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店名 |
掲載保留
コジト(cogito)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
六本木駅から502m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
45席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ |
http://rondpoint.jp/?fbclid=IwAR22uzBz7WLQc8iwsZG2r011dh0RvAqJmKg_tZdx8z6vYTvB0Q0svEWQtt8 |
公式アカウント | |
備考 |
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前回はランチで伺って、その時はどうしても真鴨が食べたくて伺ったのですが、真鴨よりも仔鴨が美味しいとマダム(もうマダムとお呼びする以外にない素敵な方です)に伺って、仔鴨(子供の鴨という事ではなく、ずっと小さい個体だそうです)とこれもここのシュエフが獲ってきた鹿の内モモのステーキ、ドライエイジングで熟成させているので絶品でした。それでその時、雉(きじ)が入ったという話を伺い2羽入ってその内の1羽と半身がもう予約になってしまっているとの事でしたので、その半身を取っておいて頂くようにお願いしました。
その時に鹿の部位はどこが一番美味しいのですか?と伺ったらバラ肉だそうでこの部位は一頭で少ししか取れない希少部位だそうです。それもお願いして、その時はランチの時間も少し過ぎていたのでゆっくりとマダムに話を伺う事が出来ました。ご主人のシェフの狩猟の話やお写真まで見せて頂いて教えて頂きました。そんな話の時に鹿のタンも凄く少ない希少部位で美味しいというので、これは友人を連れてきて今週中にもう一回今度は夜ごはんで伺おうと決心して昨日伺いました。
最初はアミューズですがそれが、ほんのちょっと凄く小さいバケットに鴨のレバーのパテが山盛り、まぁ山盛りと言ってもバケットが小さいので量は少ないです。これが美味い、でもその小さいアミューズがその後の料理のボリュームをマダムが考慮して下さったんだと思いそのさりげない心遣いが良い店の証とも思いました。
それから最初に出てきたのが蝦夷鹿のタンのサラダ仕立て、ほんの少しの燻製にした香りがたまりません、少しのっているマスタードソースも美味かった。その次に出てきたのが、超期待が膨らむ雉ッ!黒い細く切った海苔みたいなのが乗っかってるなどと思って良く見るとトリュフ!ゲゲッマジかこんなに細く切れるトリュフカッターがあるのか等と思ってマダムに伺ったらカッターでスライスした物を包丁で細かく切っているそうです。素晴らしい!雉の身は鶏のようにさっぱりでいながら旨味が凄い。最後に来たのが蝦夷鹿のバラ肉これはもう、友人と二人で悶絶しました。
しっとりと柔らかくて臭みも何もない素晴らしい旨さの赤身の肉という感じで絶叫したくなるくらいの美味しさでした。
最後にエスプレッソと自分はケーキの類が苦手だとマダムに話したらチーズはどうですか?と言って頂いたのでチーズ。友人はなんとかなんとかのケーキ!凄く美味しいと言ってました。
飲み物は全てグラスにして頂いて、シャンパン、シェリー、赤の私はマダムと相談して重い物で友人は軽めみたいなやはり赤、これをおかわりしたのと最後のエスプレッソです。フレンチで何度か鹿と食べていましたがそれらとは全くの別物でした大変満足しました。素晴らしお店でした。
御馳走様でした。