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職人!西島兵庫さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
赤坂飯店 本店(アカサカハンテン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・丸ノ内線【赤坂見附駅】徒歩2分 赤坂見附駅から56m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
125席 (テーブル125席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
駐車場 |
無 近くのビルに有料駐車場あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1955年 |
備考 |
入口は3階。4階は宴会場。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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◼︎ 食べログでの評価
(2015/11/07) ★3.29/44口コミ[赤坂・永田町・溜池エリア×中華料理 43位/164軒]
◼︎ ディテール
赤坂飯店は、1956年創業、安倍首相をはじめとして、歴代首相も利用した老舗中華料理店だよ。
1955年に開業し、2011年に惜しまれつつ閉業した「赤プリ」こと、赤坂プリンスホテルとほぼ同じ時期に開業しているが、こちらはまだまだ健在だね。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間:土曜日20時頃
□ 混雑状況:先客なし[待ち時間なし]
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味:★3.3/ さすがは老舗の味。
□ サービス:★3.5/ 老舗だけにソツはない。
□ 雰囲気 :★3.0/ 作りは高級だが、光調が安っぽい。
□ コスパ :★3.0/ 価格相応。
□ 総合 :★3.3/ 赤坂で困ったら、ココ!
(3.23)
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理・味
[2015/10]
□ 三種冷菜の盛り合わせ・小(2500円)
□ 海老のチリソース煮・小(3000円)
□ 鶏肉と栗の旨煮(価格失念)
□ 担々麺(1000円)
□ サッポロ黒ラベル中瓶(600円)
□ 古越龍山三年・ボトル(3000円)
【三種冷菜の盛り合わせ】
デフォルトは、くらげ・ピータン・薄切り蒸し鶏肉なのだが、苦手な食材がある場合は、変更に応じてくれる。
今回は、白菜の甘辛酢漬け・白身魚の唐揚げ甘酢掛け・薄切り蒸し鶏肉の組み合わせに変更してもらったよ。
しっとりとした薄切り蒸し鶏肉は、老舗の技術を感じさせるね。
これだけは、外せない一品だよ。
【海老のチリソース煮】
オーソドックスな甘辛チリソースで、何の変哲も無いが、その変哲のなさが安心できるね。
妙な味はしないし、海老はプリプリして、かなりの大きさだよ。
【鶏肉と栗の旨煮】
季節ものということで注文したよ。
これは、可もなく不可もなしだね。
【担々麺】
「赤飯(赤坂飯店)と言ったら、これだよね」的な料理だよ。
幅広の中太麺に、芝麻醬と辣油によるスープを組み合わせたオーソドックスなものだが、何より、塩梅がいいね。
スープは胡麻のコクは効かせつつも、特有の風味は抑えると言ったらいいかな。
胡麻はちょっと苦手という人でも、胡麻大好きという人でも、楽しめるよう作られているよ。
また、平打ち麺は固めに茹でられており、こちらもいい塩梅。
さすが赤飯、安定しているね。
◼︎ サービス
同店にとって、閑散期であろう土曜日。
ただでさえ早い、料理の提供がいつにも増して早いので、ゆっくり出してくれるようお願いしたり、前菜の内容変更をお願いしたりしたけど、いずれも快く受けてくれたよ。
こうした融通が利くのがいいね。
◼︎ 雰囲気
高級中華然とした感じで、かつてのバブルを思わせるシャンデリア等、お金がかかっているね。
ちょっと古びた感が重厚さにつながるのだろうが、光調がいかにも安っぽいよ。
◼︎ CP
価格相応だね。
ランチなどで利用する場合は、お得感が強いのではないかな。
◼︎ 総合
久々の赤坂飯店だったけれど、「赤坂で困ったら、赤プリか赤飯」の神話は、今なお、生きていたね。
赤プリ亡き今や、唯一のお助けスポットになってしまったけれど。
何かの折に思い出していただければ、役に立つかもしれないよ。
ただ、「困ったら、赤飯。困ったら、赤飯。」と覚えてもらったのに、赤坂で行くところに困って、近くの惣菜屋で、お赤飯を買ってしまう事故も多発しているので、気をつけてね。
くれぐれも、「せきはん」ではなく、「あかはん」ですんで。アハハハハッ!