アパ社長カレーをかつ乗せで！　8月までだったが期間延長しとるゾ。 : 名代 富士そば 赤坂見附店

富士そば赤坂見附店では2020年8月のみアパ社長カレーが食べられた。
何故、赤坂見附店なのか？それはアパの本社は赤坂見附にあるからだ。

ネタのため、8月最終日に行ってみた。元谷芙美子社長の顔入りのタペストリーが貼ってあります。

食券機の一番上の3つの大きなボタンの内、2つをアパカレーで占めている力の入れよう、
もう1つは期間限定の冷やし肉骨茶そば・うどんです。
なお、アパ社長カレー＠690、アパ社長カレーかつ丼＠790（全て税込）で、
富士そばのカレーは＠490、カレーかつ丼＠580なのでかなり高めな設定。

昨年の8月も実施していたが社長カレーと社長カレーかつ丼はスープ分で＠10づつ値上がりし、
あいがけカレーはメニュー落ちしてしまった。
おまけに元谷社長もお店に来店し記念撮影も行っていたようです。

その後、大塚店で実施、20年6月には大森店でも提供しておりました。
アパホテルがオープンすると近くの富士そばで展開しています。

◎アパ社長カレーかつ丼＠790（税込）を購入しました。
　アパ社長うまい棒が付きます。

トレイで提供されます。
食べたことはないが富士そばのカレーかつ丼と同じ配置。
お皿の下には社長カレー、奥のライスの上にカツ煮が載って、キャベツ千切りが添えられています。
味噌汁椀にスープ
そして、アパ社長うまい棒です。
うまい棒は友人に渡したため味は不明。

かつ煮された卵は硬めに仕上がっています。
甘辛いつゆが滲みています。
下のご飯にもその味が滲みています。

アパカレーは依然、アパホテルに宿泊したときに頂いたので、既知の味わい。
アパホテル発祥の地である石川県の「金沢カレー」をベースとし、
オリジナルスパイスの風味や、牛肉と野菜を煮込んで引き出した自然の甘みが絶品とうたったビーフカレー。
私は結構好きなレトルトカレーです。

かつの下にあるライスにカレーを掛けると、出汁醤油の味にカレーが合わさり、
なかなか行けますね。

かつは柔らかく、玉ねぎの食感も良いです。かつ煮とカレーは別の方が良いです。

千切りキャベツはスプーンだと食べ辛ったです。

スープと言われたものは、そばつゆを薄めたモノ。
これはスープ？

アパホテル社員の皆様、元谷社長のファン向けのメニューですね。

なお、8月で終わっているのかと思ったら、9月も期間延長しとるゾ。

この日は赤坂見附駅そばのおふくろの味　ねぎで一献。
連れと別れて駅方面へ。ねぎでは炭水化物を取らなったため、なんか、小腹が空いている。
最近は、呑んだ後の炭水化物断ちをしていたが、小腹が空いた。

すると、富士そばがあるではないか。
久しぶりの赤坂見附富士そばです。
ダメ男が吸引されました。（笑）

４-５年ぶりです。
変わったのは外国人が多いのです。外のメニューに興味津津です。
券売機で外国人の後ろに並ぶと
どこの国の方は分かりませんが、「ラーメンはあるのか？」と聞かれましたね。
ジャニースそば・うどんしかないです（現在、こちらの富士そばはラーメンが無いので）と
答えると残念そうに退散しておりました。

さて、私は、富士そばに紅生姜天があることを知らず、
紅生姜天がフォーカスされていたので
◎紅生姜天（そば・うどん）４１０（税込）を購入。

そばでお願いしました。
直ぐにご対麺。
紅生姜天そばは、揚げ色が結構ついた紅生姜天、わかめ、わぎりねぎ。

紅生姜天は、カリカリに揚がっていますね。
紅生姜だけで揚げているのかと思ったら、ねぎが多めです。
そして揚げすぎの様でねぎは黒焦げ。
これは好みの問題かもしれませんが、紅生姜は細切り状態なので、
揚がりすぎているため、紅生姜の味わいが飛んでいますね。

紅生姜天はカリカリに揚がっていたので、直ぐにブヨブヨになることは
ありませんでしたが。最大の生姜の風味が飛んでいるのは残念でした。

そういえば、赤坂の箱根そばが無くなったのは痛いな。

赤坂立ち食いそば３番勝負　第１ラウンドはこちら。

赤坂見附に近いこちらが第１Ｒ。

大手立ち食いそば屋の一角を占める。ダイタンという会社だが（演歌歌手の社長さんで有名）

良く調べるとこちらはダイタンdが、ダイタンミール株式会社が運営しており店舗により

ダイタン食品だったり、ダイタン企画など微妙に異なる。勉強になりますなぁ

赤坂近辺では利用頻度は、２篇目くらいだ。

この日は、春菊天そば。

ここの店にはらーめんはない。

遅い残業メシだったので、そばを大盛りにした。

こちらは昼には来たことがないが、夜は空いている。

食券機は外に２台あり、分かりにくい。

春菊天を選び、そばをオーダー

ご対麺。

何度も食べたことはあるが。コメント。

まず、そばは生そばだが、その点はよくわからない。

ツユは出汁はなんとなくするが、つゆが薄い。東京の立ち食いにしては多少薄いのではないか。

出汁がしっかりしていれば、醤油の強さは必要ないが。

自分的にはあまり得意ではないのが、こちらの天ぷら。

置きっぱなしなのか、サックリ感は全く失われ、べちょ感がすごく、おまけに具と衣の量がアンバランス。

衣が多い。緑の春菊の味わいがしない。

HPによると（http://fujisoba.co.jp/food/）　天ぷらはセントラルキッチンで揚げて店舗にデリバリーされているだそうだ。

やはりね。

汁につくすぎると激しく分解する。

つゆと天ぷらが残念だ。

他の富士そばよりも劣ると思うが。