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店名 |
麻布 かどわき
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受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
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日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5772-2553 |
予約可否 |
予約可 ご予約はお電話又はポケットコンシェルジュからお願いします(ウェイティングも可能です)。 |
住所 | |
交通手段 |
メトロ麻布十番駅から徒歩五分 麻布十番駅から229m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
20席 (カウンター6席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年8月 |
備考 | |
初投稿者 |
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東京食い倒れツアー2日目のディナーで利用しました。
麻布十番から商店街を入っていって、脇道に入ってすぐのところにあります。
外観は黒壁の凛とした佇まい。
店内に入ると6席あるカウンターに通されました。一番右端に案内されました。
目の前は金魚鉢という絶好のロケーション(爆)
冗談ではなく、ご主人は斜め前で料理の仕上げをされていますので、なかなかいい席です。
最初にドリンクを頼みます。
かみさんはいつもの梅酒ソーダ割り。私はお勧めの冷酒をということで、静岡の磯自慢を
いただくことに。
この日にいただいたのは以下になります。
ちなみにお任せコースのみで25000円になります。
・先付
鯛の昆布締めに鯛の子をまぶし、花山椒としその花をあしらったもの。
鯛の身と子の旨みの相乗効果も見事ですが、花山椒はいいですねえ。この季節ならでは。
・前菜
鯛の白子焼き。出汁醤油でいただきます。ねっとりと旨いです。
・揚物
花ズッキーニに、芝海老のすり身、アンキモを挟んで揚げたもの。山椒塩でいただきます。
あのお、私の好きなものばっかりなのでせこいですよ(^^;
そりゃあ旨いでしょ!
・向付
平目の薄作りです。茗荷、あさつき、長いも昆布〆、青海苔があしらわれています。
平目のキモ醤油と塩ポン酢でいただきます。
・焼物
琵琶湖の稚鮎、白子と卵の塩漬けを添えて。稚鮎だけを食べると苦味だけが強いのですが、
この添え物をまぶして食べると不思議と旨みが倍増しました。これが料理ですねえ。
・蒸物
蟹の茶碗蒸し、イカ墨と海老味噌のシャーベットを乗せて。温と冷のコントラストを
味あわせようという料理ですね。冷たいシャーベットで熱い蟹の茶碗蒸しが冷めるかと
思いきや、そんなことはなく、シャーベットを混ぜ込んでも熱々をキープ。
これは旨かったですねえ!
・鍋物
牛肉と花山椒の鍋。新たまねぎの入ったつけダレでいただきます。
ご主人自らが、牛と花山椒に火を入れてくれて小鉢に取り分けてくれます。
花山椒は素晴らしい。牛肉は花山椒の味と香りを引き立たせるためにいるのではと思います。
それほど花山椒がメインの鍋だと思います。もちろんもの凄い牛肉を使ってるのですが。
・汁物
牛肉と花山椒の鍋の出汁を使って、たけのこ、うるい、三つ葉、ふきを加えて
春の香りの汁鍋を作ってくれました。このタイミングでのこういう汁系は嬉しいですね(^^)
・食事
しじみのすまし汁、ナス、キュウリ、茗荷、ウドの浅漬け、海苔、牛蒡、
そしてこちらの名物のトリュフご飯です。
炊き上がったご飯の上に、ご主人自ら黒トリュフをこれでもかと削って入れていきます。
最初は何を入れてるのかなとボーっと見ていましたが、途中から黒トリュフと分かり、
「あれ? トリュフじゃん!、おおお、凄い。まだ入る!」とコメント。
ご主人もそのコメントを聞きながら、余計に削ってる気が(^^)
しかし、ここで食べロガーにあるまじき失敗を。
せっかくご主人が、トリュフを入れ終わった後のご飯を私に見えるように土鍋を傾けてくれたのに
写真を撮らないで感心して、アホ面を晒して見ているだけ(爆)
アホか! いつ撮るの? 今でしょ!
削って入れたトリュフ以外にも、既に炊き上がったご飯自体にもトリュフの香りが入っていると
思いました。それくらいトリュフの香りに包まれたご飯ですので。
これが出てきてからやっとマイレビュアー様のレビューで、そういえばトリュフご飯が出るって
書いてあったなあと思い出しました(爆)
もちろん完食!
・デザート
マンゴー、苺にリコッタチーズかけて、トリュフ風味の蜂蜜をかけたもの。
上記以外に飲み物は、かみさんは梅酒ソーダ割をお替りして、
私は、
・ひがん 一合
・天狗舞 一合
を追加で飲みました。つまり梅酒ソーダ割り2杯、日本酒三合です。今回はそんなに飲んでいません。
これで合計が、68100円になります。私のような庶民では安くは無い食事代ですね(^^;
これをどう考えるかは人それぞれだと思います。このレベルのお店になると難しい命題ですね!
花山椒とトリュフをあれだけふんだんに使っているので原価も相当なものだと思います。
でも美味しかったのは事実ですし、トリュフご飯の鍋を傾けて見せてくれた時のご主人の
ドヤ顔も忘れられません!間抜なことに写真撮り忘れましたが(爆)
ご馳走様です!(2013/5/17現在、4.24ポイント)