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サルピル・マンダ
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サルピル・マンダさんの他のお店の口コミ
店名 |
L'ESSOR(レソール)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-4300 |
予約可否 |
予約可 【席のみ予約について】 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 3番出口より徒歩5分 乃木坂駅から149m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
夜のみサービス料5%、コース料理は税込みです。 |
席数 |
35席 (カウンター9席、テーブル18席、個室4名~8名様用1席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 35人、立食時 50人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 完全個室は別途、室料を頂戴しております。(基本的に4名様~のご利用となります) 貸切パーティに関してはご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 一番近いパーキングはミッドタウンになります |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 6歳未満のお子様同席の場合は、個室席のご利用となりますので、ご理解ご協力をお願い致します。 |
ドレスコード | 厳格なドレスコードはございませんが、極度な軽装でのご来店はお控えお願い致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月2日 |
電話番号 |
03-6434-0113 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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L'ESSOR
振興し発展し、高揚して成長し、躍進して更に昂揚。心身は上昇して飛翔する。
そんな意味合いを持つのかどうかはわかりませんが、開店してまだ3ヶ月だとかのお店に訪問しました。
新しいお店は好きです。まだ、常連色に染まっていないというのもありますし、どのような可能性があるのか、どうしたいのだろうかと全くニュートラルな気持ちで訪問し感じられるというのがなんか好きです。
とは言え、そんなに新しいお店とはつゆ知らず。ネットで見つけて予約をして訪問・・・それが本当の所ですけどね。
久し振りのフランス料理を食べる機会でありました。
ネットにて予約して訪問。
場所はミッドタウンから新国立美術館へと向かう道をちょいと曲ると行き止まりとなる道にお店がありました。
全くノーマークな道。行き止まりの道は通り過ぎることが出来ないので、本能的に歩くことを避けていたのかもしれませんが、今回予約してから場所を見て、改めて魅力のある道だなと言うことがわかりました。胡麻の匂い漂うお店。イタリアンなお店。今度行きたいと思います。
お店に到着。
今思えば、なるほどなってわかるのですが、まだ頑張って成長中なサービスの方かな。気負い過ぎずに楽しく成長していっていただけたらなって思います。
入ってすぐは、厨房を囲うようなカウンターのスペース。奥はテーブル席が4卓くらいだったかな。あと、見ておりませんが完全個室ってのがあるらしいですね。
テーブル席に案内されて着席。
今夜の食事が始まります。楽しみな感覚と、初めてのお店の料理との相性がどうなのかと言うワクワク&ドキドキに不安を少々振りかけたような感覚で待ちます。
アミューズブーシュとして、人参のムース。2色のホタテのテリーヌ。
人参のムースの上にコンソメのジュレ。魚介はホタテとアワビだったかな・・・もう、人参のムースってだけで旨いなって反応します。まだ、食べてないけど。
「ル・マノアール・ダスティン」の五十嵐シェフのスペシャリテとして記憶しておりますが、完全オリジナルなのかはわかりませんが、日本に定着したのはシェフのおかげなのではないかと思う一品ですね。どこで食べてもはずれがない組み合わせです。
ホタテのテリーヌ。「美味しいかまぼこだね」「そうだね」
カウンターのお客さんは楽しく盛り上がっています。こちら迄会話の内容が聞こえてきます・・・
今回のフレンチで思ったのですが、イタリアン的なノリでいただく方が多かったなと感じました。
あくまでも偏見で個人的な主観で話させていただくと、目の前の料理から発展した会話と、テーブルにいる人たちだけで成立する声量でいただくのが「コースを主体としたフレンチのお店」での振る舞いと思っています。
コースがあるけどアラカルト主体とか、21:00以降はバータイム的なお店であれば問題は無いのですが、「RNSQ」さんも最初のコースの時間帯のお客さんたちでしたが隣の隣のテーブルまで聞こえるような声で楽しそうにされていたのが印象的でした。
あくまでも個人的な意見。押し付けるつもりはないけど、そうならばイタリア料理のお店との差が無くなる気がしてしまいます。
またはビストロとフレンチの違いですね。
ジェネレーションギャップとも言うし、うっせ老人とも思われるのかもですが、そうなのでは?と言う一意見でどうぞ。
そうだ!ここのグラスワインの選び方がとてもいいです。ぜひ頼んでみてください。グラスで用意しているワインをお試し出来るんです。これ好き。
次。
フォアグラ。うまし。
お次。
舌平目のヴィエノワーズだそうな。ウィーン風と言うことのようで、今調べてみると、パン粉をつけてソテーして更にゆで玉子・パセリ・ケッパーなどをみじん切りにしたものをつけて食べるものが基本のようです。
こちらのお店では、たぶん全部を混ぜ込んで魚の皮に見立てて提供と言っていたと思います。
葱のエチュベとソースはアメリケーヌとこちらはアメリカ風。甲殻類を使った美味しいソースですよね。
その二つがとても良いです。
残念ながら、本日の料理のラスト。メインは牛。もう終わっちゃうんですね・・・楽しい時間はあっという間です。
えこめ牛のイチボだそうな。たまに、ちゃんとしたお店でもイチボってスジスジの物が出て来るのですが、こちらはそんなことなくちゃんと肉の柔らかく、赤身の良さを感じる物でした。
洋ナシのデザートもうまし。
本当に残念ながらこれで終了。
食後の飲み物とプチフールはありますが、クールダウンな物なので、気分的には「終わっちゃったな・・・」と言う感覚であります。毎度のことですけどね。
明るい接客は楽しくなります。しっかりした、ともすると堅苦しくも最近なら感じるサービスも、客層に合わせて使い分けが出来るようになると、よりサービスの世界の楽しさなんかが分かるのかもしれませんね。
場所も分かりやすそうで分かりにくい良い感じ。料理もおいしかったです。
飛び立つ先が、カジュアルならば今のままでもよいし、お店の方たちの国際連合から生み出される新たな感覚を見つけるのもいいのかと思います。
どこまで飛翔するのでしょうか?
楽しみなお店がまた一つ経験できました。