美味しくってリーズナボー、赤坂最強ランチスポットの1つです。 : 同源楼

雑居ビルの２F。
待ちスペースの無い決してお洒落とは言えないお店だけど、大人気なんです。

久しぶりに赤坂ランチ。
時間がない。
でも美味しいものが食べたい。
お腹が空いているのでたっぷり食べたい。
そう考えたらまず最初に思い浮かんだのがこちらでした。

約8か月ぶりの訪問です。
コロナの影響なのかお店の前でお弁当を売っていましたよ。
それもなかなか魅力的。
でもこの日は「こちらの焼きそばが食べたい」という野望を胸に秘めていて。
ちらっとお弁当を確認するも目指すは２F。
混んでいたらどうしよう、でもガラガラでもお店の存続が危うくなるから困るしなぁ
なんて複雑な気持ちでエレベーターで２Fへ上がると、若干間引かれた席の埋まり具合は半分程度。
正午まで15分あったこともあり、すんなり着席できました。
海鮮かた焼きそばか海鮮辛味焼きそばか迷った結果、後者に落ち着いて前菜を。
相変わらずこのちょっとした前菜が美味しいなぁ。

この日は定食以外のオーダーが多くて若干待ち時間が長め。
それでも7-8分、私の海鮮辛味焼きそばが運ばれてきましたよー！
以前は四角い平皿に盛られていた海鮮辛味焼きそば。
器が白い丸い深さのあるお皿に変わっていました。
それも洗面器のようなような大きさ、そこにたっぷりと「これでもか！」とばかりに盛り付けられた海鮮辛味焼きそば。
海老やイカ、小柱など、海鮮もたっぷりだけど野菜もたっぷり。
平打ちの粉の味わいの強い麺と具材とがよく馴染み、辛みが効いてこれが美味しい。
かなり量は多いのだけれど、キャベツやもやしなどのお野菜も多いのでぺろっと食べられてしまうのよね。
ややひりひり感の残る舌は、デザートの杏仁豆腐でクールダウン。

回転重視の忙しいお店なのでゆっくり食事はできないけれど、この日の私の目的にはピッタリ。
これで950円。
本当に素晴らしいお店です。
在宅勤務が中心になってしまってなかなか伺えないのが寂しいなぁ。

一ツ木通りぞいの雑居ビルにある中華料理。
四川雅園といいここといい、このグループは本当に優秀。
安いて旨い。
本当に偉い。
ぐつぐつ、ぐつぐつ。
アッツ熱の土鍋にからーいスープ。
たっぷりのお野菜がサイコーでした！

量が多く、安くて、その上美味しい。
彩りも綺麗で見栄えもする。
ということで男性にも女性にも人気のお店。
ランチタイムは待つことも多いけど、待つスペースがあまり無いので諦めないとならないこともしばしばですの。

この日は雨が降っていたこともあり。
到着したのは正午ちょっと前でしたがするっと着席。
とはいえ、その時には半分くらいしか埋まっていなかった席も正午を過ぎるとあっという間に一杯になりました。

寒かったこの日は汁そば。
以前から興味のあった辛味煮込み麺を頂きました。

運ばれてきた瞬間から目が痛い（笑
辛味で目がシュバシュバします。
頂いてみると唐辛子の辛さが喉を刺激し、上手に頂かないとむせてしまうほど。
この辛味を含んだ湯気が喉にダイレクトに当たるとげほげほしてしまうので、気をつけて食べないといけません。
とはいえたっぷりと牛肉や野菜をいただけるし、この辛いソースを吸った野菜の美味しいこと！
熱くて辛くて額からは汗が噴きだしつつも、その箸を休めることが出来ず。
煮込んだ麺はどんどん膨張していくため、早く食べないと減らないということもあって、食べる食べる。
大きな土鍋にたっぷり出てくるから時間が掛かったけれど、それでも何とか最後まで頂きましたよ。
うーん、お腹一杯。

付け出し、お新香、そして最後に杏仁豆腐。
〆て千円。
野菜不足も解消できて大満足！
ご馳走様でした。

大好き過ぎて、月に2−3回は伺っているお店。
最近仲の良い先輩をお連れしたらこちらを気に入られたようで。
自分が行きたい時じゃない時にも伺っております（笑
全メニュー制覇を目指しているんだけど、日替わりの定食も美味しい。
一度頂いたメニュの中には
「また食べたい！」って思うものが多数。
ということで、なかなか進捗しませんの（^_^;


一ツ木通りの雑居ビル２Ｆ。
一階も系列店です。
このグループは安いし、美味しいし、量が多いし。
本当に優秀だよね。

到着したのは11時40分位。
ほぼ満席でしたが、ぽっかり空いた席があり。
ダメかな。
と弱気になって帰りかけた時に、お店の方が
「どうぞ」って声を掛けてくださいました。
で、座った途端にこの前菜とお新香が来た（笑
失礼ですが、店内の雰囲気とかお値段に似つかわしくない上品な味わいなのですよ。

暫くしてやってきたこの日の私のオーダーは茄子、トマト、そしてたまごの和え麺。
たっぷりの具材が大きな器にたっぷりと。
麺は細麺。
もうちょっと水っぽい感じを想像しがちだけど、しっかり味が、旨味が詰まっていてこのあんが美味しい。
ふんわりたまごにリエゾンされたそれはとにかく麺と馴染みがよくて美味。
初めてこれを食べた時の感想と全く一緒。
こちらのお料理がぶれてない証拠なんだろうなー

前菜も美味しいし、食後のデザートである杏仁豆腐も美味しいです。
それでいてしっかりお札一枚で収まるお値段。
こんな風になかなか「全メニュ制覇キャンぺーン」が進まないけど、食べたいものが沢山あるんだから仕方ないよね。

赤坂の人気中華店。
ランチは行列必至です。
私も大好きなお店で、定期的に通っているんです。
が、とにかく人気。
なのでエレベーターで二階に上がり、狭いレジ前のスペースに人がぎゅうぎゅうになって待っているのを見て、そのまま乗ってきたエレベータで一階に引き返す事もしばしば。

この日の到着は11時40分くらい。
お盆の時期とはいえ、赤坂周辺はあまりそれが関係ないお仕事の方が多くて。
ちょっとドキドキしながらエレベーターで二階に向かいました。
と、この日は運よく私が乗っていたエレベータに逆に２Ｆから乗りこもうとした方々がいらして。
恐らくその方々が去ったと思われるテーブルを綺麗にする数分待っただけで着席出来ました。

この日頂いたのはこの夏初めて見た茄子と枝豆と牛肉を使った冷し麺＠900円。
辛味のありなしを選択出来たため、私は辛味ありを選択しましたよ。
写真だと伝わりづらいんだけど、真っ白などんぶりに色鮮やかなお野菜がたっぷり。
茄子と枝豆と牛肉で作ったあんはその下に隠れていました。
これを、全体をぐわっと下から混ぜて、混ぜ混ぜして頂きます。
辛い。
けど出汁の旨味があって、うんまい。
お野菜だけでなく短冊状に切られた牛肉もかなりたっぷり入っているので、かなり満足感高いです。
問題は具材が割と細かめに切られているため、最後にどんぶりの下に具だけが沈んじゃうこと。
私、割と器用で。
具材と麺のバランスをうまく取りながら食べたつもりでしたが、結局最後は具だけを食べることに。
これにもしっかり辛味があるため、それもダイレクトに舌に辛味がくるから、額からじんわりと汗が^_^;
見た目よりかなり量が多かったです。
杏仁豆腐がちときつかったくらい、満腹まんぷく。

肉定食や野菜定食は800円前後。
それもかなり量が多い上に、何を食べても美味しい。
外すことがないんだよね。
それにデザートの杏仁豆腐までついてこのお値段。
そりゃまぁ、人気なのも分かるよね。

Aug 2015
赤坂通り沿い。
同源楼四川小吃（ドウゲンロウシセンショウチー）@赤坂の２Fです。
同じ系列の二店ですが、２Fの同源楼のお料理の方が”がっつり”大盛り。

この日は最初から心に決めていたこれ、「担々冷麺＠850円」をオーダー。
がっつりと、白飯と共に！という方には、魚、野菜、肉、それぞれをフィーチャーしたランチメニュがお薦めです。

やってきたモノをみてびっくり。
だって汁そばが入ってくる丼に、それもこんもりとサミットが見える状態でやってきたのですよ。
次に彩りにびっくり。
涼やかな大根の白、パプリカの黄色と赤など、その色合いの美しい事！
メニュに解説がある通り、確かにたっぷり野菜が盛られてサラダ状態です。
とにかく野菜たっぷり、高さのある盛り付けです。
意識しているのか否かは分かりませんが、
「美味しく見える方法」を完全に理解し、そして実践。
そしてこれ、美味しく見えるだけじゃなくて本当に実際に美味しいのです。
混ぜたらこんな感じね（写真参照）

マイルドな白ゴマペーストにラー油の辛さ。
味付けはかなり辛めで、辛さに耐性がない方にはちょっときついかも。
サラダの下にはたーーーっぷりのひき肉で、野菜と肉、そして麺。
どれもこれもが惜しみなく投入されていて、これが本当にいいバランスです。
汁なしですがごまのペーストが細めの麺にねっちょりと絡んで、ひりひりっと口内を刺激する辛みがこの季節にピッタリ。

若干麺がどんぶりに残り、
「そろそろー」という頃にデザートの杏仁豆腐がやってきます。
杏仁豆腐は同じグループでもお店ごとに味がかなり違っていて、残念ながらこちらのこれは同系列の中では最下位。
でも、いーーーんです。
だって肝心なお料理が美味しいから。
特にこれは本当に満足度が高いんです。
夏はこれ、とにかくゴマが嫌いじゃない皆に食べて欲しい！！
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Apr 2015
みすじ通り沿い。
同源楼四川小吃の二階、一階の同源楼四川小吃もいつも混んでいます。

到着したのは13時半くらいでしたが、片付いていない席を入れると空いている卓はなし。
忙しさに苛立つ店員さん、あらかた卓が片付いたところで私の方を一瞥。
ーしたような気がして店内を奥に進むと
「呼ぶまで待っててっ」って怒られてしまいました(^_^;)
着席できたのはその後、数分後。
ランチタイムに待つのは命とりなので、待つならお店を出てしまう事が多いのですが、こちらは注文してから商品が提供されるまでの時間が非常に短いの。
その上、食後の杏仁豆腐も非常にタイミングよく供され「待つ」ことが殆どないため、こちらへ伺う時は多少待ってでも食べて帰るようにしています。

このメニュでこの日は「肉料理」（の定食）って決めていたんですよ。
着席してオーダーを済ませると、間髪入れずに小皿とお漬物が、2分ぐらいごはんとスープがやってきましたよ。
そしてその2分後にはトップのお皿が登場。
おぉぉ、すでに辛い香りがしているｗ
そしてとにかく大きい！
山盛りのお料理は私の頭の大きさくらいありました。
この香りがとにかく食欲をそそります。
頂いていみると、シャンツァイとかなり辛めの味付けがいい感じ。
鶏のから揚げ、ジャガイモの揚げたもの、レンコン揚げなど、揚げたものを炒めいるので、香ばしくって。
サクサクジューシーな鶏からを汗を拭いながら頂けば、食べ終わった時にはお腹の中からほっかほか。
カプサイシン効果で痩せるかなー。
相当カロリーは高そうだけどね。

今日もお腹いっぱい。
周囲を見ると女性で食べきっている方は殆どいませんでした。
もっとも、何人かで来て違うものをオーダーし、シェアして召し上がっている方が多かったのも事実。
次回は誰かと一緒に伺って、魚料理も頂きます。

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Jun 2014
一ツ木通りのドラッグストア「トモズ」の真ん前。
一階も同店ですが私の推しは２Fの方。

香港にでもいるようなざわざわした感じと、お値段以上のクオリティ、そして惜しみないヴォリュームが気に入って、最近私はこちらと、それから近々紹介するもう一軒の中華料理に足しげく通っております。

超人気のこちら、ランチ時はオープンの11時半から一杯。
エレベーターで上がるとドアがあいてすぐそこが店内、待っている人が多いとそのエレベーターから出られなくて、そのまま１Fへ逆もどりーなんて事も少なくありません。
そんなに狭い訳ではないのだけれど、女性客が意外に多く。
男性がささっと召上ってあっという間に退散されるのに対し、女性は数名で伺ってそれぞれが違うメニュをオーダーし、みんなでシェアして昼からプチ宴会状態になっていたり。
そんなこんなでその日の男女比によって待ち時間が違ったりするもんだから、待ち時間が読めないのが難点だったりします。

外に出ている安っぽいメニュ（失礼！）で夏のメニューが始まった事を確認し。
ひやっほぅ！まずは冷やし担々麺＠850円から。
これ、ピーナッツペーストがメッチャクチャきいていて、細麺全体にねっとりと絡みつきます。
辛みはわずかですが、野菜はたっぷり。
コリコリとしたピーナツの食感もいいし、彩りも綺麗で。
美しく涼やかなこのルックスもいいですな。
何より爽やかなのに本格的で、しっかり食べ応えがあるっていうのもいい。

これは一押しの冷製麺＠950円。
名前は失念しましたが、冷麺は前述の冷し担々麺とこれしかないのでご安心？を。
これがね、凄い。
実は冷し担々麺が美味しい！って思ったもんだからここのところ立て続けに頼んじゃったのですが。
今日、これを食べて、
「次回はこれだ！寒くなるまでこれを食べる！！」と思ってしまった程。
甲殻の出汁と辛みの効いた香り高い出汁にまみれた細麺、その上にはアスパラや一旦揚げた海老、イカ、大根、ネギ、キュウリ、赤と黄色のパプリカなどなど。
具材の量も多く、これまた彩が非常に鮮やかで、目も舌も喜ぶ冷し麺でした。

そしてここ。
ランチには杏仁豆腐がつくのですが、これがねっとりフルフルっとして本当に美味しい。
もうちょっとあったらもっと嬉しいけれど、お料理の量が多いのでこれくらいがちょうどいいのかな。

サービスのテンポもいいし、良心的なお値段ながら量・質とも妥協がないのが素晴らしい。
サービスもまた本場的？でややつっけんどんな所はありますが、無駄のないきびきびした動きと鋭い観察目もまた素晴らしいです。
お皿などもちょっとおしゃれな感じがあって、そんなところが周囲の似たような中華料理と一線を画すところなのかな。
ちなみにこちら、つけ出しも美味しいです。