室町 砂場 赤坂店
（むろまちすなば）食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店
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天ざるか？天もりか？かで悩む～！。やはり、好みの二番粉の「もり」にします！
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大もり
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天もりの大盛
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蕎麦リフト
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温かなつゆに浸った天ぷら
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ハードな揚げ上がり
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大天もり全景
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蕎麦はもりを選択
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蕎麦を感じ有れる蕎麦です。
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小柱はどこ？
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濃い目のつゆで箸が止まらない
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薬味：大盛りなので２枚
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きちんとセットされた
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蕎麦湯
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丁度良い感じの蕎麦湯
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七味もあるよ
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蕎麦前
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蕎麦メニュー
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窓
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前庭
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松飾り
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風情があｒます
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粉雪～♪
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かなり舞っています雪が
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正月に砂場へ
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砂場遊びはお好き？
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凛としています。
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お年賀（七味）。一般ピープル用
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大ざるを頂く。模範的な味わいは、室町砂場の矜持
年明け初日に訪れようと、毎年お邪魔するのだが、行列となっており、ここのところ
断念しています。20年前には有名蕎麦屋さん巡りをしていましたが、最近はお邪魔していませんね。
周りはビルですが、砂場さんの木造二階建の数寄屋造りのは良い雰囲気。
さて、年明けも落ち着いた3週目に訪れました。
12時を過ぎると、行列です。3組並んでいます。
13分待って入店。
グループが退店してので、入店できました。
小上がりも開いていますよ！とのことでしたが、大きなテーブルに座りました。
女性店員さんが4名もいて、キビキビとした様子。
まあ、目の前で待機、そしてちょこちょこと動くので、落ち着きがない雰囲気もありますね。
そういったことで、小上がりの方が良いですね。
注文ですが、蕎麦前とお酒と行きたいところだが、この日はもりにしました。
こちらはざるは、蕎麦の実の芯だけを挽いた さらしな粉であり、
もりは、内層・中層・外層のうち内層だけを使ったの黒っぽい蕎麦。
私は、黒っぽいもりが好きなのでもりです！
◎大もり 850円（税込）をお願いしました。
2分後には蕎麦つゆと薬味2皿が来ました。意外と早かったです。
そして3分後には大ざるが供されました。
量は確かに大盛ですが、量は少ないですね。まあ、こんなものでしょう。
お蕎麦の半分くらいを蕎麦つゆにくぐらせることにして、
蕎麦はコシがあって、多少ざらっとした、舌触り。強くは無いが蕎麦の味わいがしっかりとしています。
のど越しが良く、どんどん箸がススミマス。
そして、やはり、名だたるお蕎麦屋さんだなあと思うのは、蕎麦つゆですね。
出汁と強い返しの味わい。返しは強いので、大ざるは後、2枚は行けますね。
後半に薬味のねぎと山葵を入れる事には、店員さんが、湯桶を持ってきました。
蕎麦湯も、たっぷり入っており、十分楽しませていただいた。
模範的な味わいは、室町砂場の矜持ですね。
ごちそうさまでした。
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大ざるです
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流石の蕎麦つゆ
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蕎麦リフト
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上空から
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大ざるアップ
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頂上アップ
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薬味
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蕎麦つゆ
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蕎麦湯はたっぷりと
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蕎麦湯
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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テーブル
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お手元
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お水とおしぼり
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メニュー2
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メニュー1
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手が混んでます。
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前庭
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数寄屋造りの良い雰囲気
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並びます
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砂場！
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暖簾
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
室町 砂場 赤坂店（むろまちすなば）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
そば 百名店 2024 選出店
食べログ そば EAST 百名店 2024 選出店
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | そば |
| お問い合わせ |
03-3583-7670 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ千代田線「赤坂駅」から112m 赤坂駅から111m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
30席 （テーブル4人席×2、8人席×1、小上がり4人席×2、2人席×3） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1964年 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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赤坂ランチのお話。
新春ということで、室町砂場赤坂店へ。
本当は夜にお邪魔したいところだが、ランチにしました。
１２時前にお邪魔したが、やはり混んでいるらしく、外待ち。
雪がちらほらと振り始める。寒い。
１５分待って、先客が徐々に退店し、入ることができました。
外は雪がちらつく寒い日でしたが、温かい蕎麦も良いが、
やはり、もりか、ざるのように水でキュッと締められた蕎麦が好きなんだよね。
天ざるか？天もりか？悩ましい。
天もりと天ざるの違いは蕎麦です。
やや黒みがかった二番粉を使用した蕎麦が「もり」で、
更科粉を使った白っぽい一番粉使用の蕎麦が「ざる」です。その違い。
普通だったら田舎そばが好きなので、黒みがかった「もり」を選ぶが、新春のこの日は「ざる」で行くか？
結局、このみに「もり」にすることに。
●天もり＠1,760＋大盛＠440（税込）をお願いしました。
若女将と花番さんがきびきびと動いています。
正月らしく、お酒を頼んでいるお客さんが多いです。
先にねぎとわさびの薬味が出されます。大盛なので２皿。
待つこと５分で、ご対麺です。
「天もり」（天ざるも）は、別皿に天ぷらが盛られているのではなく、
海老と貝柱のかきあげが、初めから蕎麦つゆに入っています。
お蕎麦は瑞々しく、艶々としております。
ちゃんと蕎麦が香ります。最近はＴGSばかりだったので、新鮮。新鮮。
そばは、喉越しが良く、スルスルと頂けますよ。上質な味わい。
鰹などの出汁と角の取れた醤油がまろやか（塩味は強い）で、蕎麦と合い、お箸が止まりませんね。
具の三つ葉の香りもします。
かき揚げの胡麻油がと溶け込んだ温かなつゆ。
つゆを吸い込んでも、ふにゃとせず、硬めの揚げ上がりでサックリ感が残り、ずっしりとした重量感。
小海老と小柱の具。小海老は感じられたが、小柱は余り分からず。
スルスルとお蕎麦を食べ進められるので、大盛でもすぐに食べられます。
そのタイミングでちゃんと蕎麦湯が提供されました。
蕎麦湯も頂ければ、体も温まり、お腹も満足です。
若女将さんが会計をしてくれました。
会計後に「お年賀です」と七味をいただきました。
常連さんたちは若女将さんと挨拶をしているのが老舗だなぁと感じさせられますね。
常連さんたちの年賀は七味ではなく、もっと重そうなモノでした。
天もり＋大盛で税込2,200円也。
ごちそうさまでした。