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今年も上海蟹のシーズン到来
蟹の季節になり、やっぱり月居さんへ。
今年も老酒漬けと蒸しをいただきました。
濃厚な味噌と内子のネットをさに加えて、老酒の芳醇な香りを纏った甘味のある身の美味しさは、本当にたまらない。
それぞれを少しずついただきながら、全てをスプーンで救って口の中に。香りと甘味、とろーんとした舌触りが絶妙なハーモニー。
蒸しがにもさっぱりした身と味噌と内子のが老酒漬けとは違い、蟹本来の香りや味わいに味噌と内子が奥ゆきを演出。
シンプルなんだけど、本当に幸せを感じる一品。
どちらも剥いて提供してくれるところがまた素晴らしい。
それからお魚も。
皮目をサッと焼き酸味のある白菜と一緒に煮た一品は、魚の食感もボロボロとしながら脂もしっかり残っていて、何ともいい塩梅。
酸味が魚の旨味と脂身のバランスを引き立てていて、いくらでも食べられそうな感じです。
そしてフカヒレリゾット。
プチ土鍋で炊いたご飯の上に白菜と白湯ベースの濃厚なとろみのあるソースと煮込んだフカヒレを、贅沢にかけ混ぜ合わせたリゾット風。
フカヒレの食感もしっかりと感じ、濃厚なソースの味わいと、さっぱりとした白菜と、ご飯の甘味を口いっぱいに感じられます。
これを嫌いな方は、いないでしょう!
蟹に、フカヒレに、お魚に、どれも私の好みばかりの月居は、何度も通いたくなる幸せな場所です。
寒くなる季節に温かく心にも胃にも染みる中国料理は、皆様にも是非食べていただきたい。
疲れた体を癒す中国料理
もう何度目でしょう!
本当に毎回美味しい料理をありがとうございます。
最近仕事の忙しさから心も体も疲れ切っている私に、元気をくださった、月居さんの料理。
いつもホッとする味わいと、思わずほころんでしまうほどの美味しさに、ただただ箸が進みます。
私の好きな魚の腐乳和えからスタートして、
空豆のスープと北京ダックの春巻き!これ絶品ですよ!
それから、ジュージューっと音がして、香りが立つフカヒレ。今は姿ではないですが、私は断然こっちの方が身のプリプリさと、食感、味の染み込み方、すべてにおいて好きです❤︎
鶏肉と薬膳のスープも、美味。すっきりとした味わいに食材の旨味がギューっと詰まって、体に染み渡ります。
嫌いな方はいないでしょう!
締めは、唐墨と芽キャベツの和え面。
こんな至福の料理があって良いのー?と言うくらい、芽キャベツの食感と唐墨のねっとりしながら程よい塩味がたまらない!
もう大好きすぎる!
アラカルトで頼みましたが、コースがスタンダードなんですよ。
お腹いっぱいになり、至福のひと時を中国割烹 月居でまた過ごしたい〜。
もっと知りたい中国料理!
また行きますね!
食欲の秋、上海蟹の季節、到来
もう何度目だろう!
待ちに待った、上海蟹の季節です!
卵を持った雌から白子の美味しい雄まで、これからじっくり味わえるこの季節。幸せー!
という事で、月居さんへまたまたまたまたいってきました!
今回は、蟹だけじゃなかった。
松茸に、フカヒレに、銀杏に、秋の味覚がこれでもかーと言うくらい、詰め込まれた内容で楽しませてもらいました。
どーんと目の前に置かれた蟹のタワーは、生きている蟹と老酒漬けの蟹。
もうこれだけで、たまらないです!
お腹鳴りっぱなし。
はじめに、出てきたのは。
松茸のスープ。
でも松茸だけではなくて、伺ったらすっぽんのスープに松茸のスライスが贅沢に入っているのではないですか。
すっぽんの濃厚な、でもすっきりとしたスープに松茸のの香りが堪らない。
はじめのスープにしておくのがもったいないほど。
それから老酒漬けの上海蟹。
卵黄であえたご飯の上に一杯分の上海蟹がギュって詰まった一品。
これはまず身を楽しみ、半分まで食べたら、ご飯とミックスして食べるのです。
これがまた、濃厚な上海蟹と卵黄と組み合わさり、マイルドながらしっかり楽しめる。
これも美味しかったー。
そして次は、フカヒレです。
秋から冬にかけては、上湯スープではなく濃厚スープで炊いたフカヒレのスープ。
しっかり味はしみていながら、シャキシャキ?出会ってるかな?フカヒレの繊維が全く死んてなくて、一本一本が口の中で主張してくれる嬉しさ。
これは贅沢極まりないですよ。
それから出てきたのが、なんと自家製のおやき。
ぽってりした大ぶりの大判焼きのような分厚さから、私はカットしていただき、中から肉汁滴る牛の餡がぎっしり詰まっていました。
これが皮のもっちり感と牛肉のジューシーさとのバランスがなんともたまらない、贅沢なおやき。
黒酢とすだちでさっぱりといただきました。
くせになりそうな味わい。
とろーんとした生だけじゃなかった!
蒸した上海蟹まで1ぱいまるごとほぐしてくださり、出てしました!
はぁ。とため息しか出ないこの光景。幸せ!今年は何回来れるかしら?
火を入れている分みの甘み、味噌の旨味が感じられて、これもまた美味しい。
最後に、銀杏の蒸しご飯とキノコの蒸しご飯。
そして、サンラータンをペロッと食べちゃいました!
もう、明日からも頑張れるわ!って思いながら、月居さんに感謝して、心地よく家路に向かいました。
仕事の合間にサンラーメン
夜は度々訪れる月居。
ランチに来たのは久しぶり!
近くを通り、少しずれたランチ。
小雨模様の梅雨の中、7月とは思えない寒さから、体の温まり、疲れを取りたくてサンラーメンを注文。
熱々を出してくれ、麺をひとすすり。
熱っと思わず言ってしまうほどではあるが、程よい酸味と胡椒が効いていて、私好み。
とろみのスープがいつまでも熱を逃がさず、最後まで体を温め、そしてお酢の酸味、胡椒に麺の細さ、バランスが良く、またランチに来たいなぁ。
デザートの緑豆白玉がまたさっぱりとした品の良い甘さ。
このくらいがちょうど良い。
近いようで中々ランチには来れないけど、チャンスがあったらまた来ますね。
渡り蟹の老酒漬けからスタートの割烹
またまたまた?来店。
安定の美味しさですが、今回は渡り蟹があると聞いて、知り合いを連れて、今日はちゃいました!
蟹に目がない私。
そして海より川派かも!
上海蟹がなんてたって好きなんですよ。
今回は、宮城さんの渡り蟹らしいですけどねェ。
とにかく楽しみで、ワクワクしながら入店。
今回の食材はこちら!と、ドーンと見せてくれました!
どれもこれも好きなものー
これは、どうしましょう。
まずは前菜から。
渡り蟹の老酒漬けの卵かけご飯。
もう最初から私の好きな老酒漬けが登場。
濃厚な内子に、身にはジュワーっと老酒漬けのタレが絡まり、全てが私の好み!
次に来たのは牡蠣!
生の岩牡蠣に、牡蠣をすりつぶして作った濃厚ソース。
でも夏バージョンらしく、少しさっぱりめな仕上がり。
これも美味ですねぇ。
添えられているのはジャガイモの山椒和え。
ジャガイモは得意ではないけど、でんぷん質を全く感じられず、これは好きですねぇ。ビールが合う!
それから、春巻き。でもこれってなんのかな?と思いきや、なんと穴子の春巻き!
穴子を春巻きになんて思いもしない。
間にはレバが入っていてまろやか。
これはまた脂がのってるしふわふわ。シンプルな味わいに、さわやかな山椒の芽の香り。
続いて季節のホワイトアスパラ。
アヒルの卵のソース掛け。それに炙り干し肉が添えられて提供されました。
中華ながらナイフとフォークでいただき。旬のアスパラのフレッシュでシャキシャキとした食感とアヒルの卵ソースとの塩味のバランスがいい塩梅。
それに干し肉の旨味が全体に深みを与え、いいアクセントに。
次は、ウドかな?マコモダケかな?と黄ニラ(聞き忘れちゃいましたが)を乗せた青椒肉絲ならぬチンジャオ牛肉。
これがまたジュワッと肉の旨味と上の野菜の食感とソースが絡み合いしっかりした味も、このバランスならまだまだいけちゃう。
面は、上海ネギ和え麺風。ですが、なんとウニが乗せられてるのです!
全てを混ぜながらいただき、ウニのまろやかさが葱油の旨味を引き立たせ、これまた絶品。
私の好みかもー。ウニだからじゃなく、本当にいい感じ。
そして蒸しご飯は、トウモロコシと干し肉、そして貝柱。
トウモロコシの甘さと干し肉の旨味と塩気、おこわに貝柱のダシがしっかりと感じられる、優しい味わいながら〆にはぴったりの安心感。
これは良いですね!
デザートは、なんとタピオカミルクティー。
お茶は鉄観音で、甘みは黒糖とオリジナル感溢れるデザートながら、良い感じにまとまり、新しいかも!
これ良いですなぁ。
毎回、驚きと発見、そしてファン度を増して帰る。
次はいつにしようかな?
今度また美味しいの、食べさせてくださいね!
冬の名残りと春の芽吹き
今日はお世話になっている方と会社の先輩と3名で来店。
冬の名残りと春の芽吹きを感じられる食材がふんだんに使われていて、ほっこりしながらも軽やかな料理に、楽しく美味しく幸せな気分になりました。
まずは、汁もの。
スッポンと夏草花などが入った、透き通ったスープ。
スッポンのぷるんとしたコラーゲンとシャキシャキとした食感の夏草花、それらの旨味エキスがぎゅっと詰まったスープは、ひと品目から至福の逸品。
寒い日に強張った体や胃をほんわか緩ませてくれる。
次は、大好きな老酒漬けのイクラとウニ。
卵黄を混ぜたご飯が中に隠れていて、これまた食欲をかき足されるひと品。
風味と食感、それに口の中に広がるまろやかさ。
今日も仕事がんばってよかったー。
その次、お刺身の腐乳とネギダレ和え。
もーこれも間違いなし!
下に隠れた、酸菜の酸味が腐乳に和えたお魚をさらに引き立たせる。
これを丼にして食べたいくらい。(庶民的な考えだけど、お茶漬けとかにもしたい!)
脂が乗った鯖にネギダレ。山椒のピリッとしたほのかな痺れがアクセントになってて、ずるいわー。これも。
ここから揚げ物に。変わり2種の春巻き
鰻とニラの春巻きは、ジューシーでふんわり脂の乗った冬が旬の鰻とニラの香りがマリアージュ。
これはまた想像を覆されました。鰻にニラという概念が全くなく、さらにそれが春巻きに。お腹空いているひとじゃなくても、鰻好きならあと何本!と言いたいくらい。
もう1つは、春らしい春巻きのウドとエビ。
ウドのみずみずしさと食感に、海老の甘みが加わり、春がきたーっていう感じ。こちらももう一本と言いたくなる。
これらは単品で食べてもさることながら、パクチーやセロリなどを混ぜたソースと絡めるとさらにうまさが引き立たされちゃう。揚げ物でお腹いっぱいになる人もいるけど、これでまたチャージがかかるんだなぁ。
次も春の一品というフカヒレ。
ここは、冬は白湯系の濃厚なソースとともに食べますが、春から夏にかけては、上湯の透き通ったソースに変わります。
さっとあげたフカヒレがカリッと香ばしく、でも中はプリプリ。
品良く優しい味わいの中に深いコクを感じる、フカヒレ。
銀鱈の香味醤油かけ。
脂がのり、ふんわりした銀鱈と香味醤油がさっぱりとした味わい。
酸白菜の鍋。鱈の白子に牡蠣、そしてわかめ。
ワカメをさっとスープにくぐらせ、一口食べると酸味とほのかな辛味、それにワカメの食感。このタイミングでも、まだまだ食欲を増す。
それから濃厚な白子と、牡蠣がこの酸味と辛味のスープに入ると、コクがありながらさっぱりといただけるので、たくさん食べられちゃうのか不思議。
この締めに近いメインの鍋。味の緩急に富んだこのコース、ズルいわ!
締めに、春の訪れを海の食材で。
ほたるいかを炊いたご飯。
これでもかと言うほどのほたるいかをどっさり乗せられた炊き込みご飯。磯臭さなど全く感じられず、木の芽の華やかな香りとともに締めにもかかわらず、もう一杯。
これから春の食材が増えるだろうが、この季節の変わり目だからこそ楽しめる繊細な味わいの割烹中華。
また近々来よう。
安定の美味しさ!
蟹の時期、11月の訪問。
そして、上海蟹❤️
蟹が大好きすぎるんです
その中でも私は、上海蟹と香箱蟹がとっても好き
目の前に上海蟹ちゃん達が山盛りに!
この演出は、幸せですね!可愛い可愛い蟹ちゃん!
美味しく今日も頂かせていただきます。
スタートは、なんと腐乳とトリュフのリゾット。
あれ?イタリアンですか?と疑いたくなるくらい、ベストマッチなこの組み合わせ!
トリュフの芳しい香りが、ふわぁ〜んときて、口に入れた時の食感と、後からくるまろやかな腐乳の塩味とコク。なんで今まで知らなかったのー???って言うくらい、幸せな始まり。
2品目は、春巻き。
これがまた、大好きな鰯を使った春巻き。
脂の乗った鰯とジャガイモの組み合わせ、これに最後にすだちをかけていただくスタイル。
なんとも鰯の甘みとジャガイモがよく合い、それにさっぱりとしたすだちで、飽きのこない味わいで、さらに食欲が増してきちゃいます。
3品目は、しめ鯖のお造り?
ここまでくると、ここのお店はイタリアン?中華?和食?とどの国にいるの?と思うけど、やっぱり中国なんです。
和食の締め具合はさることながら、味の入れ具合は、青葱山椒と中国のエッセンス入りで、安定しながら新しい発見ができる逸品。
いやー素敵すぎる!私の好みのドストライクです。
4品目、登場しました!上海蟹の老酒漬
とうとうきちゃった!I LOVE 上海蟹❤️
今年の蟹ちゃんは、少し甘みが強く、まったりと濃厚な老酒にしっかりと漬けられた感じ。これも好きだわー。
お酒の苦手な方は、ご注意を!でもでもでも、鼻に抜ける香り高い老酒の香りと蟹の甘さ、やばい!
5品目は、王道の蒸し蟹!
上海蟹と香箱蟹のダブルでいただきました!
上海蟹のミソと絡んだ身の味わいと塩味と卵の食感がたまらない香箱蟹。どちらも捨てがたくたまりません。
もう幸せしか出てこないです。
しっとりとした身、ミソの濃厚さ、卵の食感。
やっぱり大好きすぎますよ❤️蟹さん
6品目には、濃厚な豚骨白湯ソースと一緒に煮込んだフカヒレ!
その後一緒に行った方は、愛農ポークをしっとりと蒸し、酸味の効いた白菜漬けと合わせた一品。
これも食べたかったけど、お腹いっぱいで。
でも美味しそうでした。
ゆず麺とデザートに紹興酒のアイスとりんごのコンポートで締めて、満足の1日でした。
美味しいものは、幸せですね。
カニ、かに、蟹づくし+αの至福の時
2017年11月に来訪
上海蟹のコースを食べに行ってきました。
後輩ちゃんと2人でこの日を待ちわびて。
スタートは、イクラとウニと上海蟹の紹興酒ジュレ掛けご飯。
最初から私の大好きなウニまでついてる素敵な逸品。
女の子なら誰でも好きな食べ物のオンパレードでさよね!
濃厚なウニと上海蟹と味噌の甘さに、紹興酒ジュレがさっぱりと纏めてくれて、締めのご飯でもう一度食べたい位!
後輩ちゃんも最初から「んー、美味しい!」とうなるくらい(笑)
ペロリと2人とも食べたのを見計らって出てきたのは、上海蟹の紹興酒漬け。
これは打って変わって、大人な味わい。
とろ〜んとした身の甘さと、味噌の濃厚さに、紹興酒の風味がチュッと吸ったら口いっぱいに広がり、また違った味わいに、2人とも笑が止まらない。
後輩ちゃんは、「もったいない〜!」と言いながらちびちびと食べてたけど、私は止まらずあっという間に食べちゃいました!
つぎは、何かなー?と思っていたら、
ここで生牡蠣の登場!
これにも2人で顔お見合わせ「まさか牡蠣が出るなんて〜」と驚き。しかもプックリとした牡蠣が二つ!
ネギと山椒をアクセントにしたタレと、サッパリと酢橘で食べるんだって!
どちらも全く違うので、もう一つ牡蠣があったら、MIXしても良いかも〜!って思うくらいどちらも甲乙つけがたい。
蟹の魅力を感じながらも、牡蠣で味が変わり、俄然食欲に火がついちゃった!
こうなると、私は胃下垂の方並みの胃袋に。
次ぎは?次は?と楽しみにしてたら、
シンプルなワンタンが来ました。
ここで、本日の献立に気づき、目を通す。
上海蟹のワンタンスープ でした!
ここでも蟹じゃない!っと。一口パク。
噛んだ瞬間にかにみそと蟹身の甘さ、濃厚さ、風味がこれでもかーっていうくらい。このシンプルな見た目からは想像のつかない濃厚さ!
聞くと、ワンタン2つで三杯分に匹敵するんじゃないかって。えー?もっと早く行って欲しい〜!もっと味わって食べたのに〜。でもこの上ない蟹感を味わえたので、良し!
何やら次は陶器のお重が着ましたよ!
まるで玉手箱のよう。
蓋を開けたら煙りではなく、二杯の蟹の甲羅にぎゅーっと詰まった蟹身と味噌。
上海蟹とセイゴ蟹の食べ比べ
日本料理やお寿司屋さんでなら見たことがあるが、中国料理のお店で、こんなに身が綺麗に剥かれ、甲羅に盛り付けられるなんてそうそう見られる光景ではない。
都内でも数店舗ではないかな?
それに食べ比べなんて、他でやってるなんて聞いたことない。
これは今日は蟹になる覚悟で最後まで食べつくさなきゃね。
満を持して、改めてのいただきます!
まずは、セイゴ蟹から。
海の蟹だけあって、ほんのり塩味を感じながら内子と外子の食感のバランスがまたたまらない!個人的には内子の方が好きだけど、外子は外子で美味しいよねーって。
うん!これもまた違う味わいで、お口直しというのはおこがましいが、口が新たな蟹でリセットされた気分になる!美味ですなぁ。
続いて、上海蟹。
いくらやウニと合わせたものから、紹興酒漬け、そしてワンタンと食べてきたが、シンプルで勝負。
味噌の甘みは正直上海蟹の方が美味しいかも!そして初めて知った、上海蟹のオスにしかない白子。蒸しても半透明でこれまたモッタリ、マッタリととても濃厚。これはやばい!一番好きかも!!!
セイゴ蟹の良さはあれど、今日から上海蟹推しで行きます!と宣言しても良いくらい。
白子みなさん知ってます?知らないの?食べなきゃ本当にもったいない!って言いたいくらいの推しです。
もう、今日も仕事頑張って良かったー!って思いましたよ。
そんな幸せ気分の中、次に来たのは、フカヒレの姿煮。
蟹づくしコースだったので、ここまででも充分嬉しい限りだったけど、なんとフカヒレまでなんて!
料理長ありがとう
土鍋でグツグツと炊かれたフカヒレはお醤油ベースのとろみの効いた味わい。上品でありながらもどっしりとしたフカヒレの存在感に一口パク。この食感たまらん〜♪
明日は、ぷるんぷるんだわっと確信しながらありがたくいただきました。
至れり尽くせりの蟹づくしコースにすっかり魅了されて幸せって思わずに何があるでしょう。
もう少したべれますか?のお声に、もう少しならと。
締めに出て来たのは、かわいい器にさらっと上湯スープ。よくよく香るとゆずの良い香り。
ゆず麺だとか。
これでサッパリとできて、私的には100点!
最後までキツイ感じが多いので、細部にわたって私の好みばかりで、また食べたくなっちゃう。
毎日来れたら、どれだけ幸せか?でもすごく太りそう…。
上海蟹のコースは、また今年の冬まで楽しみに。
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Maitak
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店名 |
月居 赤坂(ゲッキョ【旧店名】菜根譚)
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---|---|
ジャンル | 中華料理、すっぽん、火鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-9259 |
予約可否 |
予約可 ※ディナーはおまかせのコース料理のみとなります。お席に空きがあれば当日もご案内させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸の内線赤坂見附駅ベルビー口から 徒歩8分 赤坂駅から189m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%を頂戴いたします。 |
席数 |
62席 (※カウンター10席 貸切可) |
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個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) お店にお電話の上ご確認ください。またランチのご予約はお受けしておりません。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
お子様がご同席される場合は、個室へのご案内をさせていただきます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年9月25日 |
電話番号 |
03-3589-5514 |
備考 |
※ ランチ時の席のご予約は受け付けておりません。ご来店の順番にご案内させていただきます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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やっぱり食べたくなり、久しぶりに赤坂へ。
花街としてもてはやされた時代は何処へ?と言わんばかりに、人がいなく、タクシーもスイスイ動くこの街。
寂しいですが、仕方ないですよね。このご時勢ですから。
でもやっぱり月居の料理がどうしても食べたくなって、行ってきました!
そしたらなんと、老酒漬けにされた上海蟹ちゃんが❤️
来て良かったですよー!
本当に!!!
この上なき幸せを感じる逸品からスタート。
その後、春の訪れを感じるウドの春巻きと空豆かしら?青々しい香りが春その物。
春巻きとをかじると口の中は、春〜♪
それから羊の水餃子スープ。
これまた寒い今日にはぴったり!
お酢の効いたスープと羊の肉の旨みが絶妙なバランスです。
次は、ダックちゃん。
いやー本当に今日来て良かった〜^_^
ダックは、梅ソースと特性甘辛味噌を入れたシャーピンで巻きの食べ比べ。
こちらも蕗味噌にされていて鼻から抜ける香りが春!
ほろ苦さときゅうりのさっぱりした感じとダックのしっとりした肉質、たまらないですよ。
それから、アナゴですよ。
太い穴子は、カリッと香ばしく揚げられた後に、スープと黒酢と山椒と唐辛子とネギの炒め。
シンプルだからこそ、食感の良し悪しと味の分かりやすさから、とっても塩梅の難しいひと品。
でも穴子のブリブリ、ふわっとカリッとした食感とシンプルながら奥深い味わいが、私の好みです!
そしてメインと言えるフカヒレさん。
月居は姿煮もやるそうですが、あえてほぐして白湯で炊いているそう。濃厚スープも絡み、食感もふわっとプリッとしていて、こちらの方がなんだか贅沢な気がするのは私だけかな?
そして魚の蒸し、揚げ油とソースかけ。
白身のお魚一尾丸ごと蒸されてそれから唐辛子とネギの上から油と醤油ベースの特性ソースをかけてジュワッとひと煙あげます。
ネギの香ばしさと唐辛子の香りがなんとも言えません。
塩気が強すぎず白身の甘みも感じられる一皿でした。
そして、麻辣麺。
手打ちの平麺を特性旨辛麻スープに入れて一煮立ち。
香り中心のからさは、最後に体を発汗させること間違いなし!
しかし辛さの中に旨みがぎゅーっと閉じ込まれてるんです。
そしてシンプルな生姜スープ麺。
これは急遽だしてくれてたらしい。
最後は自家製シャーピン
自家製餡子と皮のバランスは、抜群に良いです。
冬の名残と春の走りを両方味わえる今は、また良いですね!