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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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BUCKTOONさんの他のお店の口コミ
店名 |
プレヴナンス(Prévenance)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-5273 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座線「外苑前」駅(4a または1b 出口)より徒歩3 分 外苑前駅から239m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、Master、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
Dinner:10% |
席数 |
22席 (テーブル22席、他にカウンター2席あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年11月1日 |
電話番号 |
03-6804-3182 |
備考 |
ランチ 19,800円/13,200円 / 8,800円 / |
初投稿者 |
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東京は青山一丁目と外苑前の間、筋をふたつほど奥に入ったところにお店があります。付近にはとっても高そうな車のショールームがあちこちにあって、ハイソな(死語ですかね。。。)雰囲気が感じられる界隈です。
それでも大通りを少し離れただけで、辺りはとても静かで人通りもまばら。そんな小さな通りからさらにお店は前庭を構えた少し奥に位置した場所にあります。こちら食べログのフォローさせて頂いている方が何人か行かれておられ、高評価でしたので選ばせて頂きました。
お店の入り口にはどちらかというと質素な、しかも少し錆びた(失礼!)銀色の看板がひっそりとあるだけ。ここが入り口かな?と迷うくらいの押しの弱い、いえおとなな外観です。
店内に入りますとこちらも比較的簡素な装飾で、席数も丸テーブルと四角のテーブルが数脚ずつと、決して広くはない、どちらかというとタイトな空間です。ですが隣のテーブルとは十分に間がとられており窮屈という印象はありません。
先の前庭にもテラス席があるようですが、ディナーでは稼働していないかもしれません。
今回私たちは2名で訪問しましたが、手前の丸テーブルに案内頂きました。丸テーブルは隣り合って座ると、ちょうど正面と真横の中間、斜めに二人が座る感じで、この距離感がいいですね。丸テーブル好きです。
席の正面には、大きな〇の書がかけられており、この書がまたいい感じ。(お伺いすると、こちらのお店のために有名な書道家の方が書かれたオリジナルのものとのこと。)この〇の書の他にもお店に入ってすぐのところ、多分海の波を表現したものでしょうか、こちらもたいへん魅力的な墨絵もかけられていました。この墨の書の黒と内装の白を基調とした色使いが落ち着いた雰囲気を醸し出し、外観と同様店内のおとなな雰囲気でいっぱいです。
お料理はコースのみで、ディナーは10,000円と15,000円のコースが選べましたが、私たちは品数の少ない10,000円のコースをオーダーしました。
普段は写真は撮らないのですが、こちらではフロアの方から「宜しければお写真とって頂いてかまいませんので。」と事前に案内頂きましたので、めずらしく何枚か写真を撮らせて頂きましたよ。
この日のコースはいくつかの軽めの前菜(手で食べられるような一品がいくつか)の後、魚(いわし)→フォアグラ→白身の魚→鴨そしてデザートという内容でした。
それに合わせて、前菜は泡からはじめて、いつも通り赤をボトルで、そして料理に魚貝系が多めですので白をグラスで頂きましたが、結局料理につられて白のグラスもお代わりをしました。ちょっと飲みすぎですね。でも素敵な料理とともにとても美味しく頂きました。
料理はどれも素材を活かしたもので、重たくなくあっさりと頂けます。ボリュームもおとななサイズでいい感じですがそれでもデザートまで完食してお腹いっぱいでした。
最後はシェフに店先までお見送り頂き、あっという間の三時間でした。このあたりおとなないい街ですね。