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なんか凄いらしいけどランチは手頃
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サルピル・マンダ
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店名 |
掲載保留
アイデア料理 井出 赤坂店(アイデアリョウリ・イデ)
|
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ジャンル | 創作料理 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ赤坂駅・赤坂見附駅から5分 赤坂見附駅から250m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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アイデア料理・・・?
私の「アイデア」と言う言葉のイメージは、「ひらめき」が強いです。アイデア料理から来るイメージは、今では認知された物ですが「カリフォルニアロール」のような、日本ではと言うか従来では考えられなかった組み合わせのような物を言い、「創作」と言う印象を持ってしまいます。
そう言うの苦手なんです。
得てして、「創作」と言う名の簡略化・省略化をして心に響いて来ない料理が多いもので・・・
こちらは違うんだと思います。アイデア=考えかな?井出氏のサービス精神から生まれた、これもいいだろうあれもいいだろうと、こだわり・お客の立場で「考え」た料理が出て来るのだと思います。
連れいわく「値段が無いらしい」「高いらしい」と、その存在を知っていたようですが、昼間のお店の前をぶらついた印象では「ランチにカレーをやる、居酒屋」にしか見えませんでした。
食材にこだわり、理想の仕上がりを目指し、常に工夫をしているようですが、限られた予算をこちらのお店で使うには勇気がいります。何事も「慣れ」なければ、財布の紐も固く警戒心をぬぐえないものですね。
結局ランチを経験しただけではこちらのお店の夜の魅力を感じることはできませんでした。やっぱ直接夜訪問か?
ビーフカレーをいただきました。確か。
昼は手が空けばサービスの方は外で声をかけているお店です。サービスの女性はしっかりした応対をされていると思います。つられて入店。
店内はカウンター6・7席とテーブル席が合計6卓ぐらいだったかな?個室はたぶんなく、歴史を感じる雰囲気あり。何やらオーナーは骨董が趣味なのかな?と思えるような内装の印象です。ダークとかウッディとかも浮かびました。
ビーフカレー900円。ローストンカツカレー850円。海老フライカレー900円。チキンカラアゲカレー800円。大盛りは100g100円増しだったかな。
価格相応と言う印象で、やはり勝手に思い込んでしまった「アイデアを効かせたビーフカレー」がいただけるのかと期待してしまいました。色が白いけど味が普通にビーフカレーとか。ジャガイモ一個ビーフの塊一個とかのカレーとか。ご飯とルーの盛り付けが、縞縞とかミルフィーユとか。
ちゃんとしたややスパイシーな美味しいカレー・・・だったと思います。
夜の片鱗は感じられませんでしたが、ちゃんとしたサービスに美味しいカレーがいただけるお店。夜は居酒屋らしく、怪しげな骨董があるお店。
そんな印象で終わってしまいました。
もし、夜の価格帯がこちらの予算どおりであるならば、限られたお金なので残念ながらもっとキリキリしたお店に行ってしまいます。私のキリキリは最近であれば「アルシミスト」「澤いち」赤坂見附であれば「メゾンドユーロン」「TAKAZAWA」とかですね。
でも、居酒屋形態で高級志向って言うのはありですね。相手によっては、「フォークとナイフなんて堅苦しい店はいや・・・」とか、「ワインの旨さがわかんねぇ・・・」とか、の場合に利用できるかもです。
でも、結局高級中華に行ってしまうのは内緒。