広尾エリアの高コスパイタリアン♪ : アンティキサポーリ

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4.1

¥8,000~¥9,9991人
  • 料理・味4.1
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク3.8
2021/03訪問1回目

4.1

  • 料理・味4.1
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク3.8
¥8,000~¥9,9991人

広尾エリアの高コスパイタリアン♪

休日の午後、季節感を感じようと中目黒で桜を見ていたのですが、あまりにも人が多かったので、5分で撤退(苦笑)。こんなに多いとは・・・。その後、テクテク歩いて晩御飯にこちらのイタリアンにやって来ました。「アンティキサポーリ」さん。日比谷線の広尾駅から徒歩4,5分くらかな。西麻布の交差点の方に向かって歩いて行くイメージです。広尾エリアは全体的に高級なエリアなので、落ち着いた雰囲気のお店が多く、六本木や恵比寿ほどワチャワチャしていなくて、好きです(まぁ、そんなにここら辺に私が訪問すべきスポットはないので、頻繁には行きませんがw)。

こちらですが、私がフォローしているレビュアーさんが何人か行かれており、場所の割にはコスパもよさげだったので、ブックマークしていました。そして、最近、食べログが新しく始めた?イタリアンTOKYO百名店2021にも選ばれたみたい。こちらはイタリア料理の中でもプーリアの郷土料理を出しているお店。プーリア州は、イタリアの中でもかかとの位置にある州です。

こちらの夜は主にコースが3つ。

サポリートコース 4850円(税抜)
プーリアコース 5980円(税抜)
アンティキコース 6980円(税抜)


が選べるのかな。とはいえ、私は、初めてだし、一番下のコースで楽しんでみようかなと思いサポリートコースを選択しました。メニューにはボリュームをおさえていると書かれていましたが、お腹は結構、いっぱいになりましたし、お料理も値段を超える価値があるように感じました。

私は、

サポリートコース  4850円(税抜)
※ボリュームを控えてちょっとずつ色々楽しめるコース

●プーリア風前菜(今月の前菜より3品)
●パスタ(20g)(アラカルトのパスタメニューより1品)
●肉料理(2種盛合わせ)
●ドルチェ(今月のデザートより2品)
●食後酒(アマーロ、リモンチェッロ、これはコーヒーや紅茶に変更可能。)
●小菓子(プーリア州のアーモンド菓子やビスコッティ)


という感じでした。

最初にパンの盛り合わせのようなものが出てきました。パンは3種類ついています。風味の異なるフォカッチャが2種類。カンパーニャやプーリア州の伝統的な固焼きパンであるタラッリというものが提供されました。フォカッチャは風味があって、ウエットでモチモチして美味しい。タラッリはこちららしく早速、プーリアの伝統的なパンなんですね。店員さんの話によるとジャガイモを練り込んであるなどと言っていた気がします。固焼きでカリカリした食感が特徴です。

さて、プーリア風前菜(今月の前菜より3品)からスタートです。

前菜1品目は、トルティーノなどがのった一皿。トルティーノはお皿右側にあるやつで、カボチャやチーズなどを作って作られているらしいです。濃厚で美味しい。一緒に提供されている生ハムは、カポコッロ(Capocollo)だと説明してくれました。別名、コッパ(coppa)などとも言われている豚の首の後ろあたりの肉(いわゆる肩ロースの一種と思われる。)を熟成して作る生ハムです。たしか、ロンバルディア州の名産だった気がしますが、生ハムよりもサラミの製法に似た作り方をしており、スパイスの風味と塩味がピリっとしています。店員さんも肩ロースのサラミの一種のようなものだと説明してくださいました。そして、そこに添えられているユリ根みたいなやつですが、これは、ランパショーニというものらしく、南イタリアのプーリア州などに自生するハネムスカリの球根だそう。もちろん、売っているのは食用に栽培された物が多いようですが、プーリア州では馴染みのある野菜らしいです。私は、初めて食べました。ムスカリ???実は、私はガーデニングも一つの趣味にしていることもあり、いろいろな植物を育てたことがあり、もちろん、ムスカリも育てたことがあります。一般に、「ムスカリの球根は毒がある。」と言われていたはずだが・・・と思っていましたが、ランパショーニは毒がない食用のムスカリだそう。でも、味は独特で、苦みがあります。皮をむいてよく洗って水につけ苦みのもとを抜くらしい。それを茹でてイタリアお得意のオリーブオイルで和えたり、酢漬けにしたりするらしいです。イタリア人でも好き嫌いが分かれるらしいです。これは酢漬けでした。確かに、ちょっと苦みがありましたが、酢漬けになっているので、ピクルスみたいな感じでした。

それに合わせて頼んだ白ワインは、

ハウスワイン白 グラス 800円

です。ハウスワインは何だろう?と店員さんに聞くと、

Vivino Vicentini Agostino Vigneto Terre Lunghe Soave 2018
ヴィチェンティーニ・アゴスティーノ・テッレ・ルンゲ・ソアヴェ


だと教えてくれました。ネットで見ると、大体1本2000円弱くらいのワインですかね。そもそも、ソアヴェはイタリアを代表するワインの一つですが、これはガルガーネガという白ブドウのブレンドワインです。ソアヴェのDOCは、ガルガーネガを70%以上使い、そこにトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェやピノ・ビアンコ、シャルドネなどを最大30%までブレンドできるとルールが決まっています。ソアヴェの特徴というと、なんといっても、その酸ですね。私がイタリアワインで初めて飲んだのはやっぱりソアヴェだったんですけど、酸っぱいな・・・と思って苦手意識がありました。その印象もあり、イタリアワイン苦手だな・・・と長らく思っていたのですが、勉強していくと、そんなのばっかりでもない(笑)ということが分かりました。私が初めて飲んだソアヴェはそこらへんのスーパーで売ってた500円くらいのやつ(笑)だったので、本当のソアヴェを飲むと、確かに印象的な酸はありますが、尖ったただ酸っぱいだけのワインという感じではなく、ミネラル感もあるし、柑橘系のフレッシュな感じがして美味しいです。特に、今回、こちらのお店で飲んだソアヴェは値段の割には非常に美味しくて自分でも買いたいなと思いました。やはりハウスでもうまいワインはうまい。

次に前菜2品目は、これは、パンコットというお料理らしいです。もともと、古くなったパンやじゃがいもなどを煮てスープにするなどしたプーリアの伝統料理らしいです。添えられている緑の草はチーマビラータと呼ばれるものらしい。味わいの薄いほうれん草みたいな印象で、凄く美味しいか?と言われると(笑)って感じなんだけど、オリーブオイルのような風味がしてイタリアを感じる前菜でした。

最後に前菜3品目ですが、左にあるのは、豆のペーストの中に仔牛去勢のリードヴォーが入っているそうです。豆のペーストがまろやかで美味しい。ひよこ豆とかかなぁ。何だろう。肉の方はリードヴォー、つまり仔牛の胸腺をのあたりの肉らしいです。独特の食感で煮込み料理などに使われるフレンチなどでは高級食材の一つらしいです。右のは茄子だと説明されたと思います。パルミジャーノメッツァーナがかかっているとか。たぶん、チーズのことだと思われる。トマトソースも添えられています。なかなか美味しい一皿。

前菜を食べながら白ワイン2杯目。これは

Castel di Salve Santimedici Bianco 2018 グラス 850円
カステル・ディ・サルヴァ・サンティメディチ 2018


ですね。Castel di Salveというのがワイナリーの名前ですね。この白ワインも値段的にはそこまで高くないと思います。これもプーリアのワインみたいですね。全体的にお料理もワインもプーリアを・・・という感じなんですかね。ブドウの種類はヴェルデカ (Verdeca)を使っているワインのようです。ヴェルデカは、プーリアの土着品種です。比較的、明るい色の白ではありますが、最初に飲んだソアヴェに比べると、明らかにワインの色は少しあり、黄金色寄りでしょうか。フルーティーな感じで青りんごやハーブのような感じ。ただ、まぁ、味については、そこまで感動する味ではなかったか?でも、プーリアのワイン自体あんまり飲んだことがなかったので、貴重な体験。

次にパスタですね。私は、完全に味で選んだ(笑)ので、これについては別にプーリア感はない気がする。メニューでは見にくいけど、一番上の本日の魚介と生トマト、玉葱、アンチョビのスパゲティというやつです。メニューにも書いてあるとおり、20g程度なので、多くはないですが、なかなかしっかりした味のする美味しいパスタ。本日の鮮魚はイナダで、からすみなどもかかっており、オリーブオイルベースでピリっとした塩味もする美味しいパスタ。白ワインが進む味です。私は、白と一緒にパスタも食べたかったので、これにした感じ。パスタ的には、トロッコリやオレッキエッテなどがプーリアのパスタかもしれません。

メインは、サポリートコースは、お肉2種類ですね。豚のサルシッチャと馬フィレ肉の炭火焼みたいです。サルシッチャの方はジューシーで脂多めです。旨みがありますね。馬フィレ肉はあんまり食べませんが、味にクセはそんなにない。どっちかというと、筋肉質でシャキシャキした感じの食感の赤身肉だと思います。岩塩が降られており、ピリっと塩味もします。レンズ豆やルッコラが添えられていました。

せっかくのお肉料理なので、ワインは赤にしてみようという訳で、

Terra San Giovanni Primitivo 2017 グラス 980円
テッラ サン ジョヴァンニ


をお願いしてみました。これはプリミティーヴォですね。たぶん、プーリアと言えばプリミティーヴォが有名かなと思ってこれを選んでみました。アメリカではジンファンデルと呼ばれているやつです。プリミティヴォの名前の由来はブドウが熟すのが早いかららしいです。味的には、チェリー感がありますかね。風味もあって果実味がしっかりある感じ。酸はどっちかというと少なめな印象で、少し後味がスパイシーな印象でした。極端に酸が強すぎない感じが私は好きでした。まずまず。

ドルチェは、今月のデザートから2種類って話だったと思います。右にあるお菓子は、カスタータとかカッサータとか言っていた気がする。メレンゲ菓子みたいな感じで、甘く、チョコレートの味がします。左の小さいのは、イチジクとマスカルポーネチーズ、キャラメルなどが入ったチーズケーキ風の一品でした。

最後に食後酒ですが、リモンチェッロorコーヒー/紅茶が選べます。リモンチェッロも楽しそうだったのですが、まぁ、まっすぐ歩いて家に帰るためにも(笑)お酒は控えめで。でも、ほかのレビュアーの方の写真を見ると、このリモンチェッロがまた、いいらしいです。お酒が強ければ!?ちなみに、リモンチェッロは度数が高めです(笑)。私もイタリアのお土産に買ってチマチマ飲んでましたけど、イタリアらしい飲み物。別のイタリアンのシェフの話によると、アルコール度数の高いドリンクを最後に飲んで、胃の動きを活発にするとかなんとかって話もあるらしいです。でも、私は、ホットコーヒー(笑)。

小菓子も一緒に出してくれました。アーモンドの砂糖漬けとビスコッティのようなものでしたが、これも美味しかった♪コーヒーはブラックでいつも飲んでいますが、それととてもよく合うお菓子です。美味。

店内はダークブラウンを基調としたテーブル席が並んでおり、わりと温かみがある感じです。思ったおりも広々した店内でワイワイ楽しめそう。まぁ、コロナの影響か、ワイワイ楽しんでいる人はほとんどいませんでしたが・・・。でも、ディナータイムにはお客さんも増えて来て、カップル、男性二人組、グループなどもチラホラいました。でも、お店の埋まり具合としては6割とか7割とかそんなもんかな。入口の所にコートなどをかけられるハンガーが設置されており、荷物カゴもあったので使うことができます。店員さんの接客は丁寧な感じで、お料理の説明やワインの説明も丁寧にしてくれました。お値段がそんなに高くない割には上質なサービスという感じ。クレジットカードも使うことができたので、便利でした。

ごちそうさまでした。うん。良かったです。この値段でこれだけ楽しめたら満足ではないかな。広尾というエリアを考えても、コスパは良さそうでした。ちなみに、近いうちに移転する話があるらしいです。どこに移転するのやら。良かったらどうぞ。

  • アンティキサポーリ - 一品目

    一品目

  • アンティキサポーリ - アップ

    アップ

  • アンティキサポーリ - パン

    パン

  • アンティキサポーリ - オリーブオイル

    オリーブオイル

  • アンティキサポーリ -
  • アンティキサポーリ -
  • アンティキサポーリ -
  • アンティキサポーリ - 二品目

    二品目

  • アンティキサポーリ - 三品目

    三品目

  • アンティキサポーリ - アップ

    アップ

  • アンティキサポーリ - ヴェルデカ

    ヴェルデカ

  • アンティキサポーリ - 表

  • アンティキサポーリ - 裏

  • アンティキサポーリ - パスタ

    パスタ

  • アンティキサポーリ - アップ

    アップ

  • アンティキサポーリ - メイン

    メイン

  • アンティキサポーリ - アップ

    アップ

  • アンティキサポーリ - プリミティーヴォ

    プリミティーヴォ

  • アンティキサポーリ - 表

  • アンティキサポーリ - 裏

  • アンティキサポーリ - ドルチェ

    ドルチェ

  • アンティキサポーリ - アップ

    アップ

  • アンティキサポーリ - 小菓子

    小菓子

  • アンティキサポーリ - リモンチェッロの代わりにコーヒー

    リモンチェッロの代わりにコーヒー

  • アンティキサポーリ - グラスワイン

    グラスワイン

  • アンティキサポーリ - パスタはこの中から

    パスタはこの中から

  • アンティキサポーリ - テーブルセット

    テーブルセット

  • アンティキサポーリ - 店内

    店内

  • アンティキサポーリ - 入口にハンガー、箱

    入口にハンガー、箱

  • アンティキサポーリ - イタリア政府公認

    イタリア政府公認

  • アンティキサポーリ - 入口

    入口

  • アンティキサポーリ - 外観

    外観

  • アンティキサポーリ - アンティキサポーリ

    アンティキサポーリ

  • アンティキサポーリ - 明治通りは満開

    明治通りは満開

  • アンティキサポーリ - 怖いので駒沢通り側から鑑賞(こっちはあんまり人がいない)

    怖いので駒沢通り側から鑑賞(こっちはあんまり人がいない)

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
移転 アンティキサポーリ(Antichi Sapori)

移転前の店舗情報です。新しい店舗はアンティキ・サポーリ(Antichi Sapori)をご参照ください。

受賞・選出歴
イタリアン 百名店 2021 選出店

食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店

ジャンル イタリアン、パスタ、馬肉料理
住所

東京都港区南麻布5-2-40 日興パレス 1

交通手段

地下鉄日比谷線 広尾駅 徒歩4分
広尾駅から426m

広尾駅から425m

営業時間
  • ■営業時間
    【リニューアルオープンのお知らせ】
    ☆移転☆紀尾井町・赤坂で3/26(土)オープン!
    新住所:東京都千代田区紀尾井町1-3紀尾井町ガーデンテラス3F
    アンティキ・サポーリ 03-6265-6862
    スーペルバッコ 03-6265-6863    
    11:30~15:30(L.O.14:30)
    17:30~23:00(L.O.21:30、スーペルバッコL.O.22:00)

    ■定休日
    年中無休(1/1休業)、日曜営業
予算

¥6,000~¥7,999

¥3,000~¥3,999

予算(口コミ集計)
支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

席数

90席

(90名(着席時)120名(立食時))

個室

(10~20人可、20~30人可)

貸切

(20人~50人可、50人以上可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

※店内に喫煙スペースがございます。

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、バリアフリー

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

サービス

お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる

お子様連れ

子供可

子供椅子の用意もあり
お子様連れ歓迎

オープン日

2013年8月8日

備考

◆アンティキ・サポーリとスーペルバッコの食べログ新ページは以下URLよりご覧いただけます◆

☆アンティキ・サポーリ
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13269295/
☆スーペルバッコ
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13269296/

お店のPR

イタリア人が最信頼する格付誌ガンベロロッソで最高評価のプーリアの名店『アンティキ・サポーリ

世界中から訪れる人も多い、予約の取れない、
イタリアのベストオステリアを広尾に再現。
日本ではまだ珍しい『プーリア料理』は
「野菜中心の前菜が次から次へと出てくる」のが特徴で、とてもヘルシーで楽しいお食事です。
料理長はイタリア料理コンクール優勝の実力者で、現地の味を忠実にお届けします。
ワイン・食材もプーリア産にこだわり、
インテリアもすべて直輸入の【★リアル・イタリア★】をお楽しみください。

初投稿者

ガレットブルトンヌガレットブルトンヌ(6984)

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