伺えば伺うほど好きになっちゃいます : エクアトゥール

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2017/10

　”カゲロウ” には８月末に伺いましたが、半年前の４月に２度伺い、”エクアトゥール” にはそれ以来の訪問です。

此方でもマダムの笑顔が出迎えて下さいます、気持ちが良いですね。

まずは、「Champagne Christophe Mignon Extra Brut」 で乾杯です、このシャンパーニュもこれからのワインはすべてマダムにお任せ。

料理はアミューズを含め、前菜が８品、メイン２品、それぞれの料理に合わせてマダムがワインを選んでくれます。

「雲丹と伊勢海老のジュレ　甲殻類の出汁とコンソメのソースで　じゃがいものエスプーマ」

「秋刀魚と茄子　鮑の肝のソースで　ビネグレット トリュフがけ」

「Meursault 2013 Vieilley Vigney Sylvain Loichet」

「和牛のザブトンと湯引き鱧　松茸添え　柚子の香りで」

「Les Vins de Vienne Condrieu François Villard-Yves cuilleron- Pierre Gaillard」

「ズワイ蟹　フォアグラと白味噌のソースで」

「鮑とイクラ　春菊ともち米と胡麻ソースを敷いて」

「マッシュルームとトリッパをイカスミのソースで　銀杏を添えて」

「クエの直火焼き　フカヒレと青梗菜と焦がし葱のスープで」

「Méo Camuzet F&S Fixin 2006」

「口直しのにゅうめん　山芋、みつば、なめこ、キャビアと共に」

「北海道 蝦夷鹿のロースト」

「シャラン産鴨のロースト」

「焼きモンブラン ラム酒アイス添え」

「クレームぶりゅれ 洋梨 ドングリのリキュールアイスとカシスのソルベ」

どの料理も私達夫婦好みで、ワインもムルソーやシャサーニュモンラッシェを初め、これも私達好み、至福のひと時を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました、また伺います。

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2017/04 Ⅱ

　心優しき友人からお誘いを受け、２日後に、また伺って参りました、今回は昼でしたので、量は夜に比べ少なめです。

まずは、「Champagne Simon-Devaux Brut Rose」 で乾杯。

「ハマグリと天草雲丹、サマートリュフ」

「Oppidum 2015 Chateau de Gaure」
「明石イイダコとヤリイカ、しじみと牛のダブルコンソメ、自家製塩辛と青柚子のソース」

「Saint-Veran 2013 "La Clos" Verget」
「活毛蟹のエフィロッシとブリオッシュ、ベルネーズソース」

「Nuits-Saint-Georges 2012 David Duband」
「伊万里牛ハラミの炭火焼きとオマール海老のポシェ、赤ワインエシャロットソースと花山椒」

「Sauletas 2011 Sancerre Sebastien Riffault」
「ノドグロ直火焼きとフキ煮、特性ブイヨンスープ」

「Gevrey-Chambertin Maison Roche de Bellene Collection Bellenum 2001」
「フランスシャラン鴨のロースト、オレンジソース」

「デザート」・・・・・和三盆のパンナコッタと抹茶のアイスクリーム、白玉と苺 ギモーブとフィナンシェ 二種のあられと黒胡麻のマカロン

「エスプレッソ と カヌレ」

　2日前とまるっきり同じものでしたが、全然、飽きません、むしろ、新鮮さも感じるほどです、これは合わせるワインの違いによるものなのでしょうか、不思議ですね。

次に伺うのは夏のイタリアン ”カゲロウ” ですか、今から待ち遠しいです。

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2017/04

　定期的に伺いたい ”エクアトゥール” ですが、予約をするのを忘れてしまいました、昨年の１２月に訪問した時に予約を入れましたら、５ヶ月後の今日となってしまいました、予約を忘れないようにしないといけませんね。

　久しぶりの ”エクアトゥール” で頂きました料理とワインは ：

「Champagne Fredric Savart L'Ouverture Premier Cru Brut」
「ハマグリと天草雲丹、サマートリュフ」
「明石イイダコとヤリイカ、しじみと牛のダブルコンソメ、自家製塩辛と青柚子のソース」
「カリッと揚げたみがきゴマ団子、白ワインフカヒレソース」
「活毛蟹のエフィロッシとブリオッシュ、ベルネーズソース」
「伊万里牛ハラミの炭火焼きとオマール海老のポシェ、赤ワインエシャロットソースと花山椒」
「ノドグロ直火焼きとフキ煮、特性ブイヨンスープ」
「黒アワビと肝ソース、京都タケノコとワカメのサラダ」
「蛍烏賊と大和芋 小紫蘇のカッペリーニ、オニオンのコンソメスープ仕立て」

「フランスシャラン鴨のロースト、オレンジソース」・・・・・家内
「いなばじろうイノシシの炭火焼き、黒胡椒と粒マスタードソース」・・・・・私

「デザート　①」・・・・・家内、和三盆のパンナコッタと抹茶のアイスクリーム、白玉と苺 ギモーブとフィナンシェ 二種のあられと黒胡麻のマカロン
「デザート　②」・・・・・私


「Meursault 2013 Clos du Murger Albert Grivault」
「Chablis 1er Cru Vau Ligneau Philippe Pacalet」
「Gevrey-Chambertin 2001 Maison Roche de Bellene Collection Bellenum」
「 Domaine Romaneaux-Destezet Hervé Souhaut 」
「Nenin 2007 Chateau Nenin Pomerol」

　今日もなんと素晴らしい料理の数々だったんでしょう、メインの肉料理は量を少なめにして頂きましたが、それ以外は完食です、お腹は一杯でしたが、家に着いた頃にはお腹がスッキリ、家内はフレンチを食べた夜はお腹がもたれることが多いようですが、”エクアトゥール” へ伺った夜は、いつもゆっくりと眠れると言っておりました。

　さぁ～、今度はいつ伺いましょうか。

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2016/12

久しぶりの訪問となりました。
最近、マダムとは偶然に ”たきや” でお会いしましたので、あまり久しぶり感はありませんが（笑）。

まずは、「Champagne Bliard-Moriset Grand Cru Le Mesnil-Sur-Oger」 で乾杯。

「金柑　フォアグラ」　
「香箱ガニ　コンソメジュレと甲殻類のソース」　
「金目鯛ミキュイ」　
「オマール海老とフカヒレ　白トリュフ」
「フグの白子　青さ海苔」　
「サーロインと牡蠣　自家製メンマと山蕨」　
「伊勢海老とカブ　白味噌」
「ブイヤベースカッペリーニ」　
「青首鴨　エシャロットソース」・・・・・家内
「島根の雌鹿　黒コショウソース」・・・・・私
「焼きリンゴのタルト　紅茶のアイス」
「フォンダンマロン　ラムレーズンアイス」

今日もマダムに料理とワインのマリアージュをお願い致しました。

「La Vie on y est 2015 Domaine Gramenon」
「Chateau Olivier 2006 Grand Cru Classe de Graves Pessac-Leognan」
「Chablis Premier Cru Vaillon 2003」
「Oppidum 2015 Chateau de Grure Limoux」
「Chambolle-Musigny 2009 Domaine Amiot-Servelle」
「Saint-Aubin 1er Cru 2003 Sur Le Sentier Du Clou Marc Coli et Fils」
「Rieslig Grand CRu 2011 Wineck Schlossberg Christian Binner」
「Domaine Gramenon 1996 La Sierra du Sud Cote-du-Rhone」

今日も素晴らしい料理とワインの数々でした。

来年はもっと頻繁に伺いたいです。

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2016/12

久しぶりの訪問となりました。
最近、マダムとは偶然に ”たきや” でお会いしましたので、あまり久しぶり感はありませんが（笑）。

まずは、「Champagne Bliard-Moriset Grand Cru Le Mesnil-Sur-Oger」 で乾杯。

「金柑　フォアグラ」　
「香箱ガニ　コンソメジュレと甲殻類のソース」　
「金目鯛ミキュイ」　
「オマール海老とフカヒレ　白トリュフ」
「フグの白子　青さ海苔」　
「サーロインと牡蠣　自家製メンマと山蕨」　
「伊勢海老とカブ　白味噌　ブイヤベースカッペリーニ」　
「青首鴨　エシャロットソース」・・・・・家内
「島根の雌鹿　黒コショウソース」・・・・・私
「焼きリンゴのタルト　紅茶のアイス」
「フォンダンマロン　ラムレーズンアイス」

今日もマダムに料理とワインのマリアージュをお願い致しました。

「La Vie on y est 2015 Domaine Gramenon」
「Chateau Olivier 2006 Grand Cru Classe de Graves Pessac-Leognan」
「Chablis Premier Cru Vaillon 2003」
「Oppidum 2015 Chateau de Grure Limoux」
「Chambolle-Musigny 2009 Domaine Amiot-Servelle」
「Saint-Aubin 1er Cru 2003 Sur Le Sentier Du Clou Marc Coli et Fils」
「Rieslig Grand CRu 2011 Wineck Schlossberg Christian Binner」
「Domaine Gramenon 1996 La Sierra du Sud Cote-du-Rhone」

今日も素晴らしい料理とワインの数々でした。

来年はもっと頻繁に伺いたいです。

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2016/03

いつもながら、今日の料理もワインも素晴らしかったです。
伺う度に、感動と驚きと幸せをありがとうございます。

頂きました料理とワインは ：

「アミューズ」・・・・・タコの柔らか煮、シジミとホタテ、新物あおさ海苔のジュレ、雲丹とセリ、Champagne Roger Coulon Blanc de Noirs Millesime 2007

「前菜　１」・・・・・煮ハマグリと木の芽、実山椒のフラン

「前菜　２」・・・・・タイラガイのグリエ、タケノコ、菜の花、フレッシュハーブ入りエシャロットコンフィと黄柚子の白ワインソース、キャビアノアールとキャビア ルージュ、Harmonie Sancerre Vincent Pinard


「前菜　３」・・・・・黒アワビの炭火焼、チーズ入り焼きリゾットと肝ソース

「前菜　４」・・・・・ジャガイモと天然エビのベーコン包み焼き、オニオンヌーボーとグリーンピース、燻製オマール海老のポアレ、甲殻類ソース、Chassagne Montrachet 1er Cru Les Blanchots Dessus 2011

「魚料理」・・・・・アマダイ炭火焼、ズワイガニとみつば、柚子ソース

「肉料理」・・・・・蝦夷鹿のロースト　黒こしょう赤ワインソース、Chateau Haut-Marbuzet 2007 Saint-Estephe H.Duboscq & Fils

「デザート　１」・・・・・ライチとグレープフルーツ、ミントのコンポート、コブミカンとライム、ヴェルベーヌジュレ、バラのコンフィとホワイトチョコ

「デザート　２」・・・・・筒に詰めたバナナティラミスとシェルトルーズのアイス、ショコラクリームとカカオとバナナのクランブル

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2015/12

料理も、それに合わせたワイン、もう何も言うことがありません、まさに、パーフェクトでした。

また、次に伺うのが楽しみ、そう思わせる、数少ないお店です、此方の ”エクアトゥール” は。

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2015/12 ９枚の写真を追加しました

再訪

今日も素晴らしい料理の数々、一緒に伺った友人たちも大満足、私の家内は大大大満足でした(笑)。

ありがとうございました。

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2015/06

”エクアトゥール” は私達夫婦にとって定期的に伺いたいお店です。
ですから、また伺って参りました（笑）。

まずは、「Champagne Driant-Valentin Premier Cru Brut」で乾杯。

今日、頂きました料理と、マダムにチョイスして頂いたワインは ：

「アミューズ」・・・・・北海道ミズダコのグリエと冬瓜ショウガ風味、昆布、ホタテと青さ海苔のジュレ、無添加ウニと青ユズ
「前菜」・・・・・活け締めキハタとオクラのピューレ、グレープフルーツと生姜のヴィネグレッ ト、キャビアとライム広島県じゅんさい
「前菜」・・・・・フランス産フォアグラカナールのコンソメ煮と蕗のコンフィ、サマートリュフとウズラの半熟卵
「前菜」・・・・・三重県活けアワビと京都加茂ナスの炭火焼き、肝ソース 　山わさび添え
「お魚」・・・・・ポシェした活け締め鱧とオマールポアレ、丹波甘鯛炭火焼き、甘鯛の出汁とオマール出汁のダブルソース
「お肉」・・・・・ビュルゴー家ルーアン鴨の炭火焼き　エシャロットソース （家内）
「お肉」・・・・・鹿児島県黒豚の炭火焼き 粒マスタードソース
「デザート」・・・・・桃のバニラコンポートと桃の炭酸ムース、ヴゥルベーヌのパウダー
「デザート」・・・・・フォンダンショコラのラビオリ、アーモンドブランマンジェ、オレンジソースと イチジクとオレンジ、チェリーのコンフィ、フランボワーズソルベと ジャワ ペッパーのアイス
「エスプレッソ」

マダムがチョイスしてくれました ワイン は ：

「Meursault Clos du Cromin 2012 Genot-Boulanger」
「Chateau de Fieuzal 2003 Pessac-Leognan」
「Meusault 2004 Potinet-Ampeau」
「Chateau Haut-Marbuzet 2007 Saint-Estephe」
「Chateau Potensac Medoc 1997 Delon」　　　　でした。

私達の好きな ”Meursault” を２つも出して頂きました、ありがとうございました。

直ぐにも、また伺いたいです（笑）。

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2015/02

伺う前にウキウキ、ワクワクするお店がありますが、こちら、「エクアトゥール」もその一軒です。
そして、いつも、そうですが、期待を裏切られることがありません、勿論、今日も期待以上の料理の数々でした。

まずは、「Champagne Louis Nicaise Brut Premier Cru Reserve」 で乾杯。

「アミューズ」・・・・・ズワイガニとスモークチーズのフラン、フカヒレと白菜のクリームソース
「アミューズ」・・・・・鱈白子豆腐とスープドポワゾン

「パン」・・・・・いつも、思うのですが、フレンチで出てくるパンって、なんて美味しいのでしょう、出来ることなら４～５個ぐらい食べたいです。
でも、そうしたら、他の美味しい料理がたべられなくなっちゃいます、ですから、いつも一つで我慢です（笑）。

「前菜」・・・・・ハマグリポシェと菜の花、雲丹の和え物、エストラゴンソースとしじみのジュレ、黄柚子風味
「前菜」・・・・・活け締め真鯛と筍、スミイカ、セロリとエシャロット コンフィ、ヴィネグレット トリュフ
「前菜」・・・・・リードヴォーとオマール海老のポワレ、カリフラワークリームとレモンコンフィとアーティーチョークのフリカッセ

「お魚」・・・・・山口県産マナガツオ直火焼き、ウドとトコブシの軽いライムソース

「お肉」・・・・・黒毛和牛牛タンのロースト、エシャロットと生姜、フォンドヴォーソース、、、、、これは家内のです。
「お肉」・・・・・ラカン産ピジョン ロティ、スモーク赤ワインソース、、、、、これは、私のです

「デザート」・・・・・キンカンといちごのコンポート、ジャワペッパーとハチミツヨーグルト、クリスピー ラズベリー
「デザート」・・・・・リンゴとパイナップルのパイ包み焼き、キャラメルアイスとピスタチオソース

料理に合わされたワインは次の通りでした。

「Le MD de Bourgeois Sancerre 2011 Henri Bourgeois」
「Bourgogne Aligote 1999 Francois Mikulski」
「Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits 2008 Clos Saint-Phillibert Monopole」
「Sarget de Gruaud Larose 2006 Saint-Julien」
「V.S.O.P Calvados Pays d’ Auge Christian Drouin」

ホント、今日も美味しい料理と、素晴らしいマリアージュ。

なにやら、夏にはイタリアンをやられるとか、小野シェフが如何なるイタリアンを私達に提供してくれるのか、是非とも伺いたものです。

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2014/10　　　　　　　　　　１８枚の写真 (2014/10) を追加しました

今日は、どんな料理を出してくれるのかなぁ～、と、いつも、伺う前に思ってしまいます。
そんな期待を持ってしまうお店って、そんなに多くはないですよね。

今日は家内と二人ですのでカウンター席です。

まずは、「Champagne Louis Nicaise Millesime 2008 Brut Premier Cru」 で乾杯。

「アミューズ」・・・・・ズワイガニのエフィロッシュとホタテ貝の冷製プリン、松茸と青柚子のソース

「アミューズ」・・・・・銀杏のエクラゼとハマグリのポシェ、パセリとにんにく

「Riesling 2012 Alsace Grand Cru Zinnkcepfle」

「前菜」・・・・・白烏賊とフランス産ムール貝、自家製イクラと雲丹のナージュ、セロリのブランマンジェとそのソース

「パンとバター」

「前菜」・・・・・オマール海老のポワレ、セップと白トリュフ、ベルベレソース、佐渡黒無花果

「Chassagne-Montrachet 2007 En Pimont」

「前菜」・・・・・フォアグラの炭火焼とトロけるカブ、炭火の香りを移したコンソメ

「Saint-Aubin 2012 Henri Boillot Meursault」

「お魚」・・・・・京都小甘鯛の鱗焼き、甲殻類ソースとインカの目覚めリゾット仕立て

「Crozes Hermitage 1998 Domaine de Chalabert Paul Jaboulet Aine」

「お肉」・・・・・青首鴨の炭火焼　ソースシベ

「フロマージュ」・・・・・赤ワインが少し残ってましたので、持ってきて頂きました（笑）。

「Ratafia Drappier」

「デザート」・・・・・アロエ入り蜂蜜ヨーグルト、レモンコンフィと “きおう” のジュレ、青りんごグラニテと洋梨のムース

「デザート」・・・・・焼きモンブラン ２０１４

「エスプレッソとカヌレ」

今日も期待通り、いやいや、期待以上の料理と、私達の好きなワインの数々でした。
大満足！、ありがとうございました。


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2014/07　　　　　　　　　　２１枚の写真 (2014/07) を追加しました

今日は、どんな料理を出してくれるのかなぁ～、と家を出た時からウキウキします。

いつものように、マダムの明るい笑顔が迎えてくれます。
今日は家内と二人ですのでカウンター席で、ワインはマダムにお任せです。

まずは、乾杯です。
「Champagne Driant-Valentin Premier Cru Brut」・・・・・長期熟成のシャルドネ６０％、ピノ・ノワール４０％のシャンパーニュ。
力強いけど重すぎない、美しい熟成感があり、しかも、エレガントな味、次に出てきたアミューズにピッタリでした。

「アミューズ」・・・・・鰹の燻製とシェリーヴィネガーでマリネした新生姜
仄かに香るスモーク香の鰹とマリネされた新生姜、フレンチの技法を使った和食のようでした、素晴らしい。

「アミューズ」・・・・・黒あわびと広島県産天然じゅんさいとウニソース、青柚子の香り
“蒸し黒あわび” に蓴菜と雲丹のソースを、そして、ほうれん草と海苔のチップスを添え、上から青柚子の皮を擂って振りかけてあります。
「ほぉ、ほぉ、ほぉ、旨いね、これ」と言いながら食べておりました（笑）。

「前菜」・・・・・コンソメで火を入れたスモークフォアグラの冷製、サマートリュフとグレープフルーツのコンポート
わぁ～、サマートリュフがいっぱいのせてあります、とても良い香りがします。
グレープフルーツと濃厚なフォアグラの組み合わせが妙でした。

「Kaefferkopf 2009 Grand Cru　l’originel Christian Binner」・・・・・リースリングで、絶妙なバランスのワインでした。

「前菜」・・・・・徳島県産炭火焼きハモとオマール海老のフラン、ハモ出汁とライム
鱧の直火焼きとオマール海老のポワレをのせた、温かいフラン、ソースはハモ出汁とライムです。
誰が見たって美味しいと思うでしょう、想像したとおりの味です。

「Sancerre 2010 Les Quarterons Etienne et Sebastien Riffault」・・・・・香りはフルーティで華やか、味も、勿論、爽やかですが、しっかりとした骨格を持った白ワインでした。

「前菜」・・・・・毛蟹と味噌のラビオリ、タイムとサフランソース、ホッキ貝と平貝、あさり
毛蟹の身と味噌を使ったラビオリ仕立て、ソースの方は、ホッキ貝と平貝と浅利を使ったソースにサフラン、ハーブを加えて作ったものです。
いやいや、これにも参りました、濃厚でありながら、サッとひく味、良いですね。

「Les Chalasses Marnes Blues Jean Francois Ganevat」・・・・・サヴァニャン１００％、バランスの良く、フレッシュでありながら熟成感を感じる白ワインで、次の魚料理にピッタリでした。

「お魚」・・・・・山口県産マナガツオの直火焼き、黄ニラとトマト、アンチョビソース
また、やっちゃいました、写真を撮らずに（忘れて）食べてしまいました（笑）。
本来、私って、美味しそうなものが出てくると、写真など撮らずに、直ぐに食べたい派なんです、本性が出てしまいました（笑）。

「グラニテ」・・・・・お口直しで、今日のは、フランス産赤桃のグラニテでした。

「Nuits –St-Grorges 1999 Jean-Pierre Mugneret」・・・・・果実の香りの中に、スパイスやハーブのニュアンスも感じられる、私好みで、熟成感あり、バランスの良い、エレガントな赤ワインでした。

「お肉」・・・・・仙台牛のヒレ肉の炭火焼き
当然、A５ランクのヒレ肉です。ソースはエシャロットを使ったものでした。
私はお願いをして小さいポーションですが、皆さんは、安心して下さい、もっと、もっと大きですから（笑）。
ホント、美味しい肉でした。

「チーズ」・・・・・手前から、白カビのシャウルス、真ん中が、夏のモンドールと呼ばれる、“ボアブロンド”、ミモレットです。

「デザート」・・・・・バジルシードと桃のコンポートとマンゴーの炭酸ムース、グァバソルベ

「デザート」・・・・・ラム酒が効いたブラックチェリーとダクワーズの大人ティラミス

お腹が一杯ですが、美味しいデザートは、なんで食べられてしまうのでしょう、別腹とは良く言ったものですね。

「お飲み物、カヌレ」・・・・・飲み物はエスプレッソとしました

今日も素晴らしかったぁ~~~、料理は勿論のこと、料理とワインのマリアージュも良かったです。
伺うたびに、どんどん美味しくなるって感じるのは私だけなのでしょうか、そうそう、家内もそのように言ってましたから、間違いなく美味しくなっているのでしょう。
これから先、どこまで美味しくなるのかが楽しみです。

ごちそうさまでした、小野シェフとマダム。


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2014/03　　　　　　　　　　　　　　　　２５枚の写真 (2014/03) を追加しました

今日はゴルフ仲間と６名で伺いました。
ワインは料理に合わせて、マダムにお任せに致しました。

まずは、「Champagne Driant-Valentin Brut Premier Cru」 で乾杯。
　　　　　　↓
「アミューズ①」・・・・・ミント風味のグリーンピースとホワイトアスパラガスのブランマンジェ
”ホワイトアスパラガスのブランマンジェ” の上に、エスプーマ仕立てのグリーンピースが、その上には、ミントのパウダーが振りかけてあります。

「Sancerre Grande Cuvee Blanc 2011」
↓
「アミューズ②」・・・・・安納芋とフォアグラソテー、モリーユとトリュフ
”フォアグラのポワレ” の上から ”安納芋のブルーテ ソース” がかけており、モリーユ茸とトリュフが散らしてあります。

「前菜①」・・・・・ハマグリのポシェ、ズワイガニのクネル、グリーンアスパラガスとマイクロオゼイユのサラダ
甲殻類のマヨネーズ ソースとライム風味のソースで頂きます。

「Puligny-Montrachet 2009 Domaine Potinet-Ampeau」
↓
「前菜②」・・・・・オマールとリードボーのポワレ、カリフラワーとオレンジ、生姜のコンフィ添え　オマール海老の泡のソース
リードボーですか、稀少ですね、口の中でとろっとまったりした感じ、オマールとリードボーを合わせるとは驚きです、非常に美味しい。
オマール海老の泡のソースが、これまた良いですね。

「Knez Winery Demuth Vineyard Anderson Valley 2011 Chardonnay」
↓
「お魚」・・・・・カサゴの直火焼き、アサリの出汁から取ったベルガモットとサフランのソース
”カサゴの直火焼き” の上には、トマト、サーベルインゲン、タコラス等の野菜がのせられております。

「グラニテ」・・・・・レモングラス

「Chateau Bourgneuf Vayron 1999 Pomerol」
↓
「お肉」・・・・・ミルクピジョンのロティ、香草と赤ワインのソース
鳩の内臓のパテ、舞茸、菜の花、蕪、カリフラワー、人参、芽キャベツ 等々が添えられております。
この ”ミルクピジョンのロティ”、滅茶苦茶に美味しいです、食べた人しか分かりません、それに、赤ワインも美味しかったぁ～。

「デザート①」・・・・・カカオ分１２５％のショコラモワローとエスプレッソのムース、チョコボール入り
下の紙みたいのは、クレープ生地で、ちょっと、しょっぱいけど食べられます。

「デザート②」・・・・グリオットチェリーのクラフティとオードヴィーキルシュのアイス

「エスプレッソ と カヌレ」

いやぁ～～～、今日も素晴らしい料理でした、最高っ！。
伺えば、伺うほど好きになっちゃいます。

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2013/11　　　　　　　　　　　　　　　　１６枚の写真 (2013/11) を追加しました

家内と２人で伺ってきました。

まずは、「Champagne Frederic Maletrez 2004 Premier Cru Brut」で乾杯。

「アミューズ」・・・・・松茸と淡路産鯵の軽い炙り　銀杏のピューレ と 生柚子 の香り

「前菜」・・・・・ムール貝 と ズワイガニ、雲丹、フカヒレ入りコンソメジュレ　甲殻類のソース
モンサンミッシェルのムール貝と北海道産のズワイ蟹と馬糞雲丹に、フカヒレを和えたコンソメのジュレがかけてあり、
下には、オマール海老の出汁にクリームを加えたソースが敷かれております。

「Les Vieux Clos 2010 Nicolas Joly Chateau de La Roche-Aux-Moines」

「前菜」・・・・・フォアグラ と セップ茸、トリッパ と ミノ トピナンプールのヴルーテで
フォアグラはロースト、セップ茸はソテー、トリッパはフライ、ミノはプランチャ焼き。
トピナンプール（菊芋）のベルーテ ソースで。

「前菜」・・・・・白子 と オマール海老のフラン、塩漬けした鱈のソース
フランス産 黒トリュフが振り掛けております。

「Meursault Vieilles Vignes 2009」

「お魚」・・・・・鮟鱇の炙り焼き と そのブイヤベース、赤穂産牡蠣のポアレ
ホウレン草を敷いて、上には、トマトとトマトフォンデュが添えられております。

「グラニテ」・・・・・ミュスカルージュのグラニテ（マスカットルージュ）
レッドマスカットに赤ワインが少し入ったグラニテ。

「Lusseau 1997 Saint-Emilion Grand Cru」

「お肉」・・・・・青首鴨のロティ、赤ワインソース、ジロル茸 と トリュフ
フランス産青首鴨のロースト、人参のピューレ、青梗菜、フランス産ジロル茸、佐渡産黒無花果、トリュフが添えられており、
ソースは、赤ワインを濃縮したものです。

「デザート」・・・・・フォンダンマロン と 紅茶（アールグレイ）のアイスクリーム
手前に小さなモンブランが添えられております、グリーンのソースはピスタチオ、赤いのはフランボワーズです。
奥の玉子の中には、アングレーズ ソースが入っており、好みに合わせ、トロッと蕩けるような、フォンダンマロンにかけて食べますが、このアングレーズ ソースが旨いのなんのって（笑）。

「プティフール」・・・・・カヌレ、ほおずき、胡麻のチュール、フランボワーズのマカロン。

今日も、大変素晴らしい料理とワインでした。

また、直ぐにも伺いたいのですが、次は、来年となってしまいました（笑）。
まぁ～、楽しみは、来年に取っておきましょう（笑）。

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2013/08　　　　　　　　　　　　　　　　１７枚の写真 (2013/08) を追加しました

２組のご夫妻と ”麻布消防署” の前で待ち合わせ。
６人揃って ”エクアトゥール” へ。

マダムの優しい笑顔に迎えられます。

私の拙いワイン知識で選ぶよりも、マダムにお任せをした方が遥かに良いので、今日もお願い致しました。

まずは、「Champagne Nicolas Feuillatte 2005 Brut Chardonnay」で乾杯。

「アミューズ」・・・・・白玉蜀黍 ”ホワイトショコラ” と 雲丹、オレンジの香り、、、、、愛知県産の甘い玉蜀黍、北海道産の雲丹、オレンジの泡、初めて伺った友人全員の呻き声に、私は笑ってしまいました（笑）。

「パン」・・・・・なんで、フレンチで出てくるパンって美味しいのでしょう、３つも４つも食べたいのですが、これからの料理のことを考えて、我慢をして、ちょっとだけ。、、、、、持って帰りたい（笑）。

「前菜」・・・・・根セロリ と りんご、赤座海老 と ハマグリ、毛ガニのスープ仕立て　ヴェルベーヌのジュレ、、、、、２度目の呻き声（笑）。
料理名を読んで、写真を見ただけで美味しさが分かりますでしょう、ホント、美味しかったぁ～。
花はリルです。

「Kirchberg Kientzler 2011 Pinot Gris」

「前菜」・・・・・ルーアン鴨 と フォアグラのユール、サマートリュフのサラダ添え、、、、、”シャラン鴨” のルーツである ”ルーアン鴨” のテリーヌ仕立て 、キメの細かい肉で、噛めば噛むほど味が出てきます、それと、スモークをした ”フォアグラ” ですよ、不味い訳ないでしょう。
味わった人だけが幸せを感じます（笑）。
添えてあるものは、インゲン、マイクロスプラウト、アンディーブで、ビネグレットトリュフのソースで和えてます。

「Meursault Le Limozin 2010 Sylvain Dussort」

「前菜」・・・・・鰻とホタテのコンビネーション、甲殻類のソース。
また、やっちゃいました、美味しそうだったので、写真を撮らずに食べてしまいました（笑）。
一番下にホウレン草が敷かれており、その上に、軽くスモークをした帆立貝 と ローストした杏子 と 香辛料と蜂蜜でマリネした鰻。
オマール海老の出し汁から取ったソースです。

「お魚」・・・・・甘鯛の直火焼き、モンサンミシェルのムール貝、サザエ と マナガツオのガレット、、、、、塩胡椒で軽くマリネをした山口県産の甘鯛のポワレ。
下には、マナガツオ、サザエで作ったガレットが敷かれ、横にはムール貝が添えてあります。
ニンニク（白）とパセリ（緑）を使ったソースです。

「お口直し」・・・・・グァバ と 桃のグラニテ、、、、、爽やかな味で、口の中が洗われます。

「Chateau de Sales Pomerol 1998 Les Herities A. de Laage」

「お肉」・・・・・蝦夷夏シカのロースト、黒胡椒ソース と アマランサスのソテー、、、、、フランボワーズを使ったソースです。
夏の鹿も美味しいですね。
私は少食ですので、量を半分にして貰いましたが、食べ終えた時に、普通のサイズにすれば良かったと後悔しました（笑）。

「デザート」・・・・・パイナップルのラビオリ と バーベナ と ペリエのソルベ　パッションフルーツのソース、、、、、パイナップル、フランボワーズ、パッションフルーツのラビオリ仕立てです。
ハーブのヴェルベーヌ（レモンバーベナ）とペリエのアイスクリーム、メレンゲとミントの泡が添えられており、ライムの皮を摺ったものが振り掛けてあります。

「プティフール」・・・・・カヌレ と ショコラエクアトゥールのタルト

「エスプレッソ」

あぁ～、美味しかったぁ～。
至福の時って、こう云うことなんですね（笑）。

笑顔で迎えられ、帰りには、シェフとマダムの笑顔で見送られる、此方は笑顔が一杯です、良いですね。

次は３ヶ月後か、待ち遠しいなぁ。

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2013/05　　　　　　　　　　　　　　　　２２枚の写真 (2013/05) を追加しました

「B Bar」で素晴らしいグラスを見て、うっとり気分で伺いました。

マダムの優しい笑顔で迎えられ席へ。
前回は、６名でカウンター席を貸切での食事でしたが、今日は、個室で家内と２人だけと云う贅沢な食事となりました。

まずは、「Canard-Duchene Champagne Brut Cuvee Leonie」で乾杯。

「アミューズ」・・・・・稚鮎リエットとジャガイモのエスプーマ、ジャガイモのエスプーマの下に稚鮎が隠れております。
稚鮎の苦みと、ジャガイモの甘味のバランスが良いです。

「前菜 １」・・・・・勝浦産アワビと本マグロ、オクラのソースとじゅんさいのタルタル仕立て、綺麗でしょう、これ。
雲丹ものってます、そして、オクラと蓴菜のネバネバ感が良いですね、アワビや鮪と合うとは驚きでした。

今日のワインは、すべてお任せ、最初のワインは、「Sancerre Monts Damne's 2011 Gerard Boulay」、前菜１に合わせて。

「パン」・・・・・こちらのパンは素晴らしく美味しいです、家内は、止めろと言っても、幾つも貰っておりました(笑)。

「前菜 ２」・・・・・フレッシュモリーユとフォアグラのラビオリ、モリーユとはアミガサ茸のことです、今では、モリーユの方が分かり易いですか。
フランスに言って買ってきたモリーユ茸とマッシュルームを使ったソースです。
これ、笑っちゃうぐらい美味しかったです(笑)。

「Domaine de la Taille aux Loups 2011 Montlouis sur Loire」、前菜２に合わせて。

「前菜 ３」・・・・・オマール海老とリードヴォーのポアレ、オマール海老のエッセンス、ソースが良いですね、オマール海老の出汁から取っているそうです、無茶苦茶に旨いですね。

「Meursault 2007 "Les Meix Chavaux"」、前菜３と魚料理に合わせて。

「魚料理」・・・・・マナガツオのロティ、浅利とイソツブガイのナージュ、鹿児島産のマナガツオ、ツブ貝と浅蜊を使ったソースです。
黄色とグリーンのズッキーニが添えられております。これも、ソースが美味しいですね。

「グラニテ」・・・・・フランボワーズのグラニテ

「Simon Bize & Fils Savigny-Les-Beaune 1er Cru 2001 Aux Vergelesses」、肉料理に合わせて。

「肉料理」・・・・・茨城県、親鳩のロースト、スモーキーな赤ワインソース、フォンドボーをベースにした赤ワインソース。アスパラソバージュ等の野菜が添えられております。
ただでさえ好きな鳩、良いですね、痺れます(笑)。

「Henri Giraud Solera Ratafia de Champagne」、アンリジローのデザートワイン。

「デセール」・・・・・マーシュルビーとライチのジュレ、ミントソースとパンプルムースのゼストコンフィ　ショコラブランのアイス添え、マーシュルビーとはグレープフルーツの一品種です。
家内が一口食べた途端に、「ふぅ～ん、美味し～い」だって(笑)。

「エスプレッソ」

「プティフール」・・・・・カヌレとショコラオレンジ

いやぁ～、美味しかったぁ～、ホント、素晴らしい。

なんと言っても、ソースが素晴らしいですね、こちらの魅力はソースにありですか。

料理もワインも、私達夫婦好みのものばかり、マダム曰く、「bottan様好みのものを作り、ワインもそのように」。
嬉しいですね、こんなこと言われちゃ～(笑)。

次の予約を入れてきたことは、申し上げるまでもありません。