青山でカレーうどんと舞茸天 : 手打うどん いわしや 青山店

2022/12中旬（土）、昼食に。

私の好きなうどん屋さんの一つで、そういえばカレーうどんを食べていなかったなーと思って食べに来ました。うどんの美味しいお店にカレーうどんのメニューがあれば、とりあえず食べたくなるんですよねー。

原宿駅からお散歩がてらにブラブラ歩いて、30分ちょいで青山一丁目交差点に到着です。11時10分頃の入店で先客は10人ぐらい居たのかな。テーブル席は結構埋まっていましたが、カウンター席はまだまだ余裕がある感じです。食べている間も現状維持という感じでした。

頂いたのは「カレーうどん」と「舞茸天」。合計980円と青山で頂く食事としてやお安い感じですね。セルフのうどん屋さんなので、先に注文をして会計をして、お茶と紙おしぼりを持って、レシートに書かれた番号が呼ばれるのを席で待ちます。

それ程待たずに番号が呼ばれ、料理を取りに行きます。お茶やお冷を汲むところでネギや天かすが自由に取れるので、ネギを乗せて席に戻ります。ネギがフレッシュなので嬉しくなって少し多めに乗せさせていただきました。デフォルトの具は薄揚げとカイワレですかね。

頂いてみると、カレーはサラサラ系でスパイス感がしっかりあって良いですね。辛さも辛めの中辛という感じで、私には丁度良いです。そしてうどんがやっぱり美味しいですね。少し平たくて伸びがあってツルツル感があって好きなうどんでね。

あと、具の薄揚げが関西っぽくて良いですね。関西には「きざみうどん」というものがあって、味付けしていない薄揚げを刻んで乗せることに違和感がないんですよ。この辺はさすが関西に本店があるお店という感じです。

舞茸天もサックリしていて美味しかったし、満足な食事をさせて頂きました。うどんが美味しければカレーうどんも当然のように美味しいですね。うどんの人気店で初回からカレーうどんは行きにくかったりするんだけれど、普通のうどんが美味しいお店は再訪してカレーうどんも要チェックですね。また寄らせて頂きます。

2021/10中旬（土）、昼食に。

特に何を食べようか決めていなかったので、先週に引き続きこちらに来てみました。釜玉も食べてみたかったし、お散歩にも丁度良いし。

13時30分頃の到着で先客は6人程。食べている間に一時的に10人ぐらいにはなりましたが、席にはまだ余裕がある感じです。

セルフスタイルのうどん屋さんなので、まずは注文と会計です。メニューに大盛が見当たらないので聞いてみると、+150円で1.5倍とのことで、釜玉の大盛とあなご天をお願いしました。10分程時間を頂くとの案内があり、もちろんOK。釜玉は待つものなので、ちゃんとしていて嬉しいです。

2組程番号を飛ばされつつ、予告通り10分程でレシートの番号が呼ばれて取りに行きます。予め卵を混ぜてくれているんですね。慌てて写真を撮ってから混ぜなくても良いし、いい感じに半熟、いや0.2熟卵ぐらいになっていて良いですね。

余談だけれど、半熟の熟は生卵がゆで卵に進化している過程に対して使っているらしくて、全熟が固い奴なんだそうです。気になったので思わず調べちゃいましたｗ

早速卓上の醤油を少々落として頂いてみると、やっぱりここは麺が美味しいです。釜から揚げ立ての表面がふんわりした感じと、中心に行くにしたがって粘る、固さじゃない伸びのあるコシがあります。

ただ、釜玉には珍しくゴマ油が入っていて、結構前面に香りが出てきます。これは好みが分かれそうですね。私の感覚的にはもう少しプレーンな感じを楽しみたい気もしますが、これはこれで悪くない気もします。まぁお好みですね。あなご天は小ぶりではありましたが、適度に弾力のある身で美味しかったです。

こちらは間違いのないうどん屋さんということで、インプットさせて頂きました。まだそれ程混まない感じだし、またちょこちょこ寄らせて頂きます。

2021/10上旬（土）、昼食に。

お散歩がてらに美味しいうどんでも頂こうかなと思い、こちらに来てみました。青山一丁目交差点に隣接したビルのB1Fにあります。調べたら関西の西宮北インター近くのお店の2号店なんですね、そちらも保存していました。それにしても、立地のギャップが凄すぎｗ

13時15分頃の到着で、先客は4人程。食べている間にあれよあれよと10人ぐらい入って来ました。青山の週末のランチはゆっくり目なんですね。

お店はセルフで、先にうどんと天ぷら類を注文し、会計を済ませてから番号が呼ばれるのを待つスタイルです。頂いたのは、ひやかけ+とり天+舞茸天。合計で税込み980円は、立地を考えるとお安いですね。

それ程待たずに番号が呼ばれて料理を取りに行きます。薬味類はセルフで取るようになっているので、ネギと生姜を少々頂きました。紙おしぼりやレンゲもこちらに置いています。

頂いてみると、出汁は讃岐らしくいりこがベースですが、節や昆布も感じられ、気持ち節系が前面ですかね。上品で美味しい出汁です。

うどんを手繰ってみると、意外と伸びがあってこれは期待です。早速頂いてみると、これは良いですね。表面がツルッとフワッとしていて、固さのコシではなく、中心に向かうにつれて粘りがある良いコシがあります。この麺は釜玉とかでも頂きたいですね。

天ぷらは、舞茸天はサックリした一般的な印象で、とり天は、たぶんムネ肉だと思うんだけれど柔らかくて美味しかったです。うどんだけだと脂分が足らなくなるので、何らかの天ぷらを付けるのはマストですね。あまり来ない場所だけれど、良いお店に出会えて満足させて頂きました。

さて、気候も良くなって来たことだし、そろそろダイエットを再開して、赤坂見附あたりを抜けて新橋ぐらいまで歩こうかな。こうして歩いていると、意外と東京の都心部ってコンパクトにまとまっているんですよねー。