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食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
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Yukiitaさんの他のお店の口コミ
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博多祇園鉄なべ(祇園、櫛田神社前、博多 / 餃子、居酒屋)
店名 |
草片(cusavilla【旧店名】エルバ ダ ナカヒガシ)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、オーガニック、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-5559 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩8分 広尾駅から637m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3810181797047 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料はいただいておりません。 |
席数 |
18席 (カウンター8~10席、個室テーブル2~6名) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年1月6日 |
電話番号 |
03-5467-0560 |
備考 |
・ドリンクペアリング 5,500円~税、サービス料込み) |
初投稿者 |
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西麻布交差点から徒歩圏。とあるビルB1に店舗を構える『モダンイタリアン』のお店。イタリアンなのであるが随所に『和エッセンス』を取り入れており、かなりユニークである。
『面白そうな店見つけたから、西麻布交差点待ち合わせネ!』と連れに連行されて、初来店。下調べ無でお邪魔したのですが、当店、京都のミシュラン★2獲得店『草喰なかひがし』の店主を父にもつ中東俊文氏のお店でした。お父様のDNAを受け継ぎつつ、トスカーナの修業時代の経験を活かしたお料理が味わえるってことで期待値が上がります。
今回は、厨房に向かい合うカウンター席。絶妙な関西弁とニコニコの笑顔でシェフがお出迎え。『erba』はイタリア語で『草』の意味なんだって。『仕入れた素材は大切に使い切る事』がシェフポリシーだそう。
この日は、十五夜の前だったので前菜のテーマが『お月見』。『ほおづき』に見立てた前菜は、『月とスッポン』にちなんで、スッポンで作られているそう。スッポンはあまり好まない我々ですが、これはペロリ。
フィンガーフードには『鮎のテリーヌ』『栗のディープフライ』。当店のシェフは、遊び心がありますねぇ。どのお皿も工夫をこらした渾身の作品なのだなぁと感心してるうちに、『タロイモとチーズ。ナンチャラ』と続きます。浮かれていて詳細なメニューは忘れてもうたので省略。
ここらで、チビスープの出番です。『きのこの旨みスープ』。シンプルでありながら深い旨味が後を引くってこの事である。ウミャイ。
お次は『プロシュート』。タコ焼きみたいな見た目の固形物は、栗の粉を使って作っているらしい。中にはチーズが入っているので、プロシュートに包みながらボナペティ!
おや、なん化学の実験みたいな道具が出てきたっ!と思ったら、これで『ミネストローネ』を作ってくれるんだって。48種類もの野菜、そしてクズ野菜も使ってグツグツ。野菜を隅々まで大切にするシェフのポリシーがここにも垣間見える瞬間である。
パンは『セサミブレッド』。まぁこれは特に感動はなく。
お次は『ガルガネッリを使ったカルボナーラ』。烏骨鶏の卵を投入して完成する一皿。具材にはマッシュルームとパンナチェッタ。
続いて、『山梨産舞茸のステーキ』モッツレラチーズパウダーを振りかけて召し上がれ。
魚料理は『カマスのサルティンボッカ』パンションフルーツの酸味とプロシュートと相性がいいねえ。
確か『2か月熟成但馬牛の一皿』もありましたが完全に写真撮り忘れました。
お口直し的な甘味には『マスカットペリエ』のコンポート。
もぅいっちょ、デザートは『自家製プリン』。サルナシ、生クリーム添え。『お好きな量だけどうぞ』というシェフ。調子に乗ってオカワリしたら連れにドンビキされました。だって、おいしいんだもの。
最後にハーブティで〆。実に、印象に残る斬新なイタリアンでした。普通のイタリアンに飽きたアナタにおすすめな一店。
当店、英語でメニューを説明してくれるスタッフがいるので、いちいち通訳しなくてよく大変たすかりました。月ごとにメニューが変わるようなのでまたお邪魔します。