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店名 |
赤坂すみやき料理はやし
|
---|---|
ジャンル | 肉料理、親子丼、ろばた焼き |
予約・ お問い合わせ |
03-3582-4078 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
千代田線 赤坂駅 2番出口から徒歩2分 赤坂駅から162m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
※炭代金1口500円頂戴いたします。 ※個室代金 2~3名様 1,000円 4名様以上 2,000円 ※サービス料10%頂戴いたします。 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 小上がりのお座敷は最大30名様迄承ります。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1964年 |
備考 | |
お店のPR |
《古民家の雰囲気漂う、囲炉裏で召し上がるすみやき料理店》
赤坂駅、赤坂見附駅、溜池山王駅、永田町駅等の各駅からほど近く。 外国人観光客の方からも評判の店内は古民家風の造りになっており、おもてなしの雰囲気には最適です。 コース料理は〈雪〉〈月〉〈花〉の三種類をご用意。8,000円からご用途に併せてご利用くださいませ。 個室、小上がりのお座敷部屋もご用意があり最大30名様まで承ります。お気軽にお問合せ下さい。 |
初投稿者 |
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日本一の親子丼の看板を掲げた店を小生は2軒知っています。
1軒は大阪北新地にあって惜しまれながら閉店したはづき ]
高島礼子似のママがイロっぽかったのになあ。
もう一軒はかつて銀座にあったはやし。いつの間にか移転して赤坂で営業していました。
銀座にあった頃から古民家風の店舗で夜は囲炉裏端に陣取って、
炭火で魚や肉や野菜を炙って食わせるすごく粋な店でした。
CM撮影のモデルに使った外人タレントなどを連れて行くと、
おしなべて「ワンダフル」の連発でした。
昼はというとその当時は一品のみ「日本一の親子丼」が看板でした。
それは今も変わりませんが、今は季節代わりのとろろ丼などもあるようです。
赤坂にあることを知ったのは昨日あまりにも期待はずれの親子丼を食べてしまい、
自分の選択眼に愛想を尽かしてしまったからです。
外すことはあっても、「蛇の道は蛇」のたとえで大蛇の通るところは小さい蛇が知っていると、
密かに自信を持っていたのですが、ここまで外してしまうとはショックが隠せませんでした。
ここは初心に帰るべきと日本一の親子丼のことをググッてみると、
赤坂に移転していたことが分かりました。
近いじゃないですか。It's within walking distance.です。
矢も盾もたまらずお昼に行ってみました。
銀座のときはビルの1階ですが、赤坂の店舗は4階です。
でも雰囲気は昔と同じ古民家風。
銀座の店舗よりさらに100年くらい時代がさかのぼっているかもしれません。
囲炉裏端に通していただき、親子丼(具大)でお願いしました。
950円のレギュラーに対して100円増しです。
まずはお新香と鶏スープがやってきます。
鶏スープはお代わりできるので親子丼を待つ間にいただきます。
濃厚ではないですが、鶏のうまみが詰まった塩味のスープは堪えられません。
そうこうする間に待ちに待った親子丼が供されます。
ふわとろの状態でご飯に載せられた具にさらにオレンジ色に輝く黄身がトッピングされています。
刻み海苔があしらわれていて、香りもいいです。
木の杓文字で掬って頂くとほんのり甘い薄味ながら、濃厚な鶏の味か広がります。
鶏の身はプルプルとしていて弾力があって卵と絡まってそれは美味しいこと。
黄身を砕こうと杓文字で押してみましたが、なかなか破れてくれません。
新鮮でいい卵の証拠です。どうりで黄身が平べったくならずに盛り上がっていました。
黄身が破れるとふわとろの卵にさらに濃厚さが加わり、味わい深くなります。
硬めに炊かれたご飯にまぶさると、さらに効力を増していきます。
そして最後はご飯がタレを吸ってふんわり美味しいおじやのようになって
親子丼の大団円を迎えるのです。どうです、この壮大なるオデッセイ。(言い過ぎ)
プロの親子丼はこうでなきゃ。
ああ溜飲が下がった。