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店名 |
松ちゃん
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、寿司、韓国料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5775-7707 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線 六本木駅 徒歩5分 六本木駅から150m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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某会合の2次会に利用いたしました。
六本木の路地裏にひっそりとたたずむその姿はなんだかまるで料亭のような。
おいおい、もう私の財布はすっからかんなんだぜと物怖じするも、何故か店頭に貼られたポップには「月〜木・土曜日は生ビール ハイボール 税込180円!」の文字が。
???
既に酔いが回っている私はいまいち状況を把握し切れていないようです。
まあいざとなったら同行者の靴でも舐めてチップを恵んでもらえばいいさ。意を決して入店いたします。
わあっ、外観に反して店内は大衆酒場然。しかもけっこうな大箱です。
つまりは正に私がたった今受けたような意外感を狙っているわけですね。ええ、どうせ騙されやすい奴なんです。
ただいくら格安ドリンクを売りにしているとはいえ、注文形式がタッチパネルなのはいただけないぞ。業務簡略化するにしてももう少し風情は大事にしてもらいたいところであります。(立ち飲み日高さんのタッチペン方式などは逆に面白いけども)
さて、そんな小うるさい輩は放っておきまして、せっかくの格安ドリンク!頼まなくては損ですね。
では私のドリンクは、
白ホッピーでお願いします。
繰り返しますと既に酔いの回っている私、格安ドリンクの件は遠い記憶の彼方であります。
とはいえホッピーセットも390円、ナカも量は少ないながら180円は及第点。むしろここは六本木なのだと考えれば、かなりお安いといえましょう。
ちなみに上記格安ドリンク、金・日・祝は生ビール290円、ハイボール250円となるそうなのでご注意を。
お通しはシンプルなスパサラ。お味は可もなし不可もなしなれど、何故かフェットチーネのような平べったいパスタを使用しているのが面白いですね。
しかしこの内容でお値段は400円超。(そもそも大衆酒場でお通し有りはあまり好ましくありません)
六本木という立地でこの格安スタイルを成立させるためには、席料込みのお通し代を取らざるを得ないのでしょうが。
そもそも満腹気味であったため、おつまみは枝豆、きゅうり一本漬け(格390時)、梅水晶(490円)など、軽めの物をチョイス。
どれも当たり障りのないお味ながら、どうしてもその価格の高さが気になります。
格安ドリンクの分を差し引いても、しっかり飲み食いしたらそれなりのお値段になってしまうかと。
うーん、やはりどこまでいっても「六本木だから」なる言葉が付いてきてしまいますね…
看板メニューらしい刺身系やにぎりの類をいただけば、また違った評価になったのでしょうか。
だけどもそんな大衆系居酒屋不毛の地、六本木で大箱、かつ適度にリーズナブルに飲めること、それだけで重宝できるお店なのかもしれません。今回のような近場縛りがある時などにはその存在感は殊更でしょう。
ということで幹事さん、折角探してくださったお店にあれやこれや述べてしまって恐縮です。
選択肢に乏しい中でのお店選び、本当にお疲れ様でした!