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肉割烹 上
（ジョウ）The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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乃木坂、和食とのマリアージュに潜む牛肉の存在感『ゆったりとした佇まいに・・・。』
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神戸牛のモモ肉。カットしたイチゴに生牛肉をのせ、上品な出汁をかけてそのまま頂きます。
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小さな海鮮丼。マルカワ、毛蟹、馬糞雲丹、白海老の紹興酒漬けがのった酢飯の小さな丼。
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シャトーブリアン。絶妙な火入れが素晴らしく軽くお塩で頂くが、ずっと噛み続けていたくなる。
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なかなか自信満々の表札。
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前菜の盛合せ。やはり鮑の柔らか煮は美味い。やはり完全な和食の世界。
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料理長から本日使う神戸牛を見せて頂きます。楽しみ〜。(^_−)−☆
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チョイと女優夏菜さん似の女性スタッフ。さりげない気配りがいいね。
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和風スープ。上品だがしっかりとした牛肉出汁の独特な濃くのあるスープ。
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美味しいとしか表現できない白ワイン（SHATEAU DU MARSANNAY）。
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マルカワは後脚の根元の柔らかい肉質でキメは細かい赤身が多い部位。
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前菜の盛合せ。鮑の柔らか煮の肝ソース、トリ貝、初鰹。
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軽く炙った真鯛を上品な真鯛を河豚皮に見立てた牛肉のアキレス腱のポン酢で。
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河豚皮に見立てた牛肉のアキレス腱のタレをつけて。
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やはり、まずは生ビール。
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ここでお薦めの赤ワイン。2016 SANTENAY VIEILLES VIGNES。
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2016 SANTENAY VIEILLES VIGNES。
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マキの漬けに上ミスジのタタキ。マキとはリブロースに巻いている部位。
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ちょっとマスタードで頂きますが、柔らかくしっかりした漬けの旨味が舌に残る素晴らしさ。
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この生黒胡椒がきつくなく旨味さえ感じる。そのまま食べられる生黒胡椒は魅力的だな〜。
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タンモト。トリュフをかけ、スダチとお味噌で頂きます。
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厚みのあるタンモトだが上質だけにジワっとした歯応えが旨味を絞り出す。
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短く棒状に切り分けられた生肉を山椒とバルサミコ酢で頂く韓国風のユッケかな。
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ユッケ。生肉好きとしては堪らない一品。
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薄く衣をまぶして揚げられたカツレツ。これをマスタードと特製ソースで。
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フィレミニオンというヒレの尾の方の先端に近い部位だか、ほぼレアで軽く揚げられた周りが香ばしい。
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トマト素麺。口直しのようなトマトソースの素麺にキャビアを。
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トマトソースの素麺にキャビアをのせて味わい深く。
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ザブトンはサシがしっかりと入った蕩けるような脂身が赤酢のシャリとトリュフに混ざりあってめっちゃ美味い。
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サーロインのすき焼き。綺麗なサーロインを甘辛い醤油味のすき焼きとして頂く。
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サーロインのすき焼き。またふわふわのメレンゲが優しく仕上げてくれるな〜。
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お肉屋さんらしいシャトーブリアンのステーキ。
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牛肉の出汁がしっかりでた醤油ベースのラーメン。牛肉の餃子も効いている。
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牛筋カレー。ラーメンかカレーのチョイスですが、両方頂くことに。
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自家製塩アイス。１０年もの味醂かオリーブオイルをチョイス。
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１０年もの味醂とオリーブオイル。
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瓶入りを見せて頂きますが、そのまま食べられる生黒胡椒は魅力的だな〜。
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前準備の下拵え。はやく食べたいな〜。
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割烹だけに玄関も和風。
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
肉割烹 上（ジョウ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店 |
| ジャンル | 牛料理、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-1508 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営大江戸線 六本木駅2番出口より徒歩8分 乃木坂駅から800m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥15,000～￥19,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥30,000～￥39,999
￥15,000～￥19,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター7席 個室1部屋） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
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ステーキばかりではなく牛肉を使った割烹料理が噂のお店。うしごろグループの最上級店舗らしく、うしごろグループの数店舗が入居するビルの地下にあります。
場所は、乃木坂駅からのんびり歩いて10分くらいでしょうか。黒毛和牛を思わせる真っ黒いビルの地下。
店内は明るくゴージャスな雰囲気が漂う。広いカウンター越しに料理人の方が4〜5名。ゆったりとした椅子は6名かけで満席です。
生ビールで乾杯。肉割烹というだけに単なるステーキ屋さんではなさそうなので楽しみ。最初にでてきたのは和風のスープで軽いジャブ。
料理長からは「本日はこちらの最高の神戸牛を使わせて頂きます。」と丁寧な説明。あ〜楽しみ。^_^
・和風スープ
〜上品だがしっかりとした牛肉出汁の独特な濃くのあるスープ。これから出てくる牛肉料理前の胃に優しい味わい。逸る気持ちを落ち着かせてくれます。
ちょっと女優の夏菜似の女性スタッフから、これから３品くらい和食が続くので白ワインを薦めて頂きます。
美味しい白ワイン（SHATEAU DU MARSANNAY）。最近はやっぱりワインが美味いと感じるな〜。
・モモ生肉とイチゴ
〜カットしたイチゴに生牛肉をのせ、上品な出汁をかけてそのまま頂きます。生牛肉とイチゴの組合せが斬新だがイチゴの軽い酸味が効いている。
・前菜の盛合せ
〜鮑の柔らか煮の肝ソース、トリ貝、初鰹。やはり鮑の柔らか煮は美味い。やはり完全な和食の世界。
・小さな海鮮丼
〜マルカワ、毛蟹、馬糞雲丹、白海老の紹興酒漬けがのった酢飯の小さな丼。マルカワは後脚の根元の柔らかい肉質でキメは細かい赤身が多い部位。最初は少しずつ摘みにするが、最後には全てまぜまぜして、其々の旨味が合体する。
・軽く炙った真鯛をスダチで
〜上品な真鯛をスダチポン酢で頂きます。河豚皮に見立てた牛肉のアキレス腱のタレをつけて。まるで和食の割烹料理。
ここでお薦めの赤ワインをお願いします。これまた美味い赤ワイン。2016 SANTENAY VIEILLES VIGNES。
・マキの漬けに上ミスジのタタキ
〜マキとはリブロースに巻いている部位らしい。ちょっとマスタードで頂きますが、柔らかくしっかりした漬けの旨味が舌に残る素晴らしさ。
上みすじ（腕）のタタキは生黒胡椒をのせて頂きますが、この生黒胡椒がきつくなく旨味さえ感じて絶品です。瓶入りを見せて頂きますが、そのまま食べられる生黒胡椒は魅力的だな〜。
・タンモト
〜トリュフをかけ、スダチとお味噌で頂きます。厚みのあるタンモトだが上質だけにジワっとした歯応えが旨味を絞り出す。それに味噌はなかなかないかな。
・ユッケ
〜短く棒状に切り分けられた生肉を山椒とバルサミコ酢で頂く韓国風のユッケかな。生肉好きとしては堪らない一品。
・カツレツ
〜薄く衣をまぶして揚げられたカツレツ。これをマスタードと特製ソースで頂きます。フィレミニオンというヒレの尾の方の先端に近い部位だか、ほぼレアで軽く揚げられた周りが香ばしく食欲をそそります。
・トマト素麺
〜口直しのようなトマトソースの素麺にキャビアをのせるという、まさにイタリアン。
・手巻き寿司
〜料理人の方から手渡しされる海苔巻きとは鮨屋さんみたい。肩ロースのハネシタと呼ばれる部位のザブトン。サシがしっかりと入った蕩けるような脂身が赤酢のシャリとトリュフに混ざりあってめっちゃ美味い。
・サーロインのすき焼き
〜綺麗なサーロインを甘辛い醤油味のすき焼きとして頂くが日本人には美味いに決まってます。またふわふわのメレンゲが優しく仕上げてくれるな〜。
・シャトーブリアンのステーキ
〜終盤に来てようやくお肉屋さんらしいステーキ。この絶妙な火入れが素晴らしく軽くお塩で頂くが、ずっと噛み続けていたくなる。
・牛と蛤の醤油ラーメン
〜牛肉の出汁がしっかりでた醤油ベースのラーメン。牛肉の餃子も効いている。
・牛筋カレー
〜ラーメンかカレーのチョイスですが、わがまま言わせて頂き両方ともゲット。
・自家製塩アイス
〜１０年もの味醂かオリーブオイルをチョイスしてかけますが味醂をお願いします。
最後に料理長がご挨拶に来られたので、今までの経歴をお聞きすると、やはり日本料理のお店で修業されたらしい。そうでしょうね。
今夜は色々な形で牛肉を使った和食（割烹料理）を頂きましたが、その幅広さに感心しきり。
ごちそうさまでした。