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四川麻婆豆腐@望蜀瀘
赤坂見附一ツ木通りにある四川料理店の望蜀瀘。赤坂周辺のランチローテションのひとつとなっている。
今回は四川麻婆豆腐。こちらで一番の人気メニュー。
13時過ぎに訪問。ほぼ満席だったが、運良く空き席ができて割とすぐに案内された。
四川麻婆豆腐を注文して10分程度で提供される。
注文して10分ほどでお盆に載って提供。
メインの四川麻婆豆腐に、いつもの和風の汁椀に入った中華風かき玉スープ、キャベツメインのサラダ、大根の漬物、あとデザートの杏仁豆腐の定食セット。
四川麻婆豆腐、見た目はかなり色が茶色っぽいタイプ。辛みも単調ではなく複雑で厚みがあり、そこに花椒の香りと痺れが重なってくる。豆腐もかなりしっかりした感じで、私の好みに合っている。
一般的な中華料理屋の麻婆豆腐に慣れている人にはちょっとパンチが強すぎるかもしれないが、辛さ耐性の強い人であれば、美味しく食べることができる。
個人的にはいちばんお気に入りの麻婆豆腐である。
茹で鶏肉辛ソースがけ@望蜀瀘
赤坂見附一ツ木通りにある四川料理店の望蜀瀘。
今回は茹で鶏肉辛ソースがけ。
茹で鶏肉辛ソースがけとメニューにはあるが、いわゆる「よだれ鶏」というやつ。中国語では「口水鶏」。四川料理の定番メニュー。
そしてこの店のランチメニューで一番辛みの強い食べ物。人によっては食べることが困難なぐらいの辛さである。
注文して10分ほどでお盆に載って提供。
メインの茹で鶏肉辛ソースがけ、和風の汁椀に入った中華スープ、キャベツメインのサラダ、大根の漬物、あとデザートの杏仁豆腐。
茹で鶏肉辛ソースがけは真っ赤な色をしていて見ているだけで辛そう。下に薄切りの胡瓜が引いてありその上にスライスされた茹でた鶏モモ肉、そして上から辣油と香味野菜や胡麻などが入った真っ赤なソースが掛かっている。
で鶏肉にソースを良く絡めて口に入れる。唐辛子の辛さと花椒の痺れでちょっと突き抜けてしまうような感覚。でも、これが美味しい。
辛いといっても深みの辛さで、だんだんと複雑なの味わいが口に拡がってくる。胡麻やねぎなどの香味野菜もかなり効いていて、辛さに味わいを補完しているのだろう。
さすがにこの辛さだとご飯一膳では足りず、軽くもう一杯おかわりをしにいった。(ライスとスープはおかわり自由)
辛さ耐性に自信がある人にはお薦めのメニュー。
芽菜入り拌麺@望蜀瀘
赤坂周辺は何故か四川料理の店が多い。こちらはその中のひとつ。一ツ木通り沿い、天下一品ラーメンが入っているビルの2階にある。
以前は客の5割ぐらいが中国の方たちだったように思うのだが、最近は日本人もだいぶ増えてきて、昼時は数組待ちの状態になっていることが多い。
内装などはまったく中華料理店的ではなく、どちらかというと和風な作り。居酒屋か何かを居抜きで借りて店を始めたのだろうか?
ランチメニューは定食や麺類など種類が豊富。四川風のものが多いが、辛くないメニューもあるので四川料理が苦手な人でも大丈夫。
この店の芽菜入り拌麺と麻婆豆腐、茹で鶏肉辛ソースがけ(これはホントに辛い)はお気に入りのメニュー。
今回は芽菜入り拌麺(汁なし坦々麺)。
タレにほとんど芝麻醤は入ってなく、ほぼ辣油と醤油や黒酢などで味付けされている。
具は芽菜入り肉そぼろと胡麻、ナッツ、青ねぎ、付け合わせの青梗菜。
最初から麺にタレに絡めてあるのだけど、下に赤い辣油が残っているし具にも絡めたいので、さらによく混ぜてから食べる。
辛みと痺れはそれなりにある。それと合わせて芽菜の風味や黒酢のコクや酸味などもあり、なかなか複雑な味わい。他の四川料理店の担々麺ともちょっと違うけど、この味はけっこう好み。
なお、サービスレベルは定食屋とか居酒屋のつもりでいたほうが間違いない。ライスのおかわりは自分でよそりに行ったりしなければいけない。
麻辣味モツ麺@望蜀瀘
※訪問日ログと備忘メモ
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ichiroid03
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店名 |
四川DINING 望蜀瀘
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、火鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3588-6693 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線赤坂見附駅 10番出口 徒歩3分 赤坂見附駅から178m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージなし。無料で日替わりのお通し(細豆腐 胡麻油和え 揚げ落花生 山椒風味 ザーサイ 等)をおだししています。 |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お店のPR |
プロが実名で評価する唯一の東京レストランガイド 東京最高のレストラン2013年版掲載
【メディア掲載】 BRUTUS 2012/2/1号: 「ラーメン、そば、うどん特集」 自在に操る麻辣味で魅了する、開店1年の知る人ぞ知る店。350円〜の小皿から本気で旨い。 担々麺のタレは香辣醤など4つの醤を使用。辛さと旨味が絶妙。(紹介文より) GOETHE 2012 1月号:「各界の食通たちが足繁く通う 私の愛するレストラン」 豚肉薄切り山椒辛しは究極の逸品。締めの担々麺はむせます。ひとり4000円くらいで堪能できます。 (博報堂 DYメディアパートナーズ ビジネス開発推進局局長代理 川井潤氏より紹介) 【望蜀瀘のこだわり】 この道20年の料理長が香辣醤・麻辣醤・香油・山椒ソース・ピーナッツソース・海老マヨソース・ 揚げゴマ団子の餡まで全て手作りにこだわり、作りおきせず注文後に調理。テイクアウトも可。 紹興酒18年、自家製薬膳酒等、お酒も豊富。有機四国野菜使用「本格四川料理」を是非ご堪能ください。自慢の逸品は焼餃子です。 |
初投稿者 |
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東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅から徒歩6分。
一ツ木通りの中程にある四川料理店。1階に天下一品赤坂店が入っているビルの2階にある。
1年9ヶ月ぶり4回目のレビューだが、実はその間にも数回訪問していたりする。ただ、レビューとして書くまでもない場合はそのままお蔵入りにしているので、これが4回目ということで。
13時15分頃訪問。店内は相変わらずほぼ満席だし、空いている席の片付けが終わっていない。
入口のところで5分程待たされたとところで店員のお姉さんから声が掛かり席に案内される。
メニューをさっと見る。プリントが一新されていてきれいになっていた。その中にもやし入り拌麺(汁なし担々麵)というメニューを発見。
これまでは芽菜入り拌麺という名称だったけど、レシピが変わったのかしら?これは気になる食べてみなければ、と忙しそうに走り回っているお姉さんに声を掛けてオーダーを入れる。
40席ぐらいの店にフロア担当が女性2名。といっても、1名はほぼ新人なのかあまり手際が良くなく、いつものお姉さんが滅茶苦茶忙しそうに動き回っている。まだ料理が出ていないテーブルも多いので、ちょっと時間が掛かりそうな予感。
18分程で、もやし入り拌麺が提供される。
白い大皿に拌麺。両脇に青梗菜が添えられている。そして付け合わせの野菜サラダとカクテキ、玉子と若布のスープ、半ライス、デザートの杏仁豆腐。
あれ?もやし入りと書いてあったけど、何処にももやしが見えない。そして芽菜がちゃんと入っている。要するに今までの芽菜入り拌麺と何ら変わっていない。どういうこと?
何となく想像してみたのだけど、メニューの製作を依頼した先が芽菜という単語を勝手にもやしに変えてしまったのではないか?試しにGoogle翻訳で「芽菜」を日本語に変換すると「もやし」と出てきた。なるほど、Google先生が間違えているのねw。
芽菜(ヤーツァイ)とは四川料理で良く使われる青菜の漬物のこと。高菜漬に近い感じ。もやしではない。
ということで、慣れ親しんだ芽菜入り拌麺を食べることになった。
これは好きなメニューなので全然構わないのだが、知らないお客さんから「これ、もやしが入ってないんだけど?」ってクレーム入るんじゃないかしら?
唐辛子の破片が見える赤く染まった麺、少し固まっているのを解して啜ると、唐辛子をメインとした複雑な辛さと花椒のピリっとした刺激、芽菜の酸味が。うん、いつも通り美味しい。
さくさくと麺を食べて、残った炸醤や芽菜などを半ライスの上に乗せて担々ご飯にしてスープと一緒に食べる。杏仁豆腐も頂いてご馳走さま。かなりお腹いっぱい。
会計のためレジ前で待っていても、お姉さん忙しそうでなかなか来てくれなくてちょっと困ったが、まあいつものこと。
そういえば、消費税対応で880円から950円に上がっていた。まあ、それでもまだまだお得感のある価格ではある。