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夜の予算 ¥20,000~¥29,999
昼の予算 ¥5,000~¥5,999
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本日夜空席あり
050-5596-7052
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parisparis877(372)さんの他のお店の口コミ
店名 |
Jean-Georges Tokyo(ジャンジョルジュトウキョウ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、アメリカ料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-7052 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 六本木駅 / 都営地下鉄大江戸線 六本木駅 より徒歩5分 六本木駅から411m |
営業時間 |
営業時間 ランチ11:30~15:00(LO13:30) 日曜営業 定休日 年末年始 |
予算 |
[夜]¥15,000~¥19,999
[昼]¥5,000~¥5,999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
20席 (1F カウンター14席 /2F 個室1室(最大6名様まで)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 完全個室でのご用意です。 2~6名様まで承れます。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 六本木ヒルズの駐車場をご利用ください。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 1Fカウンター席は大人の方と同じメニューを召し上がれるお子様のみ、ご予約を承ります。 |
ドレスコード | エレガントカジュアルを推奨しております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年3月12日 |
電話番号 |
03-5412-7115 |
備考 |
【お子様のご利用について】 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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六本木ヒルズのけやき坂側、高級ブティックなども並ぶその一角にスタイリシュな外観で構えるのが、ニューヨークで不動の人気レストランのジャン・ジョルジュの日本進出店「Jean-George Tokyo」。
2階に個室があり、1階はキッチンを目の前に望む14席のカウンター席のみ。
最近はこのスタイル多いですけど、個人的にも好みです。
2人で行けば、パートナーとの距離感が近くて料理の感想なども話しやすいし、落ち着きます。
1人で行っても、キッチンのライブ感で退屈しないし、作業が落ち着けばシェフとの会話も楽しめますから。
さて、その料理の特徴ですが、なんといってもスパイスやハーブが面白いし美味しい!
プリフィックスで4品(前菜+魚+肉+デザート)で12,800円のコースをいただいたのですが、どの料理にもスパイスが比較的しっかりと効いていて、新鮮で個性のある味わいが楽しめます。
「王道フレンチが好き」という人には少し抵抗があるかもしれませんが、ちょっとアクセントが効いていてオリジナリティのあるフレンチもちょっと試してみたいという人には、とても魅力的だと思います。
意外とはまるな、このスタイル・・・。
いただいたのは、↓な感じ。
●「ブロッコリーのスープ ハラペーニョ」・・・
濃厚なブロッコリーのスープに、青唐辛子。最初はブロッコリーの旨味が前面に出ますが、後からハラペーニョのスパイスがゆっくり効いてきます。美味しい。
●「本マグロのタルタル リンゴ 根セロリ 柚子マスタード」・・・
これはシンプルで爽やかな一皿。和食材が中心です。
実は、前菜のもう一品バターナッツのラヴィオリ、対照的に濃厚なこいつがとても美味です。
●「甘鯛の鱗焼き キノコ フィンガーライム レッドカレーブロス」・・・
ソースというよりもスープに浮かぶ、甘鯛の鱗焼き。
パリッパリの鱗が少しずつスープでしんなりしてくる食感の変化や、アジアンテイストなスープと一緒にいただく甘鯛の相性が新鮮。
●「鴨胸肉のロースト バターナッツ 蕪とワイルドライス」・・・
シャラン産の鴨のロースト。比較的さっぱりとした胸肉を絶妙に火入れ。ジュを使ったソースでいただくのが定番ですけど、こちらは代わりにピスタチオ(?)をまとわせて、食感も香りも楽しくいただきます。
●「キャラメルアップル 青リンゴシャーベット カリンソース」・・・
カットしたリンゴを美しく積み上げて、中には生クリーム。青リンゴのソルベと爽やかにいただきます。
もう一品のデザート、温かいチョコレートケーキもフォンダンショコラのようで、寒い今の季節に良さそうでした。
●ワインは・・・
シャンパーニュ(銘柄失念)、ヴィレ・クレッセ(シャルドネ)、ファミーユ・ペランのシャトー・ヌフ・デュ・パプなどをいただきました。
「メインの魚に合うから」と少しだけいただいた、イベリウリ・キシというジョージア(旧グルジア)の珍しいワインが本当によくマリアージュして美味しかった。
キシという品種だそうで、少しクセがあって単独だと飲み疲れそうなのですが、驚くぐらいこれがスパイスと良く合いました。
とても洒落た店内ですが、スタッフの皆さんはもちろん、シェフもフレンドリーな方なので、居心地はとてもいいレストランですね。
スパイスが上手に生かされていて、同じ一皿も食べている間に味わいが少しずつ変化していくのも楽しい料理でした。
特にメイン2品がボリュームがたっぷりで満腹になり過ぎましたけど、これはまた行かねば。