厨房があるカイザーは美味しい気がする・・・《メトロポリタン美術館展》の後 : メゾンカイザー 東京ミッドタウン店

カイザーは、どのお店でも安定した美味しさで、お気に入りですが、
こちらと、コレドは厨房があり、そこで焼きたてパンが販売されています。
デパ地下等は販売だけで、そこでも安定した美味しさはあり、
買い易い事は嬉しいですが、やはり焼きたての方が美味しい感じ。

・ピスタチオのパン（380円）★
大好きなパン。
ふんわり食感に、ピスタチオの風味。
以前はこちら六本木限定でしたが、今は全店で販売。
（横浜でも売っていますが、あまり買う事はない）

・セレアルデーツ（330円）
セレアルは穀物だけど、何が入ってるのか・・・
ナッツと、表面の穀物のプチプチ食感と、少しむっちりの生地に、
甘さほんのりのデーツ。
カイザーらしい優しいハード系。

・バナノワ（313円）
バナナを模した形。
バナナの香りはかなり強いけど、バナナらしい味はそれ程強くなかった。

この日はポイントカードを1000円分使用。
このポイントカードも、以前は直営店のみでしたが、今はデパートでもＯＫ。

六本木では、こちらと、ヒルズのロブション、ブリコラージュブレッドの3店がお気に入りで、
本当は３店全て巡りたいところですが、年々気力、体力がなく、
特に美術展後は、とても疲れてしまい、ここだけでやっと・・・

六本木に行くと、ヒルズならロブションとブリコラージュですが、
ミッドタウンなら、ここの《ピスタチオのパン》

カイザーは、都内に数店舗、横浜にもありますが、
《ピスタチオのパン》は六本木限定なので、外せません。

サントリー美術館で、ミネアポリス美術館を鑑賞後、汁やでランチ。
帰宅前に寄りました。

・ピスタチオのパン（340円）★
大好きなパン。
ハード系風ソフト？な食感。
全体からピスタチオの優しい塩味と香りが良い。
もう少し粒感があると、更に良いかな～と。
（全店で販売してほしい）

・マンゴーとバニラのパン（300円）★
食感は柔らかく、ふんわりねっとり系。
カットすると、全体に小さくカットされたマンゴーが満遍なく入り、
そのマンゴーは濃厚な甘さ。
でもスイーツ系の甘さとは違うパンらしい味に仕上がってる。
最後にバニラの甘い香りが来て、美味しかった。
デニッシュ系とは違う甘い系で、久し振りのヒット。

・オリーブのパン（330円）
ふんわり癖のない生地に、オリーブの塩味。

・クロワッサン（220円）★
カイザーの看板商品。
高級クロワッサンが多数販売される中、買い易い価格で、とても美味しい。
個人的には、買い易さも含め、ほぼ一番の格付けのクロワッサン。

・百両あんぱん　クリーム（180円）
あんぱんとクリーム？どういう事？と思ったら、
木村周一郎氏（カイザー代表　銀座木村系譜）が東京駅グランスタにオープンした
あんぱん専門店が百両やと言うのだそう。
そこのあんぱんで、中がクリーム（漉し餡もあったけど・・）
あんぱんとしては小さめで、アーモンドトッピング。
生地はブリオッシュ系の昔風。
カスタードも懐かしい手作り感のある少し硬め。
おやつパンとしては丁度良い感じ。

・レモンパイ（280円）
ザクザクした薄いパイ生地に、レモンクリーム。
クリーム自体は硬めで、少しレモンの酸味もあるけど、スイーツ。

どのパンも、それなりに安定した美味しさがあるので、
新製品をみかけると、つい買ってしまいます。

メゾンカイザーは、横浜にもありますが、
大好きなピスタチオのパンは六本木限定。
行くと必ず買いますが、わざわざ買いには行かない微妙なところ。

こちらはミッドタウンですが、ヒルズにはブリコラージュブレッド、
ロブションがあり、どこに行くかで、お店も変更。
この日はミッドタウンに近い隼に訪問の為、こちらへ。

・ピスタチオのパン★★
ほんのり塩味と、生地の甘さ、ピスタチオの風味が
バランス良く、食べ飽きない美味しさ。

・クロワッサン★
今でこそ色々なお店が、高級クロワッサンなど特徴的なのが多くなりましたが、
昔はカイザーと言えば、クロワッサンと言う位の
バランスの良いクロワッサン。
高級バターなどを使ったのも食べてみたけど、値段と味、
そして自分好みかどうかを考えると、カイザーは上位。

・フロマージュ★
たっぷり過ぎない上品なチーズ味。
表面にも生地にもチーズ、ふんわり生地で旨みもあり、好み。

常に新製品がある様なお店ではないけど、どのパンも安心の美味しさ。

前回4月訪問も、隼訪問の前でした。（前回レビューで気が付いた）

六本木のパン屋さんは、ブリコラージュブレッド、ロブション
と、こちらの3軒がお気に入り。

この日は隼で夕食の為、六本木へ。
先にブリコラージュブレッドでパンを買い、こちらへ。
隼が、ミッドタウンのすぐ近くなので、買い物後ミッドタウンで時間まで。

ここでは六本木店限定のピスタチオパンが大好き。
カイザーは、あちこちのデパ地下にも（地元横浜にも）多く、
どこでも買えるのに、限定パンなので、六本木以外では買えず、
行くと絶対寄ります。

1個だと寂しいので、おまけに少し購入。
（今回は、コロナの影響で、全てのパンが袋入りになってました）

・食パン（3枚入り180円）
記憶をたどっても、カイザーの食パンは初めて。
サクッと軽いタイプ。
小麦の旨さも普通の感じ。

・ピスタチオ★★
食感はふんわり、ピスタチオの塩と生地の甘さの絶妙な事。
食べ飽きず、いつまでも食べられるシンプルな美味しさ

・ショコラフランボワーズ
ふんわりしっとり食感。
カカオ風味の生地にチョコが少し、フランボワーズは少な目。

こちらはデパ地下と違い、厨房があり、焼きたてなので、
更に美味しい気がする。

カー・ベー・ケージからミッドタウンのトシヨロイズカを目指し到着。
その前にこちらへ。

前回訪問時は、お目当ての《ピスタチオのパン》がなく、悲しい思いをしましたが、
今回はありました。（予約してなかったので、あるか心配でしたが）

・ピスタチオのパン（ミッドタウン限定）★
カイザーの各店舗ごとに、そこのお店限定があり、
定番はどのお店でも買えるけど、限定なので、ここでだけ。
ふんわり、もっちり？（軽く）生地に、ピスタチオの味と、
ほんの少しの塩味が、生地の甘さ、旨みを引き立たせる、大好きなパン。

・黒ゴマのエクメック
エクメックとは、トルコ語でパンらしい。
カイザーで、以前、○○のエクメックは買った記憶があるけど、
黒ごまは初めて。
色のインパクトが強く、買ってしまった。
味はまさに黒ごま、食感はふんわり。

カイザーも、店舗ごとに限定パンがあるのは楽しみですが、
好きなパンが遠い店舗限定だと、少し悲しい。

ミッドタウンに行くと、必ず寄るパン屋さん。
虎峰の夕食前に、サントリー美術館（しびれるぜ桃山）鑑賞の為、ミッドタウンへ。
こちら限定のピスタチオパンがお気に入りですが、この日は売り切れ。
がっかりしながらも、折角なので他のパン購入。

・クロワッサン★
今は300円越えの高級クロワッサンが多い中、200円台前半？の値段。
サクサク食感で、中はふんわりと、食べ応えあり、一番好きなクロワッサンかも。

・シャティーニュ
ふんわり食感。
食べたすぐより、後から栗の上品な甘さを味わえる。
他のお店のシャティーニュより、甘さは少ないけど、美味しい。

・キャラメルパイ
キャラメルの味が全体に感じられる、これも又甘すぎない。

それにしても、ピスタチオパンがなかったのは残念。
次回は予約して行きます。

夫が六本木ミッドタウンに行き（セミナー？）、
ランチ用のサンドイッチを購入の際、ついでに買ってきた。

いつもの大好きな・ピスタチオのパン
六本木店限定なので、とても嬉しいお土産。

・チーズのパン
表面にチーズがかかり、上品なタイプ。
カイザーのパンは、あまり特徴的ではなく、どれも上品な美味しさ。

カイザーのクロワッサンとピスタチオは、大好きな定番パン。
ただ、デパ地下のカイザーでは、あまり買う事がない。
厨房のある、コレドかミッドタウンが美味しい気がする。

麻布十番の富麗華でランチ、乃が美で食パン、モンタボーで牛乳パンを買った後、
六本木まで歩き、こちらへ。

大好きな《六本木店限定　ピスタチオパン》★（340円）を買いに。
ふんわりで、生地の甘さとピスタチオの塩味と風味が良いバランス。
いつまでも食べていたい、お気に入りのパン

・クロワッサン（200円）
有名なカイザーの定番クロワッサン。
安心感ある美味しさで、値段もお手頃。

・ブラウニー（268円）
夫の選択、軽いおやつ的甘さで、濃厚さはない。

それぞれの店舗で、限定パンがあるようですが、
デパ地下のお店ではなく、厨房のある、コレドとこちらのが、
美味しく感じます。

カイザーは横浜にもあるけど、ピスタチオパンは六本木限定。

この日は外苑前のリストランテホンダでランチ後《ボナール展》
帰りにミッドタウン。

・ピスタチオのパン（340円）
大好きなパン

・パンペルデュ（240円）
大好きなプリンとパン生地のコラボ。
トロッと甘いプリンと生地が良く合ってる。
昔アッシュで食べて美味しかったのを思い出した。

虎屋菓寮でお茶の後は、こちらへ。
大好きな《ピスタチオのパン》を買いに寄りました。
ふと見ると、ルーヴル展に因んだパンもあり、買ってみました。

【パン・オ・ルーヴル】（289円）
ルーヴル美術館を模した三角形？だそう。
生地に雑穀が入った、香ばしい穀物の味と香り。

【ピスタチオ】（340円）
美味しい、大好き。

【ハラペーニョベーコンチャバタ】（270円）
ふんわりもっちりな生地に、ハラペーニョの辛さがアクセントの
チャバタでは珍しいフィリング。

カイザーは横浜にもありますが、ピスタチオはここだけなので、
行くと必ず寄ります。

トシヨロイズカで《ビュールレ・コレクション展》の余韻に浸った後、
シメは、やはり大好きなパン屋さん・・・と言うか、パン！

都内にあちこち、地元横浜にも、カイザーはありますが、
六本木ミッドタウン限定の【ピスタチオのパン】（340円）を買いに行きます。
本当に、このパンが大好き。
限定ではなく、各店舗にも置いてほしい！

1個では物足りないので、
【柚子とチーズのチャバタ】（270円）
フンワリもっちり生地に、少しスパイスシーなチーズ味。
そして最後は柚子の香りと、楽しめるパンでした。

ミッドタウンのカイザーは、ピスタチオのパンがあり、大好きなお店。
この日は夫が六本木に行き、買ってきました。

【Dマロン】（370円）★
デニッシュでマロンクリームなら、少し甘すぎると思い食べたのですが、
実際は、甘すぎず、クリームが好みだった事もあり、美味しかった。
来シーズン（もう今？）見つけたら買いたい。

【ピザタンドリーチキンとトマト】（390円）
リベイク中、とても良い匂いが漂っていましたが、食べると少しがっかり。
生地がイマイチだった事と、フィリングの味が、あまり好みではなかった様。

【クロックムッシュ】（330円）と【Tショコラ】（350円）は
私は食べていないので、わかりません。
普通に美味しかったそうです。

メゾンカイザーは、あちこちに店舗がありますが、
六本木限定の【ピスタチオのパン】が大好き。
夫が六本木に行く為、時間があったら買ってきて～と言ってました。
先にアップした、カールトンは夫の趣味？で、こちらは私。

【ピスタチオのパン】（340円）だけでも良かったのですが、
【栗のデニッシュ】★（370円）も。
これがけっこう美味しかった。
デニッシュ生地に、マロンクリームと栗（カットしたのが4個）
マロンクリームがかなり好み。
秋はいつも、ケーキ屋さんのモンブランを楽しんでいますが、
これでも良い様な気がする。

こちらのチョイスは大成功、文句なしです。

この日は、上野でゴッホ展の為に東京へ。
ランチは広尾たじまで食べ、まっすぐ上野へ。
ゴッホ展の後、松坂屋で買い物、伊藤園でソフトクリーム。
そしてこの日のお楽しみの虎峰へ行く為、六本木へ。

六本木では、絶対寄りたいお店がこちら。
メゾンカイザーのお店は、都内、横浜（自宅）にもありますが、
大好きな《ピスタチオのパン》は、六本木店限定。

ピスタチオのパンと、期間限定のパンを買ってみました。

【デリスぺカン】（280円）秋の期間限定商品
ハード系に見えるけど、ソフト。
ピーカンナッツ、ホワイトチョコチップ入りだそう。
ふんわり生地に、ホワイトチョコチップが、全体に満遍なく入り、
予想以上の甘さ。
ピーカンナッツは良いアクセントになってるけど、
私には甘すぎた。

まあ、ピスタチオパンがあったので良かった。
他の店舗でも販売してほしい。

9月（2017年）にカイザーの【ピスタチオパン】は、ミッドタウン限定と知り、
数か月、あちこちのカイザーで探してもないはず・・と気付いた。
横浜にも店舗があるのですが、ピスタチオはここだけ。

この日は夫と茶禅華でランチの後、あちこち東京見物。
（茶禅華レビューは先にアップ）
東京タワーの方から色々歩いて、最終地点？がミッドタウン。
（途中、初めてマリオカートの列を見た）
ここに行ったら、絶対に買います。
カイザーに直行！

【ピスタチオのパン】（340円）
ふんわりしたハード系？（カイザーのハード系はほぼ）
ピスタチオの味と香り、それだけですが、本当に好み。

【トゥルト・レザン】（1/4 225円）
ライ麦と全粒粉の食事パン。
カイザーらしく、安定した好みの味。
食感はしっとりですが、私には物足りなく、もっとネットリが好き。

いつも混んでいます。

前回六本木店で買った、《ピスタチオのパン》がとても美味しく、
他のカイザーに行く度、あちこちで探したのですが、見つかりませんでした。
期間限定だった？・・・と諦めかけていたところ、
前回レビューの際（2017年7月に2016年訪問のをアップ）に
六本木限定である事が発覚！？
大騒ぎ？をして居た為、夫が買ってきました！

（こういう事があるので、美味しい物は早くアップしないといけません。
その後は再訪したいお店等は、多少日付けが前後しても、
早めにアップしています）


【ピスタチオ】（340円）★
ピスタチオの味と香りと、生地自体の旨みも感じる。
何度食べても飽きない美味しさ。

【トマトとモッツアレラのフォカッチャ】（390円）
フィリングに負けない生地の旨みを感じる。

【ポルターガイストナッツ】（380円）
私なら選択しないスイーツ系。
南瓜とナッツ、キャラメルクリーム
一見、濃厚そうに見えるけど、甘すぎない。
デニッシュはサクサクではなく、ふんわり。

久し振りにピスタチオのパンを食べましたが、やはり好み。
限定なので、他のカイザーにはどこにもなく、
ここに買いに行くしかありません。
六本木の美術展の際は、必ず寄ります。

（今は冷凍庫にいつでもピスタチオのパンがあります）

《ルノワール展》の帰り、浅野屋に寄り、さらにこちらへ。
こちらはお店自体も広く、通路にオープンな形なので、
とても入り易く、見るだけでも楽しめそう。

・マンゴーバニーユ（270円）夏の限定
カイザーらしい、ふんわりした食感の美味しい生地に、
マンゴーの甘さとバニラの上品な香りがします。

・ピスタチオのパン（340円）
生地は他のパンと同じ食感ですが、かむ程にピスタチオの味と香りが
押し寄せる美味しさ。
私の中では、カイザー史上一番のお気に入り。
今レビューするまで、ミッドタウン限定と気が付かず、
他の店舗でも探し回ったのですが、あるわけがない。
しかもミッドタウンでも、この後見たことがない。
幻のパン？！

・フロマージュ（400円）
上品なチーズ味のソフトなパン。

どのパンも安心の美味しさです。
これからも美術展の帰りには、寄るお店。

それにしてもピスタチオのパン、もう一度食べた～い。

デパ地下等に出店してるお店の中では、一番好きなカイザー。
ミッドタウンのサントリー美術館で、《尾形乾山》を見た後、
寄りました。

横浜に越してから、高輪本店と神楽坂店に行きましたが、
路面店とは違い、こちらは少しデパ地下店風な印象ですが、
トレーを持ち、セルフで選べるところがデパ地下との違いでしょうか。
やはりこの方が楽しいです。

お気に入り、季節の物を数個購入。

・アナナスココ（270円）
パインとココナツの組み合わせ。
弾力のある生地に、少し甘めのパインの味。
ココナツの味、風味はほんの少し。

・マンゴーバニーユ（270円）
ふんわりねっとり生地に、甘いマンゴーとバニラ。
甘いけどお菓子系ではなく、パンであるのが良い感じ。

・クロワッサン（200円）
言わずと知れた有名クロワッサン。
いつ、どこの店舗で買っても、均一な美味しさ。
ちょっと有名なお店だったり、発酵バター使用等の表示があると、
今や300円近いお店が多い中、値段も良心的。

・セーグルクランベリー
ライ麦入りの生地ですが、酸味はほんのり。
生地はソフトなハード系？
けっこう多めにクランベリーが入ってるので、
その甘酸っぱさがメインです。

・フロマージュ（400円）
ふんわりした、結構大きめのパン。
中にもチーズが入っていますが、上品な分量。
もう少し、たっぷり入ってる方が好みです。

・食パン・・・夫が選択
「普通」との感想

こちらもポイントカードが使えるとの事です。

自宅のある横浜のSOGOにもありますが、
対面販売なので、何だか素通りしてしまいます。
多分この方が衛生的なのでしょうが、
選ぶ楽しさが半減の様な気がします。

これからも六本木は美術展で何度も行くので、
更新が続く予定です。