【六本木】日本初のクラフトジン蒸溜所で造られた“季の美 京都ドライジン”と寿司＆肉の贅沢コラボ！「アトリエ森本ゼックス」 : atelier 森本 XEX 鉄板

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六本木のとってもわかりづらい場所にある、
隠れ家中の隠れ家「アトリエ森本ゼックス」。

過去のブログをみると、なんと訪問したのは8年前…！
そりゃあ、ハツも大人になりますわ。

お店は地下、一階、二階に分かれていて、地下にはこんな素敵なカウンターや個室があります。

お忍び感満載の個室。ラグジュアリー！

この日のお目当てはというと、
日本初のクラフトジン蒸溜所「京都蒸溜所」で造られた「季の美京都ドライジン」とお寿司＆鉄板焼のマリアージュが楽しめるというのです。
1夜限りの限定イベント、わくわくです！

この日は3種類のジンを楽しみました。

京都の蒸留所で作られるジンは、和の要素もたっぷり入っています。
これがものすごく飲みやすくて、食事の邪魔をせず和食の旨みをさらにアップさせてくれます！
たぶん、3〜4杯は飲んだよねｗ

こちらは、柚子の香りがとてもいい。そのほか、日本酒を加えてぬる燗で頂くという斬新なものまで。

新しく斬新な飲み方を色々と楽しむことができ、さらにジンに対する興味も湧きました！
イギリスと日本の絶妙なコラボレーション。

そして、お料理はお寿司と鉄板焼きが食べ放題という贅沢っぷり。
その場で職人さんが握るお寿司は、雲丹やトロから鮪、カニ、そしてロール寿司まで。

雲丹とトロばっかり食べたことは内緒ですｗ

お刺身だって、こんなにたくさん！

森本の人気メニューも堪能できる、豪華ラインナップでした。

鉄板焼きコーナーでは、バーニャカウダ風の野菜も。

こちらも焼き立てのお肉やホタテが楽しめます。

お肉はコチラ！

目の前で焼かれていきます。

早く食べたい！（たぶん、声に出てたｗ）

醤油ベースのソースをつけて頂きました。

豪華なお料理に大満足しつつ、食事に良く合うジンの発見に嬉しくなりました。
貴重な体験、ありがとうございました！また飲みたいなぁ〜。

こちらのお店では、今後このジンが飲めるようになるらしいのでお店で是非チェックしてみてください。
ごちそうさまでした。

いつもお世話になっている、W社のmigihijiさんと、コムニコの林さんに誘っていただきました。

訪問したのは、六本木にある、
「restaurantomaeXEX（レストラン尾前ゼックス）」というお店です。

場所は、外苑東通りを乃木坂方面に進み、信号（出光ガソリンスタンド）を左折。星条旗通りに入り、六本木トンネルの手前左側、とのこと。
お店はちょっとわかりづらいところにありますが、お店の前にスタッフの方が立っていてお出迎えしてくれるので、迷うことはないでしょう。

店内に案内されると、入り口はいってすぐにバーカウンターがあります。待ち合わせのときはそこで1杯やりつつ、待つことができます。

その後、階段を降りて奥に案内されると、大きな鉄板のあるカウンターが広がります。

この日はカウンターを見ながらのテーブル席でした。

鉄板の前のカウンターでも食べてみたい！
職人技が目の前で見れます。

お料理は、鉄板焼き・創作和食といったところでしょうか。
テーマは「Integrity(高潔)」だそうです。

8900円〜15000円まで、4種類のコースがあります。
お肉や魚、野菜、食べたいものによってコースが選べるようになっています。

ハツは、「バーニャカウダ」に惹かれたので、「シェフズレコメンドコース」をチョイス。10000円。
アミューズからデザートまで盛りだくさんのコースです。

残暑お見舞いフェアということで、ワインが半額でいただけるそうです！

ということで、ワインを頂きました。

かわいい。

▼「本日のアミューズ」
すごくかわいい器に入って登場したのは、コーンの中にお肉が入ったもの。何ていう名前なんだろう。

アイスクリームみたいに、手で食べます。一口でぱくっと！
コーンはさくさくで胡麻がかかっています。これ、美味しい！

▼「バーニャカウダー　蟹味噌を入れたソースで」
またまたかわいい器で登場。
器が素敵なお店は大好きです。

トマトやきゅうり、人参などの野菜のほかに、サツマイモや自家製の蟹味噌入りのナンがありました。
ただ、野菜を冷やすために一緒に入っていた氷のせいでナンがふにゃふにゃにふやけてしまっていました・・・。
早めに食べるのがおすすめですね。

中央には温かいソース。
蟹味噌入りです。このソースがまたイケる。

▼「本マグロの鉄板焼き　レア仕上げ　帆立とフォアグラ添え、バルサミコソースで」
この贅沢な組み合わせ、最高です。
上から、フォアグラ、帆立、鮪と重なっていて、一口サイズにカットされているので、お箸で食べれちゃう。

フォアグラ、超大好き。
久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しい。
甘いハチミツ系のソースが好きだけど、バルサミコの甘酸っぱいソースにも合いました。

▼お口直しは、リンゴ酢のシャーベット。
一口で頂きます。

もう1品のお口直しは、じゃがいも！
上にはわさびが乗っています。

これ、美味しかったです。
じゃがいもとわさびって新しい。新鮮な味でした。

▼メインが登場です。
ハツは、「岩手県　花巻産　白金豚Tボーン」をチョイス。
いわゆる、プラチナポークです。

大きな器の中に、お肉ととうもろこし、玉ねぎが丸々半分。

お肉に合わせるのは3つのソース。
岩塩、おろし、にんにく醤油。
個人的には、わさびをちょっととにんにく醤油で食べるのが好きです。
とうもろこしはそのまま食べても、甘くて美味しい。

そして、玉ねぎ好きのハツにはたまらない、このあめ色玉ねぎ。
柔らかくて超美味しい。

お肉を食べてゴキゲン。
器はこんなに大きいのです！

最後はガーリックライス。

そして、最後のデザートは、上の階に移動してラウンジで頂きます。
ゆったりとソファで。

デザートメニューはこんな感じ。
どれがいいか迷いすぎたので、店員さんに聞きました。

「一番ボリュームあるのってどれですか？？」
と、聞いたところ、これをおすすめされました。

「ピスタチオのジャンドグーヤ」
細長いケーキでした。甘すぎず、下の生地のさくさく感も好きです。

カトラリーにもこだわりがあるみたいでした。

あと、美味しかったのがこれ。
「チョコレートガナッシュの大福」
これがものすごくハツ好みの味でした。チョコレートの大福って、やわらか〜い感じなのかと思っていたら、ガナッシュのさくさくがとってもよくて、お餅のモチモチ感とのギャップがかなり良かったです。
これはまた食べたい！お店に売っていたら買いたい！お取り寄せしたい！って感じです。

最後に3人で記念撮影。
スタッフの方は写真撮るのが苦手だったらしいですが、頑張って何度も撮り直してくださいました。
ありがとうございます！！

スタッフの方はみなさん親切で、写真をお願いするとどの方も、
「もちろんです」と快く撮っていただけました。

また、お店の雰囲気からして、写真撮影NGなのかと思いきや、写真がよく撮れる様にお皿を変えてくれたり、写真を撮るために場所を移動してくれたりと、ハツとしては至れり尽くせりで感激しました。

最後にはお店のチーフの尾前さんがご挨拶に来て下さいました。

素敵なお店だったなぁ。
大切なお食事にはこうゆうお店を使いたいものです。
スタッフの方のサービスレベルは最高だと思います。

コースもそこまで高いという感じではなく、それ以上の感激があるので、デートにはおすすめです。

migihijiさん、林さん、素敵な夜をありがとうございました！
今後とも、よろしくお願いします。

美味しかったです！
ごちそうさまでした。