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店名 |
掲載保留
MOZU
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ステーキ、ビストロ |
住所 |
東京都六本木7-10-1 福一六本木ビル1F |
交通手段 |
地下鉄都営大江戸線六本木駅 7番出口 徒歩4分 六本木駅から300m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
※ディナータイムは、サービス料 5%となります。 |
席数 |
16席 (カウンター8席・テーブル席8席(ランチのみ)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人、立食時 30人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 ※近隣に大型駐車場で東京ミッドタウン駐車場がございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ご家族、歓迎します。 |
ドレスコード | ございませんので、肩肘張らない服装でご来店ください。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年1月5日 |
備考 |
閉店のお知らせ |
お店のPR |
お待ちしております。
おまちしております。 |
初投稿者 |
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マイミクさんから店情報を聞き、毎月自催オフ会を開いている「さ行」に行く途中だったのでちょっと興味が出て行ってみました。事前に「食べログ」で見た感じでは「肉バル」だと思い、店内の照明も暗めだったので、やはり「バル」かと思っていたら、「カジュアルフレンチ」だったんですね。店としての高級感を出すには、もっと店内照明を明るくした方がいいのでは?と思いつつ、19時前だったのですぐ入店できましたが、19時過ぎた頃から若い女性客たちが次々と来店、20時過ぎには満席に。逆に、店内照明が落とし目の方がカジュアル感があって入りやすいのかな? まぁ、好みは色々ですから。
初めてなのでコースで。前菜のうち、「海老のディアボロ」は辛過ぎないけどちょっとした辛味が味のアクセントになっていて好感。「アボカドとマグロのタルタル」は、添えられているマンゴーのピュレをかけると味に深みが出て、食感が変わり楽しめました。
この店はスフレがお薦めだそうで、今回は「ゴルゴンゾーラとトリュフのスフレ」を選択。ゴルゴンゾーラの臭みって、筆者は全然気にならないけど、気になる人でもトリュフの匂いでうまく消されていて美味しいとのこと。自分では、むしろチーズの食感と味わいが良かった。単品の場合、注文してから作るそうで時間がかかるので早めに注文した方がいいらしい。
メインは、「オーストラリア・グラスフェッド牛のサーロイン」。ほとんどサシがない赤身肉で、まだまだ食べられます。「グラスフェッドかぁ」と感心したのは、今や欧米の一定レベル以上の肉料理店では、肉は“grass-fed” “corn-fed” “wagyu”(米国産和牛ですね。小泉[元]首相が訪米した時に出された「テキサス産神戸牛」みたいなの) などに必ず区別されてメニューに掲載、より自然食に近い“grass-fed”(牧草飼育)の方が高級とされています。日本でも、この分類が入ってきたのかぁ、とこの店の先見性に感心。日本人は江戸時代から、「深川の鰻」「大川の鰻」などと食材のマウンティングが好きだったから、この分類もすぐに国内で浸透しそう、と“文明開化の足音”が聞こえてきました。
あと特筆すべきは、飲物。ワインやビールなどお酒類は多々あったけど筆者には関係なし。むしろ、ノンアルコールのカクテルなどが十種類以上あって、選ぶのが楽しかった。店の造りからして、やはり元はバル?(今も?)でしょうね。その特色を生かした飲物のラインナップは、「さ行」の帰りに一杯小腹を満たしに寄れそうな感じでした。
この界隈、個人的にはいちいち「食べログ」に上げてはいないけど、意外と独特な肌合いの店が多い。再開発の動きもあって、こうした店のうちどれだけが生き残れるか分からないけど、まだあるうちにもっと訪ねてみたいと思いました。