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820円のラーメン。
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じむち
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
麺劇場 玄瑛 六本木店（メンゲキジョウ ゲンエイ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロほか「六本木駅」徒歩3分 六本木駅から268m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
20席 （テーブル6席、VIPテーブル席4席、桟敷席10席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2015年10月27日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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いろいろなことを考えて作ってるってのが、ぐいぐい前面に出てくるラーメン屋さん。
基本、ラーメン絶ちをしているのだが、たまにはよろしかろうと。先日、昼、立ち寄ってみた。
で思ったのだが。
まず、最初、どアタマにて、ラーメン屋で、なぜ、タマゴかけご飯が激賞されるのかと、理解に苦しみつつ。
最初っから、タマゴかけご飯屋さんでもやられればよいのではなかろうかｗ。「一生に一度」ってフレイズを安売りして欲しくないなあｗ。当然のことながら、小生はお願いしなかったが。
１９８０年代、シャングリラホテル香港が発祥というＸＯ醤。
ＸＯ醤自体、色がついてないんだろうか。ＸＯ醤薫を冠する、醤油ラーメンを食ったのだが。スープ自体、醤油色じゃなかった。ＸＯ醤油自体に、エビとか、貝柱を加えて作られるようなので、スープに感じられる、エビとか、貝柱のエキスってのは、このＸＯ醤由来ってことなのやもしれないと。
そして、上に載せてあった、かなりよく炙られてた豚肉が、イベリコ豚ってことなのであろうかと。
あと、具材としては、水菜と。青ネギを細く切ったのとか、ネギを削ぎ切りしたのとか、普通の小口切りとか、いろいろな形状のネギが載せてある。それと、糸唐辛子と。
ネギ油っぽい香りがついた油が垂らしてあって。あと、上述ように、エビとか、貝柱のエキスも感じられた。
スープのベースは、なんだったのだろうか。鶏っぽい感じだったような気もしたし。で、わりと力強かったような気もしたので、もしかしたら、透明なトンコツも合わせてあるのやもしれぬと思いつつ。
でも、店のＨＰを拝見すると。昆布、シイタケ、焼きアゴ、カツオ、ウルメ、サバ、アサリなどからとった澄んだスープに、自家製ダシ醤油を加えてと書いてあった。うーむ。小生のバカ舌ゆえ、まったく当てにはならないのだが。エビと貝柱は感じたにせよ、魚の節系のニュアンスは感じなかったような気もするのだが。
加水率高めの麺を、わりと柔らかめに茹でてあった。この茹で加減は、小生には、ちょっと微妙だったかな。
いわゆる、いろいろと考えて作られた難しい系のラーメンなのであろう。
その出来について、コメントするようなものでもないけれど。小生自身、こういう難しい系のラーメンは、もうイイかなって気はした。
でも、思えらく。凄く、いろいろ考えてますっておっしゃるのであれば、スープのベースがなんなのかとか、基本的な情報の開示があっても良かろうにという気はするのだが。どんなものであろうか。
フロアを仕切ってらした。女性スタッフは、一生懸命で好感が持てた。
そういう意味では、タマゴかけご飯のやりとりについて、上記にて多少なりともコメントしたことについては、多少、申し訳ないような気がしなくもなく。
あと、水の差し替えとかもなにも言わずともしてくださったし、テーブルヲチもよく出来てたと思う。
寡黙なマスターだけでなく、ホントに良かったと思った。