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食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
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焼肉の既成概念を打ち壊す USHIMITSU NISHIAZABU@西麻布 | 246 Gourmet Street
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johnbull2009
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店名 |
USHIMITSU NISHIAZABU(うしみつ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
焼肉 百名店 2023 選出店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
焼肉 百名店 2022 選出店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 焼肉、ステーキ、牛料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-4449 |
予約可否 |
完全予約制 ご予約の受付時間は月~日(13時~23時半)迄となります。予めご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩10分 乃木坂駅から586m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011001119683 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
20席 (4名部屋2部屋、6名部屋2部屋) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 6人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、電源あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年9月14日 |
電話番号 |
03-6455-4329 |
備考 |
姉妹店情報 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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和牛の可能性を様々な調理法で極める。
西麻布交差点から青山墓地方面。
少し路地裏から奥まったところにあるUSHIMITSUNISHIAZABU
https://www.facebook.com/USHIMITSUNISHIAZABU
歩いていく道程のライトアップがまた美しく。
大きな扉を開ければそこにはUSHIMITSUの文字。
“うしみつ”で日本に犇く焼肉の頂点を目指し2年。
“世界”を見据えて。薪や炭で焼く和牛ステーキをスペシャリテに
完全個室4部屋のスペシャルな空間で新しい焼肉を楽しめるお店として
2019年9月にオープンしたこちら。
コースは1種類。
月替わりで考案されているようで、もう12月も終わりなので掲載したいと思います。
和牛の可能性が広がるコースでした。
まずは顔見せ。
但馬牛、神戸牛、常陸牛、万葉牛がなどが勢ぞろい。
産地と生産者にこだわった美味しいお肉たちが勢ぞろい。
コースまず一品目は
シャトーブリアン×キャビア
兵庫県産 41ヶ月の神戸ビーフのシャトーブリアンを、
鉄板で外側香ばしく焼き上げ、燻製されたキャビアを上に乗せ
刺さっている注射器のようなものは卵黄のソース。
目にも鮮やか、こちらのスペシャリテという一品。
自信の一品から勝負。なかなかできることではありません。
肉質柔らかく、キャビアの塩気に、卵黄のコクをまとって。
口中から飲み込むのがもったいない贅沢さ。さすがのスペシャリテです。
2皿目はタン×フォアグラ
黒毛和牛の柔らかいタン元をじっくり焼いて、サラダと共に。
フォアグラテリーヌや安納芋が隠れていて一緒に食べれば至福の味わい。
レモンを意識した、旬の文旦と食べた時の味わいも忘れられません。
3皿目は「?」となる一品。
缶詰で出てきて、自分で開ける楽しさ。
中には常陸牛ザブトンのユッケ、あん肝、白ワインビネガー、
ポートワインのジュレ。
前のお皿を想起させるあん肝とお肉の組み合わせ。
コクと脂が肉の旨みを増加させて。シェフの遊び心があふれた一皿。
そしてガラスの中にはスモークの一皿が登場。
これは西麻布けんしろう定番ですね〜。
スネ×スモーク
けんしろうのDNAを引き継いだスモークの中は
牛出汁で炊いた大根に柔らかく煮込んだスネ肉のリエット。
ローストしたビーツにサワークリーム。
見た目おでんの牛大根のようで、食べればボルシチも想起される
和洋混在の一皿。
続いては
ランプ×王道
パッと見は一枚の焼肉のようですが・・・
島根県産の万葉牛のミスジと、兵庫県産 神戸ビーフのリブ芯が重なっている一皿。
片面づつ焼いて中は蒸し焼きのように。一口で2度美味しい、豪華すぎる一皿。
これをサンチュに包んで、キムチやナムルと共に。
実に王道焼肉の一皿ですが、中身は美味しすぎるお肉の共演。
そして出てきたのはサイフォン。普段はコーヒー作るものですが、
こちらは牛出汁に毛ガニのエキスとディルの香りを抽出しスープを
完成させるため使っているそう。
そのスープをお皿にかけて完成
イチボ×サイフォン
柔らかく煮込まれた白菜と、和牛のイチボ、毛ガニの身と一緒にいただけば
口中の旨みが爆発。肉×甲殻類の旨みって最強だと思うんですよね。
お互いが補完しあって、言葉では言い表せないものに変化。
いつまでも食べていたい・・・
そして
シャトーブリアン×ブリオッシュ
見目麗しいビフカツ。それも山形県産素牛但馬、垂涎の逸品。
ごくレアに仕上げたカツレツに粒マスタード、パンは甘みのあるバターたっぷりの
ブリオッシュ。極上の素材が織りなす贅沢すぎるカツサンド。
いつまでも口の中の余韻に浸れます。
牡蠣×昆布水
ここでお肉が続いていたので箸休め的に海鮮。
牡蠣はオーストラリアの牡蠣、ウッディーアイランド。
いつも国内産を食べているのでどうかな?と思ったけど、昆布の旨みをまとった
牡蠣は旨みに溢れる。エディブルフラワーも目に鮮やかです。
ハラミ×卵黄
こちらの一品はお皿が特徴的。
シェフがお皿を見て使いたいと思ったという「クレーター」というお皿。
これに自然薯と冷凍卵黄で月見。
ここにハラミをガーリックバターソースで焼いて、絡めて食べる。
自然薯のとろみと卵のコク、ガーリックバターの香ばしさでハラミをペロリ。
後半に来てもダレない工夫、さすがです。
そしてメイン
サーロイン×薪×炭
神戸ビーフのサーロインとヒレを食べ比べ。
左の炭で焼いたサーロインは外側カリッと高温で、脂がバッと弾け出る感じ
右の薪で焼いたヒレは水分量が多くしっとりじわじわ肉汁が出る感じ。
部位もさることながら、焼き方で変わるお肉の食感と旨み。
好きなナイフをチョイスして食べられるのも嬉しいところです。
タン×スパイス
タンのごろっと入ったカレーと
カカオ×温度差
フォンダンショコラでフィニッシュ。
様々な調理方法で国産和牛の可能性を広げている。
いろんなフュージョンで焼肉なの?と思うかもしれないけれど、
しっかり目の前で焼いて頂けることで、焼肉本来のものからは逸脱していないし、
上手く昇華していると思いました。毎月変わるコースらしいので、また季節を変えて
訪れてみたい、そう感じるお店です。