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店名 |
掲載保留
炭やき 赤坂 雷や(スミヤキアカサカカミナリヤ)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ |
住所 | |
交通手段 |
赤坂駅から216m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) |
席数 |
15席 (カウンター7席、テーブル4席×2卓) |
---|---|
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<2016年7月再訪>
山王下の交差点から、赤坂駅へ向かう上り坂で数えて3本目の道を赤坂見附方面に右折。。。
雑居ビルの1Fにあるお店です。前回もレビューしましたが、入り口は大変わかりづらいです(笑)
久々に仕事で赤坂に行く機会があり、11:30すぎに解放されゆっくりランチがとれそうな日がありましたので、久々に訪問しました。
レビューの日付を見ると2年以上ぶりの再訪です。
平日の11:50頃に入店しますが、すでにほぼ満席。。。かろうじてカウンター席に空きがありましたので、滑り込みます。。。
ちなみに後客もすぐに入店し、12:00前には完全に満席です。相変わらずの人気店ですね。。。
【オーダー内容】
・本ハラミ225g(1300円)
前回は、メインのシャトーブリアンをいただきましたので、今回はもうひとつのメイン牛のハラミをチョイスしました。
前回同様、すぐに鶏のスープが提供されます。薄味のスープはまさに大人の味。。。
暑い日ですが、店内の喧騒を肴にゆっくりステーキの到着を待ちましょう。。。
約10分ほどで提供されたハラミステーキ。。。こちらも詳しくは写真を参照いただきたいところですが、久々に見ましたがインパクトがあります。
ソースたぐいは一切なし。。。塩コショウだけで味付けされた巨大な肉塊ですね。。。
意外なほど柔らい肉を大きめに切り分け、早速いただきましょう。。。
”ああ。。。こういう肉が食べたかった。。。”
前回のレビューでも同じ表現をしてますが、決して高級料理店で提供されるような和牛ではなく、赤身の肉塊。。。
わたしは元来、脂の多い和牛は好みではなく、本当の肉の旨みを味わえる赤身を好んでいましたが、まさにわたしが求めていた味。。。
本当に”ツボ”なんですよね~
付け合わせのぜひはさておき、225gの肉もぺろりと完食です。
個人的には、肉肉しさを味わうにはシャトーブリアンの方がいいかもしれませんが、適度な脂肪分と肉のうまさが両方味わえるハラミも大変美味しいですね。。。
肉質の割にコスパは大変いいかと思いますが、なんせ人気店なのと、ちょっといい値段ですので、普段使いには厳しいですが、これからも定期的に通って肉エネルギーを補充しにきたいと思います。
ごちそうさまでした。
※新規に写真を3枚追加しました。
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<2014年6月のレビュー>
赤坂と赤坂見附の中間くらいにあるこちらのお店は、昼はステーキ営業に特化した行列必死の人気店です。
今の職場で勤務するようになって、近くで美味しそうなお店を探しています。
読者登録させていただいている”ハラミ串さん”、”yoshimin+さん”、”ドレッドノートさん”が絶賛されているお店でしたのでBM登録しておりましたが、平日のみの営業でありゆっくりランチできる日がなかなかなく、未訪でありましたが先日出張ついでに早めのお昼がとれたので、初訪問できました。
こちらのお店、入り口は大変わかりづらい・・・他の方のレビューも参考にしていただきたい所ですが、横浜家系ラーメン一刀家と韓国料理店 牛村の間の狭い通路の奧にひっそりと看板を出しています。
平日の11:50頃に到着・・・12:00に開店ですが、すでに10名ほど行列ができております。
約5分後、”お待たせいたしました”という声とともに開店、順に入店していきます。
運良く最後の一席が空いており、最初のターンに潜り込むことができました。
【オーダー内容】
・シャトーブリアン250g(1700円)
看板メニューのシャトーブリアンを一番小さいサイズでお願いします。焼き方は”普通でいい?”とう問いかけにそれでお願いします。
店内の様子は、張り出したメニューから夜は割烹料理店といった感じ。。。しかしカウンター内にはワインボトルがかなり積み上げられて、やはりステーキが売り?そうかと思えば棚には森伊蔵などのプレミア焼酎や磯自慢などの地酒もある・・・
大変雑多な感じでありますね。。。
厨房での調理の様子は見えず、サービスは女将さん一人でこなしています。
さて、最後の入店でしたので提供されるには約20分ほどかかりましたが、まあこれだけでかい肉を順に焼いているので仕方ないでしょう。。。
さて、提供されたステーキ。。。詳しくは写真を参照いただきたいところですが、この巨大な肉塊・・・肉好きの心をわしづかみにされるビジュアルです。
早速ナイフをいれてると案外柔らかく、すっとナイフが入る。。。
普通とお願いした焼き方は世間で言うミュディアムレア、赤い断面ですが芯までしっかり熱は入ってます。
”おお!!これだ、この味!!!”
決して高級料理店で提供されるような和牛ではなく、赤身の肉塊。。。わたしは元来、脂の多い和牛は好みではなく、本当の肉の旨みを味わえる赤身を好んでいましたが、まさにわたしが求めていた味。。。
味付けもシンプルに塩胡椒に醤油・・・これは日本人のためのビフテキです。
赤身は意外にもさっぱりとして全くもたれない。これなら300gくらいぺろりといけそう・・・女性でも250gを軽々平らげています。
なお、定食には鶏ベースと思われる薄味のスープと少なめのライス、付け合わせにはボイルしたポテトとニンジンに全く味のついてないパスタがつきますが、まあこれはご愛敬・・・肉の味だけで4点を超える評価ですよ(笑)
なお、ライスは半ライスのみ無料でお代わりできるようです。
想像以上の旨さにあっという間に完食、お会計を済ませて出て行く際に女将さんから”ごめんねぇ・・・せわしなくて・・・”と心温まる言葉。。。正直オペレーションはいいとは言えませんが、人気店にありがちなお客様への上から目線を感じさせない所に心がすくわれる思いでした。
いずれにせよ、これだけ美味しい肉が食べられるお店はそうはありませんので、たまの贅沢ランチに再訪確実です。
ごちそうさまでした。