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ディデさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
ラ・トルチュ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ビストロ 百名店 2021 選出店
食べログ ビストロ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線広尾駅から3分 広尾駅から214m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (テーブル24席・個室2~4席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可) 1つのみ 貸切可 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラスに喫煙スペース有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年4月4日 |
備考 |
タテルヨシノのオーナーシェフ吉野建がパリのステラマリスを日本でネオ・ビストロとしてオープン。 |
お店のPR |
タテルヨシノの吉野シェフが構えるビストロ 。カジュアルながらも本格フレンチを!
フランスで星を獲得したステラマリスの味をそのまま形にしたビストロです。一品一品が吉野氏の手のかかった芸術品。是非一度、パリに行く気分でお試し下さい。 ※ |
初投稿者 |
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[ 2011年10月ディナー訪問のレビュー ]
前回のランチ訪問時には若干 「?」という印象が否めなかったラトルチュ。
やっぱり、フレンチは夜に行かねばわからないかということで、早速ディナーに伺いました。
ディナーは、コースも2種類用意されてあるけど、せっかくなのでアラカルトで頼むことに。
ベースはタテルヨシノ(ステラマリス)、でもここはビストロ。
そういうことなのか、1品1品がとにかく安い。
だって、3000円を越すメニューがなかった気がするもの。
あとはほとんど~2000円前後の値段設定ばかり。
一般的にビストロとしては妥当な価格設定だと思うけど、やはりバックがタテルヨシノと考えると、この値段は安く感じてしまいます。
ワインもボトルで3500円程度~で、はっきり言って安いです。
まず出てきたのは 「グジェール」
食前のグジェールはタテルヨシノの定番。
次のアミューズは 「アンコウの揚げ春巻き レモンの泡」
こちらは、ラトルチュ定番の缶づめスタイル。
パンは3種類。
カンパーニュ、バゲット、じゃがいもパンの3種類。
中でもじゃがいものパンが美味しい。
パンは自動的に出てきますが、お会計時に別途200円をパン代として徴収されるのはランチもディナーも同じらしいです。
以上が、オーダー関係なく自動的に出てくるメニュー。
そして、ここから先が、それぞれアラカルトでチョイスしたメニューになります。
ただし、長くなってしまうので、料理1つ1つの丁寧な説明はこちらでは省きます。
細かいレビューは、私的ブログに書いてあります。
「美容家のためのオール "ローサラダ" クラシック」
「鴨オイルで揚げたフライドポテト」
「色々なお肉の重なるパテ・アン・クルート ~ステラマリス風~」
「ジロール茸と里芋のナントカ」
「セップ茸とフォアグラのスープ」
「栗のポタージュ」
「チーズのリゾット」
「サーモンのミキュイ ステラマリス風」
「ソーセージから手作りしたランド地方風カスレ」
「豚モツのサンゲット 喜界島風」
「レモンのタルト はちみつのアイスクリーム添え」
「桃のスープとベルベンヌのブラマンジェ」
小菓子はマドレーヌ。
これは、おそらくコーヒー・紅茶を頼んだ人のみへのサービスだと思われます。
黒糖とはちみつのマドレーヌ。
どちらもとっても軽くてふわふわと美味しかったです。
いやしかし、本当によく食べた、呆れるほど食べました。
けど、もたれることもなく、翌朝も快適な胃袋状態。
本当に美味しいものってすごいね。
ランチではありきたりな評価しか出来ず、ガッカリした感も否めなったけど、やはりディナーで本領発揮です。
このビストロには、ディナーで来ないと意味がない、と断言できそうなほど。
こちら食べログでは、ランチで満足している方も多いようですが、もったいないです。
でもね、何に驚いたって、これだけ食べてですよ?
これだけ散々、食べておいてお会計が4人で22000円、1人@5500円です。
レシートが来た時、お会計間違ったんじゃないかと思ったほど。
コースだと5500円か9000円のコースになり、5500円のコースだと、サラダ、スープ、メインのみ。
9000円はすべておまかせ という内容です。
それを考えると、アラカルトで好きなものを頼んで1人@5500円は比較にならないほどリーズナブルでお得です。
ディナーなら、池尻のOGINOと共に、ぜひともおススメしたい1軒です。
ワインと一緒に美味しいビストロ料理をご堪能あれって感じです。
[ 2011年8月ランチ訪問時のレビュー ]
「レストラン ラ・トルチュ」へ行ってきました。
タテルヨシノのビストロ、というよりは、吉野シェフのビストロです。
お店は、外観は個性的ですが、店内は隠れ家的でこじんまりしていて落ち着いた雰囲気。
ただ、4名以上の団体さんなんかと被っちゃうと、この小じんまりとした空間が裏目。
ほとんどのお客さんがアルコールを飲むってこともあるんだろうけど、皆さん、だんだん声が大きくなり、五月蠅い。
当然、こちらも声を大きくして喋るしかなくなり、結果、店内は居酒屋状態。
特に入口から離れた、奥のソファー席のほうに案内されると、
賑やかになった声の逃げ道がないので、さらに煩さは顕著になると思われます。
さて。
ランチは3コース。
本日は、真ん中¥3500のコースをお願いしました。
アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザート、カフェ の内容です。
パンはお洒落に袋に入って出てきます。
いちお自動的にサーブされるのですが、パン代として別途¥200が強制徴収されるようです。
お通し代的な感覚?
まずはアミューズ。
オイルサーディンが入ってそうな缶に入ってきました。
こんな演出、プレゼントを開けるみたいでなんかワクワクしちゃいますよね♪
缶づめの中身は「からすみと大根のカナッペ」
美味しいは美味しいけど、一口サイズ過ぎて、正直あまり印象には残らず。
からすみもほとんど主張してこないし、「ふ~ん」っていう感想がいちばん近いかな。
前菜は「まぐろとポテトのニース風サラダ」
ニース風サラダをフランス料理流にアレンジした一皿。
マグロの下にはマッシュポテトが敷かれています。
トッピングの具材が、いちおちゃんとニース風サラダしてますね(笑)
味はね、最初は美味しいんだけど、個人的にマッシュポテトが多く途中で飽きてきちゃう。
マッシュポテトってどうしたってボケーっとした味じゃないですか。
だから、トッピングのオリーブやアンチョビと一緒に食べれば味が引き締まるんだけど、
いかんせん、その量が少ないために、どちらかというとボーっとした印象で終了。
あれって、マッシュポテトじゃなくて普通の茹でジャガスライスにしたほうが
マグロとも合うし、味や食感がもっとスタイリッシュに締まる気がするのは私だけ・・・?
それとも、葉っぱも一緒に混ぜて口に入れたらよかったのかなぁ。
私の食べ方が悪かっただけですかね?
・スープは「かぼちゃの冷たいスープ」
・メイン:「鴨のグリル」
・メイン:「サーモンのミ・キュイ ステラマリス風」
・デザート
・コーヒー
パリの名店 "ステラマリスの味を手軽に" がコンセプトの「ラ・トルチュ」。
そこそこ美味しく、値段も手頃で、さらに吉野シェフのお店というステイタスも付く。
ランチしか食べていませんので正しい評価は難しいかもしれないのですが、
ランチコースを一通り食べてみて、"悪くはないけどそこそこ" という印象が強いです。
まあ、それには、「吉野シェフのお店だからきっと素晴らしいに違いない」という
私個人の勝手で且つ過度な期待があったことは否定しません。
それでなくとも、ランチはどこのレストランも無難にまとめることが多いもの。
なので、できれば今度はディナーで、自分の中の確かな評価をしたいと希望しています。