豆乳坦々が食べたくて。 : 神宮の蕎麦

最近は蕎麦を食べたければ此処。
豪龍久保の久保さん手掛ける蕎麦屋さん。

この日も密を避けて、週末ぼっち蕎麦。
他客も皆んなぼっち蕎麦。でも満席人気。
皆んな自粛頑張ってますよ、国会の人たちマジ見習って！怒

Instagram見てると、場所柄、フォローしてる著名人の方々も通われているようですね。会ったことないけどw

さて、前回品切れだった豆乳坦々蕎麦目当て。
蕎麦前に出汁巻卵でビールをクイっといって豆乳坦々蕎麦〆。これハマりますよ、めちゃウマ。他にも食べたいもの沢山あるんだけど、いつもこれ。滞在時間30分ほどのサク飯。

目の前の新国立競技場は残念ながら閑散としているけど、立派なタワーマンションも建って賑やかになってきました。

新蕎麦の時期になりました。
勿論、真っ先に伺うのはこちら。

本来なら東京オリンピック2020の興奮冷めやらぬ国立競技場の目前という立地でした。

この日は季節限定の豆乳坦々せいろ目当てでしたが、運悪く品切れ。新蕎麦の時期なのでシンプルにせいろだけ味わうことに。


・せいろそば　（1000円）おかわり800円

北海道産の新蕎麦は香りが少し弱いけど味は抜群に良いのだそう。どちらを取るかといえば間違いなく香りより味。十割とは思えないツルっとした喉越し良い蕎麦。さすがに美味しい。


・出汁巻卵

蕎麦前に欠かせない一品。旨すぎる。
ノンアルビールで笑。

行列店に並んで無駄に貴重な時間を費やすより、少し高めの値段だけど手抜きのない食材で安心のある当店で間違いないなと改めて。

今度は豆乳坦々を食べに来たいです。

神宮の蕎麦が1周年を迎えたと聞いて久々に。

新そばの丁度良い季節ですね。

ビールと蕎麦前に出汁巻き卵。
銀杏がさり気なく美しい盛り付け。

前回からめちゃお気に入りの豆乳担々麺で〆。
これ、ホント旨い…かなりツボ。
年末の年越しそばは今年もココにしよう。

新国立競技場完成予定地の目の前。

当日の昼過ぎ、著名な肉王子様に「急に予定空いてしまって、どっかいきません？」とお誘いを受けて。

当日ふらりと伺える使い勝手は助かりますね。ここも例外なく今だけとは思いますが…笑。

ここぞとばかりに蕎麦前から。

・出汁巻き卵
・そばいなり
・天ぷら盛り合わせ
・蕎麦豆腐揚げ出し
・〆に豆乳坦々せいろ
・お酒各種

出汁巻き卵が予想以上に旨い…。いや、期待はしてましたよ。6年連続でミシュラン2つ星の日本料理店・豪龍久保の出汁で作るのですから。都内の有名蕎麦屋のレベルは始めから軽く越えてもらわないと、とは思っていました。お値段的にも…笑。近海一本釣りの本枯節を惜しげも無く使用という拘り。期待を裏切らないのが流石というところ。そして驚いたのが〆の豆乳坦々せいろ。十割なのにこの滑らかな喉越しは、もはや次元が違う。豆乳坦々のギリギリの辛味加減がまたツボすぎる。シャラン鴨南蛮も絶品でしたが、次もまた豆乳坦々にしてしまいそうです。

新国立競技場完成予定地の目の前という超好立地。

年末は年越そば食べ歩き。
その〆はやはりこちら。

6年連続ミシュラン二つ星に輝く西麻布の日本料理店、豪龍久保が手掛ける蕎麦屋さんです。

年末は鴨南蛮そば、天ぷらそばの2種のみ提供。
勿論、友人たちを誘って2種いただきます♪

確かな食材、匠の十割蕎麦、やはり蕎麦屋の中でも１つ２つ飛び抜けています。

来年こそは当店最大の醍醐味であろう蕎麦前からじっくりと楽しみに伺いたいですね。

2018年はこれにてm(_ _)m

外苑前駅から徒歩10分。国立競技場建設予定地の近く。

ミシュラン２つ星の日本料理店・豪龍久保が手掛ける手打ち十割蕎麦の店。11/7オープン。

豪龍久保といえばコースの終盤で提供される手打ち十割蕎麦が名物の１つ。以前より手打ち十割蕎麦の店を出したいと店主の熱い想いを伺っていましたが、いつのまにかオープンしていてビックリ…笑。オープン当日のFB情報を見て慌てて初日の夜に滑り込み。

店内は明るく広々とした空間。
カウンター席はありませんが、1人利用もしやすい雰囲気。

一品料理はオープン当日まだやっていませんでしたが（現在はやっています）、本店で余った豪華食材を上手く利用してロスを無くしているそうで。1人3万円〜の高級日本料理店の食材を蕎麦前で格安で頂けるとは…これ、かなり凄いことです。

本日は急な訪問のため一眼カメラを持ち合わせず、スマホ撮影で失礼します。後日、撮り直します。


・鴨せいろ （2700円）

何とシャラン鴨使用。その出汁が蕎麦つゆに止めどなく溢れて、つゆだけでも酒が進む旨さ。そして渾身の手打ち十割蕎麦。新蕎麦の時期に合わせてオープンした拘りを感じます。テーブルに運ばれてきただけで其の香りが鼻腔を心地良く通り抜け、口中で風味が爆発。これぞ十割蕎麦の醍醐味。蕎麦打ちは本店で手打ちを担当していた若い衆が引き続き、当店の店長を任されていました。昇進？おめでとうございます。


・天せいろ

蓮根の瑞々しさが半端ない。流石はその辺の蕎麦屋とは天ぷらのクォリティが段違い。日本料理店が本気で手掛ける蕎麦屋の真髄を垣間見た気がします。これからオペレーションが落ち着けばもっと良くなるでしょう。天ぷら自体は正直、まだ本店のレベルまで達していません。

それにしても、蕎麦湯が濃厚で相変わらず旨い。これは特筆すべきもの。

夜は本店営業がありますが、昼の時間帯は現在は久保さんも顔を出していますので本店に伺ったことのあるかたなら昼訪問がオススメ。

本店から流れてくる豪華食材の一品料理を蕎麦前に愉しむ十割蕎麦、これは待望の本命蕎麦屋が誕生しました。