだが、さすがにハッキリとは分からないね。言われれば、そんな気もするな…くらい。
ただ、非常に口の中でほどけるシャリだ。赤酢でもなく、パンチが効いているようなのでもなく、少し甘味を感じる。
ネタもオーソドックスなのが多く、これ以上ないくらいに正統派の江戸前だと感じた。
接客の部分であれこれ賛否が出るとは聞いていたが、これが本来の寿司屋なんじゃないのかなぁ。
ニッコニコで威勢良く接客して来る方が主流となっているから愛想悪く感じるのだろうけど、聞いた事にはしっかり答えてくれるし、決して居心地は悪くない。
また来たいなと思う鮨屋である。
ちなみに金額は酒3合くらい飲んで、35,000円くらい。割高感はあるけど、この内容のものが出てくるなら不満には感じない。