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鶏龍軒@広尾 天現寺 「ラーメンと半カレーライス」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nobanonch/e/afd7437edd43ad68f82670d4e43b8cc4
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店名 |
鶏龍軒
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-3863 |
予約可否 |
予約可 御予約はお電話でお受けしております。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線広尾駅下車徒歩8分 広尾駅から490m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージなし |
席数 |
36席 (テーブル席24席・お座敷席12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 36人、立食時 20人 |
個室 |
無 12名様用お座敷も御座います。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 都立広尾病院のコインパーキングガード下で最寄りとなります |
空間・設備 | ソファー席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1950年 |
電話番号 |
03-3443-6327 |
備考 |
Take Out も出来ます!! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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チーリュウケン!!
いや
「ケイリュウケン」ですから
音読みまで
ラに汚染されていることに
気付く昨今のこと
とはいえ
なんとなく
おざなりのラ的新店巡りに
疲れてきた昨今
そうそう
こんな感じ
こんな感じ
むかーしからあるけれど
ラヲタにだけは見えなかった
いわゆる往年の街の中華を
食べログ地域別中華ランキングメガネ
なんてのを通して発掘してみるやーつに
ハマっていまして
なんか
どれもウマソゲだよね
この辺のおっさんとか
毎日来る人いるから
その人たちのためにね
みたいなアンバイなんでしょか
そう
銀座や赤坂あたりは
ラに限らず発信者の数が多いのか
いくらでも情報出て来るけれど
天現寺あたりという
陸の孤島的エリアが為せるのか
ブロガ人口が著しく低いというか
ホントに情報レスだったりします
まあ
そんなエリアにて
なんとなく気にせざるを得ない
チキン&ドラゴン軒という
どことなく奇の香りの店名のお店で
こんなの出てきたら
アンタどうするよ
アガるじゃ(゜д゜lll)ないっスカ!!
うーん
イイ顔してるわー!!
ワカメに水菜
イレギュラーな采配が
このアウェイの地においては
イイ仕事しちゃいそうなヨカン
って
とりあえずはサラダだ
まずはかっこめ!!
まずは消しておけ!!
血糖値を急激に上げないように
とりあえずはサラダだ!!
2秒で消せ!!
とにかく急げ!!
ということで
3秒後に再度
本題デス
香りから
予期していた通りの
口角ほころぶ動物のマロさ
節とブレンドってな
いわゆるラ方向ではなくて
肉と野菜系から由来の
甘くまろやかな
「フォン」の風情
むう
古くない
古くないぞ!!
逆に
今の若いラヲタには
新しくもあるかもしれないぞ
こいつは
街の中華の顔して
洋の香りが確実に漂う
いわゆる
「たいめいけんマインド」ってか
ということは
オマエさんも
もしかして
ウ(゜д゜lll)メ!!
中華のカレーの王道
黄色い小麦粉モッタリカレーとは
真逆に位置する
トマトタマネギ炒め系
フォンドボーカレー的なヤツですか
冷静と情熱の間のような
カレーとデミグラシチューの間
もしかして
ベースのスープとか
ラーメンスープとカブってたりも
あるかもしれん
このゼイタクな
半カレーという名の
3/4カレー
一味唐辛子の代わりに
イイもの見つけてしまった
オレってば
ウッ(゜д゜lll)メー!!
なんでこの店が
天現寺に眠っているのか
一口ごとに
疑問と納得が増すばかり
美味いじゃ(゜д゜lll)ないっスカ!!
予想を超えていながら
ある意味予想通りのスバラしさ
感動をありがとうございます
コレで850円って
重ね重ね
感動をありがとうございます
そうです
多様性が無限大だからこそ
ラーメンという食い物を
愛しているわけだけど
もはや
新規のラーメン店は
ラーメンの水面の在り方を始めとして
トッピングから
価格設定から
店づくりから
営業時間から
食券機の配置まで
既成概念はそこそこ守らねばイケナイ
そんな風潮ってか
フリきったお店に
なかなか出会わないことにも
結局似たようなものを食っている感という
オレの中での逆転現象が起きていて
ちょいと
疲れてしまっている
と・こ・ろ・に
こんな街の中華には
懐古感だけじゃなくて
一周しての独自性や独創性
そして忘れていたサービス精神
改めて見い出すところが多すぎて
未だ見ぬ宿題を
20軒ほど掘り当てている今
ワクワクが止まらない今
だったりするのでした