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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
鶏そば十番156 麻布十番本店（ICHIKORO）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺、汁なし担々麺 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5600-6101 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
麻布十番駅 麻布十番駅から144m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、楽天ペイ） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T3013201015300 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
22席 （テーブル6席 カウンター16席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可） 最大六名用の半個室あり |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 半個室のテーブル席と窓側のカウンター3席のみ喫煙可能 |
| 駐車場 |
無 有料パーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト、デリバリー |
| お子様連れ |
子供可（小学生可） |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年5月12日 |
| 電話番号 |
03-3453-1560 |
| 備考 |
鶏蕎麦十番ICHIKORO |
| 初投稿者 |
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九州産の鶏ガラと厳選野菜を6時間煮込み、鶏の旨味を凝縮させたクリーミーな濃厚鶏白湯が大きな魅力！スープの素材は純国産。麻布十番らしいおしゃれな内装は『Ramen＆Barstyle』をコンセプトにしている。外食企業、株式会社フードリヴァンプがプロデュースする店だ。
食事処の多い麻布十番ですが、正直私のような庶民には手の届かない価格帯の店が多く、安く食べることのできる店は意外にも限られていいます。その中で重宝するのが、ラーメン屋…。鶏そばイチコロは2014年の開店より数回訪問しています。今回はまた週末出勤の前に腹ごしらえをすることにしました。最初からイチコロに来ることに決めていたので駅から直行！
お店のローケーションは東急麻布十番駅４番出口より、鳥貴族方面へ徒歩２０秒という好立地。わかりやすい場所なので絶対迷いません。外装は一見バーっぽい感じで普通のラーメン屋ぽくはありません。
券売機で券を買い、写真の撮りやすい入り口付近のカウンターに陣取りました。
店内は『Ramen＆Barstyle』を標榜しているだけあって、ちょっとおしゃれです。英語のメニューがちゃんと準備してあり、ここを訪れる外国人が多いことがわかります。麻布十番に出没する外人は、渋谷や六本木の観光客と違い、この界隈の外資系企業の出張できている方々が多いようです。
今回は躊躇なく、『特級鶏そば』を注文。こちらは、自慢の鶏そばに煮たまご、ノリ、「鶏もも丸ごと煮込み」をドーンとトッピング。じっくり煮込んだ鶏モももは柔らかく、ICHIKORO自慢の逸品だそうです。お冷はカウンターの上に置いてあるピッチャーで自分で注ぐシステム。自分はこの方が断然好きです。
待つこと１０分でラーメンが到着。傾斜のかかった特製丼の奥底にいかにも濃厚そうなラーメンが潜んでいます。トッピング類は別皿で出てきました、スープはいかにも鶏白湯という感じでお味も、鶏の味が濃厚そのもの。まるでポタージュのようです。西洋人にも普通に受けそうな感じです。
細麺は茹で具合がちょっと固め。うまくスープを引き上げてくれて、力強い味がします。ひと啜りした後、鶏ももなどのトッピングを投下。鶏白湯スープと鶏は丼の中でお肉がホロホロと溶けてゆき、うまくスープが絡み合います。まるで濃厚鶏スープを食べている感じで、マジ美味いです。麺はストレート細麺。スープがうまく絡み合いなかなかです。麺が伸びないように鳥も急いで食べる必要があるのが難点でしょうか。
1300円という価格はどう評価していいかわからないですが、普通の居酒屋で鶏もも、煮卵を別に注文すると、800円￥くらいしてもおかしくないですね。
フードコンサルや食品開発で名の知れた、外食企業、株式会社フードリヴァンプがプロデュースするラーメン店。海外でも展開している『野郎ラーメン』もフードリヴァンプ社が運営する。『鶏そば156』は本店の麻布十番、調布、スペインで展開している。フードリヴァンプの強みは、その地域のニーズ、コンセプトを理解し、事業戦略を提案、商品化まで提供できる店舗開発能力とブランド構築ノウハウを持つ。これらの強みを総合的に活かし、地域や施設のニーズに合った店舗業態を、駅近隣、駅構内、サービスエリア、空港、商業ビルなどをターゲットに展開していく方針である。