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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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手打ちうどん いしづか(桶川 / うどん、日本料理)
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店名 |
ル スプートニク(le sputnik)
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-6434-7080 |
予約可否 |
予約可 ※お任せコースでのご用意となります。 |
住所 | |
交通手段 |
大江戸線六本木駅出口7徒歩1分 六本木駅から227m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、6人可) 2名様の個室は3名まで利用可 4名様の個室利用は応相談 6名個室は5名様でも利用可 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
ご入店は、12歳以上のお客様とさせていただきます。 |
ドレスコード | カジュアル過ぎる服装はご遠慮頂いておりますので、御了承下さい。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月20日 |
備考 | |
初投稿者 |
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六本木の裏通りに、ひっそりと佇む小さなレストラン。
華美な装飾はないシンプルな店内。
白いテーブルクロスすら敷いていない事も、何やら理由があるのだろう。
ホール担当の男性ふたり。奥の厨房には、シェフと数名のスタッフ。
壁際の二人用の席に案内される。
ランチメニューはひとつのみ。6500円。シェフお任せ。(勿論、苦手食材は省いて頂ける。)
この日のメニューは、下記の通り。
(正確に記載されたものはないので、私の記憶の範囲による。)
◆一週間熟成させた甘鯛と柿
◆ゴマのチュロス
◆ブーダンノワール
◆鮪のタルタル焼きと青海苔
◆フォアグラの冷たい茶碗蒸しとセロリのムース
◆身は燻製、皮は炙られた鯖、紫芋と共に。上にはパクチーの花
◆きのこのクレープときのこのアイスクリーム
◆魚料理はカマスのポアレ、青茄子と共に、柚子胡椒風味
◆肉料理は、鹿と猪、どちらかを選択。猪を。猪のローストと唐辛子、万願寺唐辛子の肉詰めフライ
◆デザート
◆小菓子
◆飲み物
◆パン
先ずは、使われている器。
フレンチらしい白い陶器は勿論、透明感の美しいガラスや、
どっしりとした風格のある上野焼等、シェフの想いが詰まったものであろうものが、様々使われている。
そして、盛り付けの斬新さ。
絵画のような色彩の美しさだけでなく、立体的な面白さも取り入れられていて、
なんだか、とても楽しい。
しかし、この視覚的に魅力的なお料理ではあるが、実は、視覚以上に魅力的なのが、お味。
魚料理は、磯の、魚の、(生臭さという表現とはまた違う、うぅ~~ん、何と言ったらいいのやら)生魚独特の美味しさを突き詰めているように感じた。
また、お肉でチョイスした猪は、フレンチのお料理として頂いたのは、実は、私は初めて。
猪のローストは、臭みなどは全く無く、脂身は、上質な豚肉のそれとよく似ていて、大変美味しいものだった。
ただ、ちょっぴり残念だったのが、この肉料理に添えられた唐辛子やピーマン。
満願唐辛子の肉詰めは、平凡な家庭の味付けとほとんど同じ。
それまでのお料理の仕上がりとあまりに違っていて、謎。
加えて、辛みが半端ない程の大当たり。辛~~~っい!
そもそも、『初冬の時期に、唐辛子たっぷりの一皿の意味は?』
と、首を捻ってしまった。
また、食後の後味も、この唐辛子が占めていて、辛かった。
このお肉料理の付け合わせだけは、残念だったが、
他は、パーフェクトに近い完成度。
素晴らしいお料理の数々だった。
退店の際、お外まで見送って下さった高橋シェフは、大変温和で優しい風貌の可愛い男性。超タイプ。w
いや、参ったぁーーーっ!
頂いたお料理の力強さ、斬新さ、とのあまりのギャップに、チト驚くとと共に、
(ミーハーですみません。)
テレビの【グランメゾン東京】の尾花役のキムタクと重なって見えてしまいましたが、
ル・スプートニクという店名から、
村上春樹の【スプートニクの恋人】を、再度、読み直した真面目な私です。w
小説内容と店名に、特に意味はないようです。w