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「ねぎあつもり」とビールと茹で餃子と。
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じむち
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店名 |
閉店
つけめんTETSU 六本木ヒルズ店(テツ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
住所 |
東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワー B1F |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線六本木駅徒歩2分。 六本木駅から137m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
26席 (カウンター14席、テーブル2席×6卓) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 ヒルズ内有料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年12月15日 |
関連店舗情報 | TETSUの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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TETSUってラーメン屋さんは、元々は小宮さんというヒトが、脱サラされて、千駄木で始められた店なんだけど、2014年、クリエイトレストランツにより買収されてて(でも、社長は、引き続き、小宮さん)。クリエイトレストランツの資金力、ビジネスネットワークを背景として、店舗展開が目覚ましく。
この六本木ヒルズだけでも、オリジナルブランドであるTETSUに加えて、チャーハンと酸辣湯麺の店と複数店、展開されていらっしゃるし。関東圏にも広く店を出していらっしゃるし。
入口の自販機での食券購入。「ねぎあつもり」と瓶ビールと茹で餃子と。
瓶ビールは、小瓶にて供され。冷え冷え具合がグッド。
通常のつけ麺は、茹でた後、水で〆ていらっしゃるんだと思うのだが、「あつもり」はそのまま茹でたてにて供される。
「ねぎあつもり」と言いつつ、普通の「あつもり」の麺とつけ汁のセットに切ったネギの小皿が添えられるだけ。そこのプレゼンは、ちょっと拍子抜けって感じ。
茹で餃子、5つ盛りされた小皿の上にも、切ったネギがさっとあしらわれる。茹で餃子自体は、結構、良かったにしても。
茹で餃子の上に載せてあったネギも、つけ汁に添えられてきたネギ同様、切り置きされてて。致し方ないとこもあるんだろうけど、切ってから相応の時間が経ってるのか、それらのネギがやや乾き気味だったのは、気になるところ。
「あつもり」の具材はチャーシューとメンマとナルトと。チャーシューは結構大きめのブロック。結構、自己主張してる感じ。
ラーメンの上に載せられたチャーシューがぺらいことが、ちょいちょいあるのに比して、つけ麺って、わりとこのしっかり感というかブロック感を重視してるみたいで。そもそも、つけ麺にぺらいチャーシューって組み合わせはあまり見たことがない。あったとしても、賽の目かよってくらいの小さいブロックでつけ汁に入れられてるパターン。
でも、小生的にはいつも思ったりもするんだけど、つけ麺のつけ汁のなかでのチャーシューの肉感ってはホントにそこまで必要なのかなって。チャーシューをトッピングしたいヒトに向けての自己主張であるならば理解するのだが、デフォの取り合わせとしては、そこまでのものじゃなくても十分って気も、常々してて。でも、前言を翻してるような気もするのだが、ここのチャーシューはわりと旨かったし、それはそれとして良かったか。
TETSUって、店によって(へたすると、同じ店でも時間帯によって)、スープの調製、さらにそれに組み合わせての麺の種類も変えていらっしゃるんだそうだけど。この店の「あつもり」は濃厚豚骨+魚介のスープに。それと、魚粉もデフォで、結構、たっぷりめに投入されてた。
つけ汁は、熱々。つけ汁がぬるくならないように、後から、熱々の焼き石を投入できるのが名物なんだけど、今回、「あつもり」をお願いしたってこともあり、そんなことが気にならないくらい、最後までの熱々ぶりだったので、逆に、焼き石は必要じゃなかったとも言えようかw。
麺は太めというか、小生的には中太くらいにも感じられつつ、結構、縮れてた。ちなみに、かねじん食品のトロ箱が厨房のなかに積んであったんで、そちらのかねじん食品製の麺だったのだろうか。この麺の按配も、それこそ、店によって違うみたい。
麺の盛り付けた皿に、彩りなのか、カイワレ大根がちょこっと。大盛りも同じ値段にて供するということなのだが、小生は、敢えての普通盛りにてお願いする(よく、大盛りサービスという言い方をされるのだが、それは、さすがにあまり正確ではなかろう。値段は大盛り込みで、残すのがイヤな人は、減量して注文してくれるとありがたいんだけどって、感じの言い方のほうがシックリくるような気がしてならないw)。
カウンターには、トッピングの揚げネギが置いてあった。ちょっと入れてみたんだけど。魚粉に紛れて、あまり風味が感じられないような気もしたし。歯にふやけた揚げネギはついてくるしで。小生的には、ちょっとビミョーな印象だった。
あと、割スープが魔法瓶に入れてあって、カウンターに置いてあった。こういうのって、ちょっとぬるかったりするんだろうなと思いつつ、割りスープしてみたら、この魔法瓶のなかの割りスープも、実は熱々で、ちょっとビビった。危うく火傷しそうになったくらいw。
最近、個人的には、カロリーの過剰摂取になりがちということにも鑑みて、わりと、つけめんは避けがちなんだけど。クリエイトレストランツの傘下になってなお、TETSUの安定感というか安心感には感銘を受けたように思う。ただ、敢えて、ここに行かねばという圧というか熱気には乏しかろう。これも、ひとつの成熟のかたちなのであろう。
ただ、山岸氏ご存命の頃の大勝軒での行列とかを思い起こすと、つけ麺=デブの熱気という構図がやや懐かしくもある。