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また来てくれるかな?モティろん‼️
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hiroshindia
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hiroshindiaさんの他のお店の口コミ
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店名 |
モティ 六本木店
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3479-1939 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄日比谷線六本木駅1番出口 隣のビル 六本木駅から79m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
76席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 なし |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
コース | 食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1978年7月4日 |
備考 | |
お店のPR |
★☆六本木駅から徒歩30秒☆★辛い本格インドカレーを食べるならモティへ!
本格的インド料理店として1978年にオープンした老舗店です!本場のコックが作るカレーをぜひお召し上がりください♪当店では、オープンして以来豚肉、牛肉、ラード油は一切使用しておりません。この方針はずっと守られ続け、サラダ油、新鮮なチキンや野菜、良質なハーブとスパイスを使用しています。店内は王宮を想わせる豪華なレイアウトで、とても広くゆっくりとお寛ぎ頂けます。異国情緒溢れる音楽と共に、お料理をお楽しみください。 |
初投稿者 |
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インド料理愛好家を名乗っていながら、『モティ 六本木店』には数十年前に訪れて以降、永らく行っていなかったので、六本木での仕事の流れでランチに寄りました。『モティ六本木店』は麻布警察署の2つ隣りのビルの3階にあります。同じビルの5階にあるジャズクラブ『アルフィー』にはよく来ていまして、その際、いつも『モティ』を素通りしては、近々来ようと思っては忘れるということの繰り返しでした。
ここに来る道すがら、なんと、ニューデリー時代のインド人の友人に4年ぶりに六本木でばったり再会して、インド人もビックリ‼️のハプニングもありました(これは『モティ』に呼ばれていると確信しました)。
エレベーターの扉が開くとそこはインドそのものでした。香り、装飾、バイヤージー(ボーイさん)とその数、お客さんの会話がつくりだす喧噪、それらが醸し出すインドの雰囲気、至極のひと時の予感です。12時半過ぎに入店して満席でしたが、禁煙席を待って5分ほどで案内されました。
最近、ほぼベジタリアンになりましたので、オーダーはヘルシーランチ (ベジタリアンメニュー) 1,250円(税込)にしました。今日の1品のパラック(ホウレンソウ)マカニに、ダールマカニ、パニールマサラの3種に、ナン、キャベツの千切りサラダ、ピヤズチャツネ(タマネギの漬物)、更にドリンクがついてこのお値段は国際都市・六本木のメインストリートのビル内でやっているお店としては破格です。実は、東京ミッドタウンでの仕事でしたので、一瞬、『涅槃』という名のアメリカンにアレンジされたインド料理店のランチビュッフェにでも行こうかとも思っていたのですが、『モティ』にしてモティろん大正解でした。味は1970年代からやっている老舗のインド料理店らしく、永い年月をかけて熟成して、日本人の舌向けになっていました。そしてベジタリアン(の私)にとってすばらしかったのは動物性の食用油を一切使用していないという点です。
私が右手首にシーク教徒の友人からもらった「カラ」というブレスレットを着けているカラでしょうか、シーク教徒の聖地があるパンジャブ州アムリットサル出身のマネージャーが、私に興味を持ってくれたようで、会話が弾みました。
お店の名前、「モティ」(मोती)はヒンディー語で「真珠」という意味です。宝石としての「真珠」は母から娘へ、そして孫へと大切に代々受け継がれていく宝物です。栄枯盛衰のレストラン業界で1970年代から続く『モティ』は文字どおり、お客様を「真珠」のように大切な宝物としておもてなししてきた結果、良い評判がお客様からお客様へと受け継がれ、永い年月に渡り愛されているお店です。老舗店なので今更の解説かもしれませんね。
4年前まで住んでいたニューデリーのヴァサント・ヴィハール地区から市の中心街に向かう際に通るモティ・バーグ地区のことを思い出しました。モティ・バーグの外れ、大通りを挟んだ向かいにはKarnataka Food Centreという南インド料理の店があり、よく家族で行きました。『モティ六本木店』は北インド料理中心のようですが、実は店舗は他に新橋と二子玉川にもありまして、両店とも南インド出身のシェフがいるということで、思い出しついでに近々そちらにも行ってみたいと思います。
帰り際、「また来てください。」と言われたので、「いいとも!(古っ)」ではなく、「モティろん!」と言って店を後にしました。雰囲気も提供価値の重要な要素です。インドの雰囲気を丸ごと味わいたい方にお奨めの一店です。