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店名 |
麻布ラーメン 麻布十番店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋 |
お問い合わせ |
03-5573-5905 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ南北線麻布十番駅徒歩4分 麻布十番駅から43m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2009年11月13日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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麻布十番で「麻布ラーメン」を選択するということ。
僕は、十番において美味しいラーメン屋を知らないのかも知れない。
最近できた「新福菜館」は、京都人として別格ではあり、十分美味しいと思うのだが、本店の味と比べてしまうと何だか「惜しい感」がつきまとってしまって、納得できない食事になりかねない。
それに、新福菜館はチャーハンがハズせない。
中華料理店「永新」「エリート」「登龍」などでのラーメンももちろん美味しいのだが、アレはいわゆる「ラーメン」でなく、中華料理の湯麺としての料理の一つだと思う。
また、そういう価格設定でもある。
で、鶏そばでもなくAFURIでもなくと考えていくと、いわゆる「ラーメン屋」の選択はなくなっていく。
たかが、ラーメン1杯を手軽に美味しく食べたい。
そして、この店が急浮上してくるのである。
目立つ場所にあるので、以前から何度か利用はしている。
本店の方が利用回数は多いかも知れない。
この店、運送系のヤマトや佐川の従業員なども多く利用している。
つまり十番にあって、ガテン系には支持されているお店だという位置づけだと思われる。
焼肉系の定食、ラーメンと半チャーハンなどそのラインナップは、やはりそんな感じだ。
しかし、僕は、この店はあくまでもラーメン屋であり、ソレを食べる。
「特製チャーシューメン」(¥1,150) ―― 湖面は背脂、大きなチャーシューが5枚、半熟玉子、メンマ、海苔3枚となかなか豪華な出で立ちだ。
しかし、ちょっと異質なモノも入っている。キムチだ。
別に普通にキムチラーメンなどをメニュー化している店だってある昨今、驚くほどのコトではないかも知れないが、問題は「味」なのだ。
「合わない」と、一言で言ってイイ。
キムチの酸味とニンニクのバランスが絶妙なのか、背脂とキムチが相反するような中途半端なハーモニーを奏でる。不協和音に近い。双方とも主張し合うのだ。
でも、人間の味覚も不思議なモノだ。慣れてくると、逆にソレが心地よかったりしてくる。
ジャズのオルタードテンションにも似かよった感覚。キムチの入っていないトコロを重点的に食べ、ふと、ソコへ行くと、快感に変わっていたりする。
あぁ、普通のラーメンにすればよかった。いや、また次回もコレだな。
というように自分自身の気持ちの中でも入れ代わり立ち代わり反芻される。
どう食べても、1杯のラーメンには違いない。
背脂、醤油豚骨系のスープ。ほんのりと魚介系も感じられる。麺は中細のやや多加水系のストレート麺。多種多様化し過ぎた今のラーメンの中では、一昔前のようなラーメンでもあるが、ソレが食べたくなるときもある。昔ながらの中華そば系から脱却を計った最初のカタチのようなラーメン、イイ。
ごちそうさまでした。
半ライスがサービスで付いてくる。申告制だが、最近の店員さんは聞いてくれる。
夜は、中華のちょい飲みができる。
ビール、角ハイボール、ホッピーなどアイテムは多い。辛いもやしがサービスで付いてくる。
あと、キュウリの和え物も何気に美味しい。もちろん、餃子もイイ。
(文責:京夏終空、2016.2.15)
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<非更新再訪メモ>(2016.8.9)(訪問は7月)
・「もつニラそば」(1,200円)を食べた。何だろう。特製ラーメンに比べて背脂系でないため、アッサリとした感じで食べられる。
メニュー表示にもそのように書いてあるのだが、モツやニラを油で炒めてオンするわけだから、アッサリであるハズがないと疑いながらも、頷かされた感じ。
モツもニラも味わいは良い。だけど、その炒め油とスープが織り成す雰囲気がそれ以上にイイ。
コショーをガンガンふりかけてもめげないスープの味わいがそこにある。
・この「麻布ラーメン」は、立地的にラーメン1杯の単価をあげるべく、一風変わったトッピングラーメンがあるが、素直にソレに乗っかるのも悪くないと思うようになってきた。
(※写真は、後日掲載。)