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ね、値上がりしたのは原価から?!
霞町すゑとみ @ 西麻布
---※ 再訪記 ※---
うわぁー。懐かしぃ…なんて、言っちゃぁいけないのかも、だが、正に時期的にも、
旬の食材がカブリまくってる?w 丁度1年ぶり「霞町すゑとみ」
ぬる燗のお勧めで、と洌(れつ)純米吟醸(山形県)(¥1,155円)にするも、
ゃゃ、甘めでモタっとした感じか?まぁ、文句は言わずお任せ1本コースで★
・鱧(ハモ) ミニオクラ お酢のジュレ 梅肉。 やはり1年前同様、水っぽ…w
・田中唐辛子の飯蒸し。 これぞ大人の味★うぅーん、これは一食の価値あり。
・トウモロコシ掻き揚げ 酢漬けトマト 煮蛸 海老の塩辛 里芋揚げ 口子。
やはり2度目も美味しぃ煮ダコの身が柔らかい故に強調される吸盤の食感は外せ
ないが、その上の自家製の海老味噌を用いた塩辛が、なんとも繊細な味付けで、
さいまき海老(車えび)の身の甘さをも引き立てる、絶妙な塩と内臓加減でござる!
・水無月豆腐の椀。 相変わらずのモッチ餅ぶりに、ドラミ★狂気乱舞!オマケに、
隅に入った小さな鈴蘭みたいなのは、柚子の蕾っ!その苦味がポン酒に合うっ!
・お造り:甘手鰈 唐津産紫ウニ アオリイカ。イカ甘くてネットリ♪山葵★旨!
結局、ぬる燗で麒麟山吟醸辛口(¥1,155円)を頼むも、途中から、浮気?w
冷酒で翠露 中どり 生原酒 へ。w ・鴨茄子の揚げ浸し。
・焼き物(4種より選択性):のどぐろ。 醤油をサッと、で甘っ★脂っノリ最高っ!
・甘鯛のお頭。骨の髄まで、しゃぶりついちゃいますYoぉお〜ん!w ふき旨し♪
・じゅんさい。 柚子が利いてて爽やか♪
・酢の物:鮑 ずいき。
・土鍋ご飯(4種の中から選択性):穴子飯。 お新香。 豆腐のすまし汁。
来ましたっ!やっぱり一人ひとり、土鍋で炊く醍醐味はこのオコゲでしょうっ★w
オマケに海苔&一味変えて、ということで、「わさび醤油」も、後から+Coming!!
食べ切れないのはおにぎりで。 ・水菓子:マンゴー(宮崎県産太陽のタマゴ)。
---本日の明瞭会計---前回と変わらずお一人様約¥2万円チョぃ
いゃはゃ、この日は、海老味噌の塩辛を1番に感動。水無月豆腐は、定番にして
頂きたい程、癖になる憎いヤツです。今後は1年に1度、とは言わず、頻繁に訪れ
なきゃイカンですかね? ご主人がカウンター内で、下の方を叱り付ける姿が、
カウンターだと目に付いて、それがチョト改善の余地ありかな?とは思われますが、
基本、お客様には食材や調理法、また女将様も他の飲食店に詳しいので、一人でも
色々と話題は尽きず、時間を持て余しちゃうことは無い筈ですが。ご馳走様でした★
---※ 初回訪問記 ※---
コチラも★ミシュラン★獲得店。ソレよりコチラのお店の、上の階で看板を見て、
気になってたんでヮクヮクして訪れましたは「霞町すゑとみ」
美しい檜板のコの字型カウンターと、そのお隣に小さな個室アリ。 端っこにこんな
焼き物ブースがガラスを挟んで、目の前で見えます。ドラミは1番下座でゃんス。
焼酎の種類は芋・麦・米、およそ1・2種類ずつと、さほどお酒の種類が豊富とは
言えないですが、とりあえず焼酎(麦⇒芋へシフト)飲みつつ・・・お任せで
・鱧(ハモ)。梅肉は上質なのですが、ハモの身がドラミには多少水っぽかった?
・新生姜のご飯。 和食・割烹って途中でご飯出すトコ多いンですかね?普通?w
・八寸:←器がそれらしいが、数が合わないので、違うかしら?w (石川小芋/
トウモロコシの天麩羅/煮蛸/ボウコ(バチコの大人版)/イチジク/オクラ)
・水無月の椀: ↓水無月豆腐(小豆を使用)が、フワッフワのトロッとろ★正に
マシュマロとお餅の中間様の食感で、お出汁もかなり繊細でドラミのツボ★
・明石産カレイ/グジ(塩昆布で)。
・賀茂茄子と万願寺(かな?)の煮びたし。
メインの魚は選択性。
・鮎の塩焼き。
・ぐじのお頭焼き。
・唐津産の鮑と三田産のじゅんさい。
ドラミが、「妙に表面のプルプルが大きく立派ですネぇー★」と言うと、
じゅんさいはこの兵庫県産のものが1番上等であり、
表面のプリッとした、通称「ぬる」という粘膜が分厚いのが重宝されるらしい。旨っ!
〆の炊き込みご飯も3種類からの選択性。背の高めの土鍋で多目に炊き上げた
・穴子飯 に 先ほど焼いて供してもらったグジのアラで取ったすまし汁も一緒に。
しかし、あまりにもドラミがグジの頭を綺麗に食べすぎたせいか?↑薄かった。w
・水菓子:蓮根餅。コレがまた、チョッと甘酸っぱい蜜で、プルとろ♪激旨っ!
ご飯は、米粒を立たせるため、大抵どこでも2合以上で炊き上げるから余っちゃう。
そのあまりの土鍋ご飯は、こうして↓おミヤとして包んでくれるところが有難いデス♪
---本日の明瞭会計--- お一人様で、約¥2万円チョィ。
帰り際のお見送りの際には、ご夫婦でエレベーター前まで。。。と思って、階下にて
エレベーターの扉が開いた瞬間、またそのご夫婦が目の前で、お辞儀っ!・・・って
このような光景は、ドチラかの旅館や、ロオジエなんかでもよくみられますよね。w
雰囲気も良いし、お味も薄めで、品数の割には、良心的な¥お値段かな、と♪
今夜もご馳走様でしたぁ〜意外に居心地良くて飲み過ぎた?w
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どら身
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店名 |
掲載保留
霞町 すゑとみ(かすみちょう すえとみ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2018年Gold受賞店
The Tabelog Award 2018 Gold 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店 |
ジャンル | 日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線「広尾駅」4番出口より徒歩10分 広尾駅から755m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
17席 (カウンター11席、個室6席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 個室でのみ吸えるそうです 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
昼は現金精算のみ |
お店のPR |
西麻布の路地裏にひっそりと佇む名割烹。店主の美意識を宿した旬の料理が器に映える
外苑西通りから少し入った路地に佇む【霞町すゑとみ】。看板を頼りに3階へ進むと、清々しい白木のカウンターが目に映ります。厨房に立つのは、名店【分とく山】で10年修業を積んだ末冨康雄氏。「当たり前のことを普通にやるだけ」と、さりげなく語る姿に、食の道を究める揺るぎない姿勢が感じられます。ふわりと出汁が香るお椀、炭火の焼き物、季節の土鍋ご飯など、おまかせで供される品々は、いずれも素材を存分に生かした逸品ばかり。華美な装飾やごまかしは一切なく、食べ進むほどに優しい味わいが体に染みわたります。そんな料理にふさわしく、内装も実にシンプル。余計なものを削ぎ落とす潔さと美意識が、食通たちの心を打つ理由です。 |
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本当に久しぶり、何年ぶりの訪問でしょう?!
食べログの履歴から考えると、かれこれ8年と半年弱ぶり?!w
凄いご無沙汰も良いところだけれど、相変わらずご主人&奥様お若い!
そして予約時にコースの値段聞く限りでは、価格帯↑上がってますね。
お話では、食材の原価自体が高騰しているとのことで、数が減ってるので
手に入れることさえ難しくなってる状況らしいです。昔に比べると。
と、いうことで、写真は無いので、覚え書きで簡単にメモ。
因みにこの日はお一人様¥3万円のコースになりました。
・鱧松茸:ブリっぶりの葛打ちした鱧に松茸3切れ。
こんな立派な鱧は今季初めてじゃないかなぁー☆脂ものってて美味♪
そして松茸もそれに負けない主張っぷり☆お出汁も全て飲み干せます。
・土瓶蒸し(松茸のみ):シンプル勝負がいさぎ良いというか、
寧ろ土瓶蒸しの海老とかって出汁が出てパサパサしてて美味しく無いし、
他の具材って銀杏以外は、コレ食べると松茸だけで良い気にさせられるなぁ~(笑
・お造り:ヒラメ&九州の雲丹:肝ポン酢と塩つけるか、そのままお好みで。
・お椀:鰊茄子:一瞬、ニシンは何処?!と聞いてしまった(笑
ニシンのお出汁で炊かれた茄子は冷製仕立て。秋が来たなぁ~って感じ♪
・焼き胡麻豆腐:外はパリっと中はもっちり♪胡麻ダレが掛かっており安定のお味。
・カラスミ飯蒸し:自家製でしょうね。カラスミ旨しぃ~♡
・グジ:揚げられて緑色の餅餡が。(緑色の何か聞き忘れたw)
お酢の利いた酸味ある出汁も最後までズズぅ~っと余さず戴きます!
・焼き物は、すっぽんで☆(松茸とノドグロも選択可)
以前まではノドグロだったんですけどね。ここの焼きスッポンを
お連れ様に一押しされての今回の訪問でしたので、コレがお目当てということで。
・鮑の酢の物:魚肉そうめんとトンブリが下に。上から掛かった肝ソース濃厚♪
丁度、訪れたのが9/9の重陽の節句にかけて、(たまたま偶然でしょうけどw)
酢漬けの菊花も彩りを添えて、食事前の先ほどの脂たっぷりスッポンをリフレッシュ☆
・食事:雲丹ご飯/茗荷とじゃこご飯/松茸ご飯/すっぽん雑炊/鱧雑炊から選択制。
1人ずつ好きなものを選べるので、人数分の種類を1人前ずつ供して頂けるんですが、
最近の流行りなのか傾向なのか?(以前はこちらもそんなではなかったはず?)
大体のカウンターにいるお客の食事のテンポが足並み揃ってて、料理が供されるのも
大体同じ。。。つまり〆の土鍋や雑炊も、ほぼ同時に炊き上がってくるので、
皆、自分たちが頼んだ以外の鍋も気になって仕方ない様子(笑
それならば、今流行りの?!高級中華みたいに?(どうせ全部食べ切れないのならば)
他の人のも合わせて、食べたいものを好きなだけ選んで供します、みたいな形には、
出来・・・ないですよね、はい。(笑w
ドラミは雲丹ご飯、あと、すっぽんはよく雑炊も戴くので、今回は珍しい
鱧雑炊をチョイス。そしたらそこにも松茸一杯で、鱧<<<松茸っぽい印象。w
帰り際に小さなお握り2っ戴きましたが、お新香と共に添えられるイクラ掛けると
お代わりの2杯目もペロリといけちゃいますね(笑
赤出汁は湯葉でした。お新香は蕪と胡瓜の浅漬けが2切れずつ。
この日は珍しくお酒一滴も飲んでないので、〆のご飯もバッチリ完食♪w
そして他の方のデザートは、マスカットと梨のゼリー掛けだったのですが、
これもお連れ様たってのご要望にて、我ら2人分だけ、特別に桃のシャーベット。
適度な塩気もプラスされてる印象(一瞬?梅干しっぽい味がした?w)で
適度に残った果肉の食感とシャーベットの舌触りといい、自然の甘さが嬉しいです。
という訳で、今回の訪問は、どの品も非の打ち所ない贅沢なお皿の数々で、
過去最高に美味しい印象でした。ご馳走様でした。お酒飲まない食事もアリですね♡笑