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魔法のように繰り出されるお料理とワイン
初夏が来たのでまたお伺いしました。
今回はすべてお初のメニューから選びました。
たくさんの素材を複雑に組み合わせて作り出す完成度の高いお料理。
数々の種類から選びだされるベストマッチなワイン。
毎回感動レベルです。
ソムリエ藤本さんは私のワインの好みを完全に把握されているので
すっかり掌の上で転がされている感じ。
古酒の赤ワインの枯れた色、間違いないチョイスです。
次は秋の食材を楽しみにお伺いしたいと思います。
全てのお料理とワインが感動ロードショーとなりました
春になったのでまたお伺いしました。
4か月ぶりですが、お料理、ワイン共にさらに素晴らしいものになっていました。
今回はすべてメニューリストに掲載されているお料理から選びました。
牛ハツのカルパッチョ、乳呑み仔豚、塩キャラメルのムースは前回と同じメニューを
いただきましたが、それぞれソースや仕立てが変わっておりグレートアップ。
とても手がかかっていることが伺われます。
今回初めていただいたメニューもすべて感動レベル。
特に「九州黒岩赤土の雛鳥のバニラビーンズソース添え」に使われている雛鳥が
今まで出会ったことのない素晴らしいものでした。
雛鳥ながら大ぶりですが、身はやはり雛鳥にふさわしい柔らかさ。
合わせるバニラビーンズを使ったソースも初めての味。
ワインも前回を超えるものを次々ご用意いただけました。
ソムリエ藤本さんは私の好みを完全に把握してくださっているので
流暢な説明と共に、枯れた赤色をしたワインを注いでいただきました。
全てのお料理とワインが感動のロードショーとなってお食事が終わりました。
わずか4か月でここまでレベルアップされていて凄いですね。
次にまたお伺いするのが楽しみです。
ミラノから凱旋したシェフによる覧古考新のお料理に、イタリアワイン第一人者によるワインを合わせて
イタリアワイン第一人者のソムリエ藤本智さんと
イタリアで20年ご活躍されていた松本良英シェフの新店にお伺いしました。
オープンは2022年10月18日になります。
お店:
西麻布交差点から1本奥まった細い道を青山方向に進んだところにあります。
お向かいはラ・カーヴ・ド・ノア。
店内は黒と白のシンプルでハイセンス、かつカジュアルさを残した空間になってました。
席は、テーブル席と、BarコーナーをL字に囲むカウンター席、
あと、お店の外の道路に面したテラス席もありました。
今回はカウンターに着席。ハイスツールです。
お料理:
プリフィックスコースにしました。
その場合、前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートをメニューから選びますが、
メニューリストに載っていないものもあるので、相談しながら選びましょう。
私はリスト外のお料理を2品選んだところ、どちらも「最高!」でした。
全体の感想としては、伝統的なものをきっちりおさえながら
とてつもない斬新さを取り入れた
今までいただいたことのないイタリア料理という感じでした。
伝統的なものとしては「ミラノ風カツレツ」。
見た目が私が知っているのと違う!
薄く叩いたカツレツしか食べたことがなかったのですが
こちらのカツレツは仔牛の骨の太さと同じ厚さ。
本当のミラノ風カツレツは、本来分厚いものだそうです。
お肉が厚いままなので、旨味もたっぷりで本当に美味しかった。
斬新さを感じたものとしては「トリッパ」。
ここまで一流の一皿に仕上がったトリッパには
今まで出会ったことありませんでした。
そしてこの日一番のお目当てが「乳飲み仔豚のロースト」。
個人的に空前の「乳飲みロリータ肉ブーム」を迎えており、
まさに自分のためにご用意いただいたのではないかと錯覚するほど
ジャストタイミングでした。
皮目はパリっと香ばしく、中は乳飲みだけあってどこまでも優しい。
これはぜひ皆さんにも味わっていただきたい一皿でした。
ワイン:
こちらは超~1流ソムリエ藤本さんの本領発揮です。
今回Barカウンター席を選んだのも、
藤本さんのワイン談義を正面からガップリ拝聴するため。
最初の泡のみフランスのシャンパーニュで、
それ以外は数多のイタリアワインをご用意されていて
お料理に合わせてグラスでいただきました。
最初にいくつか候補のワインを挙げていただきその中から選びますが
この時の、藤本さんのワインに関する説明が聞きたかったんっス。(思わず言葉乱れる)
ワインの知識だけでなく、それを説明される際にも表れるお人柄。
まさに「客を呼べるソムリエ」たる所以ですね。
おかげ様でお料理のおいしさを格段に引き立てる素晴らしいペアリングを
楽しむことができました。
まとめ:
お料理には意外な食材が使われているものもあり(パスタにブルーベリーの実とか)
それでもそれをさらに昇華させる抜群のワインペアリングもあり
シェフとソムリエの最強コラボレーションが実現しました。
シェフがミラノ時代から特注で使用しているというスガ●ヤフォークにも注目です!
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味甘(みかん)
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俵屋菓舗(出雲大社前 / 和菓子)
店名 |
レ アピ オステリア(Le Api Osteria)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-3091-6419 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
表参道駅・乃木坂駅・六本木駅・広尾駅各駅から徒歩15分以内 乃木坂駅から720m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス税10% |
席数 |
28席 (テーブル8卓) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 28人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣(外苑西通り沿い)にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる、ペット可 |
ドレスコード | スマートカジュアル推奨 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年10月18日 |
備考 |
※外苑西通りからタクシーでお越しの際は、ローソン西麻布1丁目店を右手に見て246号線方面に向かい3つ目の路地で下車され、その路地に入り歩かれるのがおすすめです。1分ほどで当店の脇に出ます。 |
お店のPR |
ミラノのネオオステリアが西麻布にて再始動‼︎
イタリアのミシュラン2つ星、そして自身のレストランにて20年に渡り活躍してきたシェフ『Hide Matsumoto』が手がけるネオ・オステリア『Le Api Osteria』が東京にて復活! |
初投稿者 |
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この日は18時頃に入店し
それより前に入店されていた他のお客様含め
19時前まで1時間近く
全員お料理が何も出てこないという
かなり驚きのスタートでした。
(アミューズ含め一切何も出てこない)
相当なストレスで始まった食事。
アラカルトの最初の生海老と赤蕪のカルパッチョは
「?」という一皿だったのですが
その後のお料理の提供はスムーズで、味もさすが。
厚切り牛タンは前菜といえどボリュームがあり
ジュのソースと合わせていただくと最高。
スペシャリテのオーソブッコは
煮込まれた肉とアルデンテのリゾット(つまり米)の
組み合わせが日本人の味覚を直撃。
メインの鳩は腿肉には
香り高い手羽先と内臓が詰められていて
鳩を鳩以上のものにしていました。
ドルチェまで美味しくいただいてご馳走様。
最後にはやはり大満足で食事終了となりました。
何があっても、こちらのお料理はやはり美味しい。
そう思ったお食事となりました。