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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
えにし
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、日本酒バー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5570-6080 |
| 予約可否 |
予約可 ※QRコード決済、PayPay 使用できません。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
六本木駅6番出口より約2分 六本木駅から280m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、nanaco、iD） QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T3810226807513 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
お通し及び2hrまでのお席代として お一人様700円〜800円。事前お席のみ予約はお一人様800円。22時以降のお会計は深夜料金としましてお支払い総額の約5%頂戴致します。 |
席・設備
| 席数 |
30席 （カウンター6席〜8席、4名席×3、2名席×2 ） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 10人、立食時 10人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口に吸える場所をご用意しております。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
平日 お子様の入店基本的に不可。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2014年10月1日 |
| 電話番号 |
03-5411-3121 |
| 備考 |
※土曜、日曜日営業時はなるべくスムーズなお料理提供をするため |
| 初投稿者 |
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六本木のちょっといい店を探しに飛び込みで行ってみました。
国際色豊かな繁華街として知られる六本木地域ですが、実は六本木交差点を境に北側エリアにはちょっといい店が多く存在します。今回は同僚と連れ立って食べログ検索しての入店です。
外観は正に古民家風の造りです。あいにくの豪雨にあてられて写真が上手く撮れませんでしたが、ミッドタウンからわずかな距離にこんな隠れ家的なお店があるのは驚かされます。
店内はとても広く綺麗です。私たちは２名での入店でしたので、これまた広いカウンター席を案内されました。
さっそく料理は、、、とメニュー表をめくります。オススメとして前菜がいろいろありましたので、三種盛り合わせ（1,280円）を注文しました。おまかせで頼みましたが、本日は、意外に辛くない旨みのあるぴり辛きゅうり（380円）、結構しっかりと煮込まれて濃密味の豚角煮（780円）、そして程よく柔らかくて瑞々しい食感が意外な砂肝（480円）でした。
串はお得な9本のコース（3,200円）がありましたので、こちらもおまかせで。
目の前で料理人さんが１本１本丁寧な作業をしているのが見れるといのいうのも楽しいものです。
次はぼんじりかぁ、つくねかぁなんて目で味わいつ、味の予測信号が脳内を駆け巡り、日本酒を合わせて頂いてしまいます。
ドリンクについては、当店ではなかなかの日本酒がそろっており、つい料理に合わせての注文をしてしまうことに。
相方は自身の贔屓の１４代。私は辛口の上喜元と東洋美人です。
何を今更と言われそうですが、ワイングラスって香りを十分に楽しむために機能的にできているんですね。
当店では大はワイングラス／120ml（※小は冷酒グラス／90ml）で出してくれますが、環境のせいもあって、飲み始めの印象ががらりと変わって驚かされました。次から選択があったらそうしよう。
でも、とてつもなく花粉が飛んでいて、重度の花粉症患者のわたくしは香りを楽しめない時期になっちゃったんだよなぁ（泣）
ちなみにその後は、田酒、獺祭、鳳凰美田とお決まりのプレミアム日本酒ルートを辿って最後は飛露喜の大吟醸に。ちょっと打ち合わせが上手く進んで、豪勢にいきすぎちゃったかな。料理もアラカルトでシソ巻き（290円）、鳥皮（450円）、しいたけ（350円）、ししとう（280円）とたて続けに追加注文します。
ちなみに他のお客様は、やはり六本木麻布地域での（若い）アッパークラスの方ばかりの印象です。
右隣は法曹関係の資格者の飲み会で、クライアントの何それについてをツマミにしつつ、事務所の方針を話し合っています。
接待と思われるグループや、社長同士のプライベート飲みもチラホラみられて、雰囲気は（上品という意味で）とても良いですね。トイレに行った時、個室にマウスウオッシュが常備されていて、デート使いも多いんだろうな、なんてニヤけてしまいました。
料理人さんたちは凄く若くて、英語？のコミュニケーションも達者な様子。
特にご主人は、的場浩司にそっくりな風貌ながら、が〜まるちょばの赤みたいな髪型です。
こういう世界もあるんだなぁと、とても良い勉強になりました。従業員さんは、ウチは高級志向ではないと謙遜してらっしゃいましたが、十分に上品なお店だと思います。ごちそうさまでした。