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店名 |
閉店
賛否両論 はなれ(【旧店名】賛否両論メンズ館)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「恵比寿」駅西口から徒歩14分 広尾駅から896m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
25席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2014年6月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日本一予約が困難だという
賛否両論。
今は多少、事情は違っているのでしょうけど、
一か月前の予約受付開始と同時に
申し込みました。
現在、本店が改装中とかで、こちらに。
18時半の訪問で、ほぼ満席。
予約のない方が何人か、引き返していきました。
メンズ館とありますが、女性のお客さんが9割。
それでもいいんです。
「メン」は「麺」とのことですので。。。
まず、飲み物。
日本酒が豊富です。
ビール等もありますが、
和食なので日本酒で。
変わり種かなというものを
選んでみました。
1合かグラスかで、
グラスにしました。
0.5合ぐらいなんでしょうか。
「二世古」
バナナの風味という説明のある日本酒です。
確かに、バナナのようなフルーティな香りが
ほんわりとします。
量はそれほど多くないのですが
結構酔いが回りました。
さて、料理です。
以下、出た順番に。
「白菜豆腐の車海老乗せ」
最初の一品。
小ぶりですが、器から魅せます。
以後も、器は趣のあるものが出てきます。
白菜豆腐とのことで、自然な甘さのある
胡麻豆腐のように仕上がっています。
エビがしっかり存在感があります。
ほうれん草の香りもいいです。
ゼリー状の醤油ベースのタレで上手くまとまっています。
一品目から、いいなと思いました。
「レンコンの揚げまんじゅう、タラの芽のかき揚げ」
レンコンはふわふわというより
とろける感じ。
対して、タラの芽は衣がサクサク。
うまいです。
「カニしんじょのお椀」
カニの風味、特に蟹味噌を濃厚に感じます。
お吸い物という控えめな背景だけに
より蟹が際立ちますね。
「ブリとカワハギのお造り」
これは思わず写真を撮るのも忘れて食べ始め、
途中でも、それに気が付かなかった品。
それだけ魅力的だったんですね。。。
ブリは脂が乗っていてうまいのですが、
これに合わせる春菊醤油が風味がいいんです。
春菊醤油は、春菊のペーストに、
ゴマ油と醤油を混ぜたものだそうです。
また、ミョウガの千切りもさっぱりとして
よかったです。
「マスの塩焼き+
ふきのとうの素揚げ、キャベツのゴマ酢和え、黄身おろし」
マスの塩焼き自体は、素朴な味ですが
そこにふきのとうが加わることで
ほんのり苦味が加わり、大人な味わいに。
「牡蠣の茶碗蒸し、アカモクの餡のせ」
なめらかな茶碗蒸しの上に
粘りのある海草のアカモクがかかっていて
磯の風味のする、ちょっと面白い茶碗蒸しです。
たた、その分、牡蠣の風味が弱くなっていて
ほんのり香るのかなという程度だったのが
牡蠣好きとしては残念。
「手打ちそば」
九割の手打ちそば。
細麺です。
普通の蕎麦つゆの他に
クルミのつゆがついています。
普通のツユはカツオがきいた上品な味わい、
クルミは上品なゴマだれという感じです。
蕎麦は短めなものが多いですが
喉越しはいいです。
食べ終えるころに、お替りを勧めていただきました。
もちろん。
そして、蕎麦湯が出てきて、ツユを割りましたが、
うん、いいな。
さすがメンズ(笑)
「デザート」
わらびもち、
そば茶ブリュレ、
ソフトクリーム、
大葉のシャーベット、
芋ようかんの5種。
食べれるようなら何種でもどうぞ
とのことで、お言葉に甘えて、全部頂きました(笑)
どれも上品でしたが、大葉のシャーベットが
さっぱりして絶品でした。
デザートが一番ボリューミーでした(笑)
冷酒一杯をつけて、サービス料等諸々込みで、
8000円弱。
料理の提供はどんなに早く食べても
15分に一品ぐらいのペースで
やや手持ち無沙汰でしたが、
春を感じさせる食材と
一般的な食堂ではまず遭遇しない味に
満足満足。
(2018.2.8)