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六本木4丁目、「一蘭」。【137th】
六本木、「一蘭」。
一蘭の中毒性って、一体何なんだろう?
今までのパターンもそうだが、行かなきゃ行かないでイイのだが、フト行ってしまうと、続くコトが多い。
この店の好みで麺を一番硬くすると、「粉落し」レベルのような麺の芯を十分感じられる状態。そして、独特な甘めのトンコツスープ。油多めのほど良いオイリーさと、ほぼ液体状のニンニクが油にまとわる雰囲気。似たようなラーメンはあっても、どこか違う。僕の知る限りでは、身近ではちょっと代えが無いラーメン。
今回もガッツリ替え玉までして、ネギ・きくらげ・のりのトッピングまでした。あの怪しげなすだれの窓越しに、小出しに、現金で替え玉や追加トッピングをしているとマヒするのか、気づけば結構な金額になっている。ラーメンの価格とすると、「春木屋レベル」の価格になってきた。
「ラーメン¥790+替え玉¥190」の合計¥980は必須科目だろう。「追加ねぎ(青)¥120」も、僕にとっては準必須科目に近い。ここまででスデに¥1,100。今回のきくらげ¥120、のり¥80のトッピングで¥1,300。
トッピングはさておき、「替え玉¥190」は、もう軽くたのめる替え玉という価格ではなくなってきている。大体コイン1枚渡して「替え玉っ!」って叫ぶのがイイ感じだろう。小銭をじゃらじゃら何枚も出して…。替え玉って、こんな勇気をふりしぼってたのむものじゃなかろう!なんねコレ!たかかろう!
と、言いながら、また来てしまった自分がいる。
(文責:京夏終空、2015.1.21)
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旧タイトル[一蘭のち、R20。](2013.8.11)
やっぱり、ここもたまに食いたくなる。
麺を一番硬くして、油多めで、秘伝のタレ2分の1、青ネギ。そして、替え玉。そして、追加青ネギ。でもって、また替え玉。
一蘭と言えば、カウンターにあるパーテーション?仕切り板?その味もさることながら、この異様な食事スペース。
「ラーメンに専念して食える空間の提供」となっているが、知り合いの多い繁華街では、逆に気になる。声とか...。後ろ姿が...。
「あれ、○○君の声か?」とか、「むむ、今の声は○○ちゃん?」とか、「このなで肩の後ろ姿は○○に違いない!」とか、顔がよく見えないから、逆に気になる。
そして、それ以上に店員も、気になる。だって、あの格子窓のようなところから手と下半身しか見えない。昔のパチンコの景品交換所か?飲食店では普通に考えたら、ちょっと異常な世界。
まず無いだろうが、閉店して、居抜きでこの店のあとのテナント考えたら、どうしても風俗関係の店が思い浮かぶ。
この店の造り、意外に、そんなコトがヒントになってたりして...。
店名の「一蘭」というネーミングも、そう考えると、なんだか怪しくなってきた...?
脱線し過ぎたが、池袋店とココ六本木店、たまにフラリと寄る。いわゆる豚骨ラーメン。他店の豚骨ラーメンよりも、どこか澄んでいるというか、濁りが無いというか、そんな感じのスープ。そのスープに秘伝のタレ、これを少しづつ溶かしながら食べる。これがいい。まさに味のグラデーションが楽しめる。そして、ココの青ネギ、ウマい。この青ネギもよく味わって食べるとちょっと独特。だから、「一蘭」食べたいなぁ~って思うと、他店では代えがきかない。「一蘭」でなければ満足しない。
そう言えば、この店、高校生ぐらいの客ってほとんど見たことが無い。やはり、R20指定の店なのか...。
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店名 |
閉店
一蘭 六本木店(いちらん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
外苑東通りホテルアイビス前 ペットショップWAN隣 松屋2F 六本木駅から170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
関連店舗情報 | 一蘭の店舗一覧を見る |
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一蘭で、初めてやってみたら、意外に正解だった。
博多系豚骨ラーメンチェーン店の「一蘭」である。
地元池袋にもあり、池袋店と、この六本木店には頻繁に通っている。
訪問した方なら、ご存じのコトなのだが、例のパーテーションで仕切られた「孤独のラーメン」を楽しめる店である。
また、カスタマイズを記入して書くという方法をとっており、例えば「味の濃さ」を欄外に「思いっきり濃く」と書いて丸をつけるとか、「青ネギ」と「白ネギ」の両方に丸を付けると「青白半々」で出てくるとか、いろいろ裏技もある。
僕の基本的なカスタマイズは、味の濃さ:こい味、こってり度:超こってり、にんにく:2分の1片、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、秘伝のタレ:2倍、麺のかたさ:超かた、である。
「天然とんこつラーメン+替え玉+追加ネギ」(\790+\190+\120) ―― 合計¥1,100。
このラーメンに「追加ネギ」は僕にとってテッパンである。
今回、上記オーダー以外に初めてやったコトがある。
替え玉でもまだお腹に余裕があったので「ごはん」(250円)を追加してみた。
今まで、一蘭のラーメンは、ゆうに100杯以上食べているであろうが、こんな基本的な試みが、今回初だったのだ。
白メシに一蘭スープ、合う!
なんなら、最後は、スープに白メシを投入して食べたが、ウマい。かなり、ウマい。
何で、今までやらなかったんだろ?
いや、まわりの人間はやっていたのかも知れない…。
パーテーションで区切られた空間では、他人の食べ様など目に入る余地もなかった。
そうだ、この店の、唯一の欠点は、ソコにある。
でも、ソレこそが、ポリシーでもあり特徴でもある。
ならば、お店側が、提案するのはどうだろう?
こんな食べ方、ありますよ的な…。
何だか、そんなコトを思った。
(文責:京夏終空、2017.1.28)
(2回目的な表示がされるが、きっとこの六本木店だけでも20回~30回は来ている。)
(※写真は、後日掲載。)