エクレール・ショコラ レ・パッション : ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木

六本木ヒルズのけやき坂エリアにある、ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 に行ってきました。
平日の夕方で先客２組で後で２組来ました。満席にはならず、ゆったりした雰囲気です。
大きな窓からはけやき坂の木々の緑が見え爽やかです。

注文したのは、
ショコラショ グラッセ
パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ
エクレール・ショコラ レ・パッション
です。

ショコラショ グラッセ

アイスのショコラショです。
細長いグラスに冷たいショコラショと氷が入っています。
もう少し多く淹れても良いのでは？と思ってしまいます。
甘さは控えめですがカカオの味わいはしっかり、すっきりした感じです。

パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ

六本木店、5周年を記念したデザート「パン・ペルデュ・ショコラ・プラリネ」を頂いてきました。六本木店で平日限定のスイーツです。
独特の形をしたグラス形容器で、ブリオッシュフレンチトーストと生クリームが入っています。テーブルにてスタフさんが温かいショコラソースをかけて完成。
日本橋の東京工房で焼き上げた自家製ブリオッシュを使ったフレンチトーストは香ばしく焼き上がっていてカリッとしていながらトロッと柔らかい食感。
優しい甘さチョコレートソースでビターな味わいになっていますが、岩塩が入っていることからその味わいがしっかり感じられ美味しいです。
クリームはグリュエ・ド・カカオのプラリネとクリームでしっとりしてコクを感じます。

添えてある、ショコラアイスクリームは濃厚ながらすっきりしたアイスです。

エクレール・ショコラ レ・パッション

7月30日までの期間限定、フランス パティスリーウィークのメニューです。
六本木店では、幾何学模様のマダガスカル産カカオ45%のショコラが上にのっています。
カカオはビターな味わいでありながら、爽やかなミルクの甘さも感じられる味わい。
サクサクしたシュー生地で、中に濃厚なキャラメルのクリームとビターなショコラクリーム、皿にパッションフルーツのコンフィで甘酸っぱい味わいを出しています。
さらに香ばしい感じはキャラメリゼしたピーカンナッツだそうです。

夜、六本木ヒルズの ル・ショコラ・アラン・デュカス に行ってきました。
先客は2組みで空いていました。
コロナのせいか、ラストオーダーが18時半になっていました。

注文したのは、
グラス・ヴァニーユ”ノワイエ” オ・カフェ ＆ プラリネ
です。

グラス・ヴァニーユ”ノワイエ” オ・カフェ ＆ プラリネ

バニラアイスクリームと生クリーム、プラリネのアフォガードです。
エスプレッソは後から注いで入れてくれます。
濃い味わいのエスプレッソはしっかりした苦味とコクを感じます。
バニラアイスクリームはさっぱりした味わい、逆にプラリネはまったり濃厚な甘さと香ばしさを感じます。
滑らかな生クリームとで大人な味わいを感じます。

東京ミッドタウンの帰り、温かいショコラショーが飲みたくなり、六本木ヒルズの「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」に寄りました。
休日の夕方で、お客さんは3組です。
内側のテーブル席に案内されました。

注文したのは
ショコラショー 1,000円
です。

ショコラショー

アラン・デュカスのショコラショーはオシャレなティーカップに入れられ出てきました。
飲んでみると、ビターなショコラの味わいにフルーティーさとスパイシーさがほどよく加わった、複雑な味わいを感じます。
なめらかな飲み口ですっと飲める感じも良いです。

六本木ヒルズの「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」に行ってきました。
平日の夜は静かな事が多いのですが、この日は若者のグループがいて少し賑やかな店内でした。

注文したのは、
Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ
です。

Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ

今年のアランデュカスのかき氷です。
いちごとフランボワーズ、ハイビスカスのグラニテで真っ赤です。
これにグロゼイユ果汁のソースをかけて食べます。
中は、ソルベ・ショコラ、カカオニブ、グレープフルーツのコンフィ、グレープフルーツとハイビスカスのクリームです。

とにかくかき氷・グラニテ部分がフランボワーズとハイビスカス・グロゼイユで酸っぱいです。
この酸味の下にあるソルベショコラがチョコの味わいが強く待ったり濃厚です。
カカオニブのカリカリ感、グレープフルーツとハイビスカスのクリームはさっぱり感が良くアクセントになっています。

六本木ヒルズけやき坂の「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」に行ってきました。
平日の夜で先に２組で、すぐに１組加わり、平日にしてはお客さんがいる感じです。
最近、賑わっている感じでしょうか。

注文したのは、
スフレアラノワゼット グラス・ヴァニーユ
です。

スフレアラノワゼット グラス・ヴァニーユ

六本木店先行提供のスイーツです。
スフレの中に、ヘーゼルナッツのプラリネがたっぷりはいった香ばしくて甘い味わいです。
注文してから焼き上げるスフレがふわふわで、記事の一部が焼けてカリッとなっている部分が美味しいです。

別添えのアイスクリームはバニラアイス。
濃厚なバニラの味わいですが、さっぱりした後味です。
ナッツが入っていてカリカリした食感がアクセントになります。
スフレと一緒に食べても美味しいです。

六本木ヒルズけやき坂沿いの「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」に行ってきました。
平日の夜、恒例のイルミネーションが輝く沿道には沢山の観光客がいましたが、アラン・デュカスの２階のサロンは、お客さんがいなく貸切状態でした。

注文したのは、
エリクシール・ド・ノエル ショコラ／フリュイ・ルージュ
です。

エリクシール・ド・ノエル ショコラ／フリュイ・ルージュは、クリスマスシーズン限定のスイーツです。
ガラスのツボのような容器が出てきて、上半分に赤い果実のソース、下の器にクレームショコラ、クルスティアンショコラ、ディスクショコラ、フランボワーズのコンフィ、フランボワーズです。
この一番上のフランボワーズは、ジュレもかかりかなり、コンフィとともに酸っぱいです。
クレームショコラは甘さ控えめでビターな味わい、クルスティアンショコラはカリカリした食感です。
赤い果実のソースもフランボワーズ系で酸味が強め。
別添えのショコラアイスクリームは甘い系で単品で食べるのもいいですが、クレームショコラと赤い果実のソースと絡めて食べるといいです。
なかなか難しい味わいでした。

ル・ショコラ・アラン・デュカスのル・サロンに行ってきました。
六本木ヒルズののル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木店のル・サロンにかき氷を食べに行ってきました。
店は、六本木けやき坂通りの上の方の路面店で、サロンは２階になります。
平日の夜だったためか、先客はなしで貸切状態となりました。

注文したのは、
Kakigoriカフェ＆ショコラ 1,600円
スフレ・オ・パンプルムース＆プラリネ 1,600円
です。

Kakigoriカフェ＆ショコラ

出てきたかき氷は、丸い茶色の玉。
茶色いのはカフェ（コーヒー）のグラニテで、その上からもコーヒーのソースをかけて完成。

表面の砕いたカフェの氷は苦味をしっかり感じるかなりオトナな味わい。
グラニテの中には、オレンジのマーマレードとコーヒークリームの層があり、コーヒーの濃厚さが際立ちます。
中心部にカカオニブの入ったショコラソルベ。ショコラは濃厚なチョコレートですがコーヒーに引っ張られています。カリカリした食感は同じです。


スフレ・オ・パンプルムース＆プラリネ

こぶりな銅の容器に入ったスフレです。
でてきてみるみるうちにしぼんでしまう儚いスイーツです。
ふわふわの表面に中はあまみがしっかりあるとろりとしたクリーム。
グレープフルーツの味わいがさっぱりしていいです。
プラリネアイスクリームとヘーゼルナッツペースト、グレープフルーツのマーマレードがついていて、それだけでも美味しいのですが、合わせて食べるとアイスの味わいとスフレのとろみが重なり合い美味しいです。