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ラ スフォリーナ
（La Sfoglina）食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
- 予算：
-
- 定休日：
- 火曜日、水曜日
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再訪 麺、素材、炭火、伊語。伊料理に求める全てと葡萄の蔦。
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白トリュフをかけてもらって
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アルバ白トリュフをかけたタヤリン、素晴らしい優雅な香り！
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アルバ白トリュフ
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フレッシュポルチーニのタリアテッレ。ポルチーニはとろっとろです。この時はヴォライユも使わずで抜群の旨み。
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これも間違いなくスペシャリテ。ジャガイモのピュレ入りのラヴィオリ、ジロール。
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黒トリュフをかけて
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ふるの牛のタルタル、黒トリュフと
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ごく細かいひき具合。味付けは塩のみのタルタル。
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ビーツのピュレにスモークしたスカルモッツァ。シンプルだけど考えられてる！
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トリッパと白インゲン豆の煮込み
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トスカーナ風。鳥のブロード入りなので旨味がある。プリプリいい歯応え美味しい。
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黒トリュフをかけたタヤリン
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ふるの牛のロースト、バルサミコソース
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火入れは中々だけど、旨みと脂中途半端かな。でも値段を考えると！
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コーヒーのドルチェ
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グラニテ
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噛むヨーク
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噛むヨークさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ラ スフォリーナ（La Sfoglina）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6432-9452 |
| 予約可否 |
予約可 ご予約当日のキャンセル、人数変更 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大江戸線 六本木駅7番出口 歩 ５分 乃木坂駅から189m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥15,000～￥19,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
ディナータイムのみ、席料としてお一人様５００円いただきます。 |
席・設備
| 席数 |
40席 （テーブル席２４席、カウンター、６席、テラス席１０席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） 仕切られた半個室となります。 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 ミッドタウンの駐車場が最寄りになります |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
１０歳以下のお子様はディナーのご利用をご遠慮いただいております。 |
| オープン日 |
2013年7月3日 |
| 初投稿者 |
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タヤリンにアルバ産白トリュフをかけて
この季節多くのイタリアンで目にする寸分変わらぬ料理名。
だけど満足度は随分違う。
まったりとしたパルメジャーノの粘度あるソース。中でタヤリンは適度なプチプチとした歯切れを与える。適度な乾燥により卵の麺は表面にそのソースを纏うのではなく着込むように内に取り込む。
そこに加わるのはアルバ白トリュフ。今季最高の香りのものの一つだった。
パスタの熱で更に発散する香りを楽しんだら、優雅さと恥はかき捨てて麺とソースの山に混ぜ込む。
そしてその魅惑的混乱を口に運べば濃厚と発酵に秋の女王のふっとした甘い白い吐息が混ざり込み、後に残るは甘酸っぱい官能の余韻。あぁこれって恋なのかな。そんないけない気持ちにさせる至福のパスタ。
本当に久しぶりに伺って。多分5年ぶりくらい。余りに白トリュフタヤリンとポルチーニのタリアテッレが美味しくて翌週に。
今年の秋も白トリュフは10店以上で食べたけどトップ3。余りの質にシェフに聞くとロブション来日フェアの為に業者が入れたものの中からロブションより先に数個選び抜いたものだという。イタリアで物凄い数扱ったというトリュフへの拘りはフランスで話す3星シェフ達と同じことを言っていた。例年のロオジエ白トリュフに行こうかと思っていたのがやめたほどの質だった。黒トリュフタヤリンも食べたものの全く別物だったので絶対いい白トリュフが入ってる時は白トリュフがいいと思う。
タリアテッレのポルチーニの大きさと質の選び方も完璧で軽く火を入れたものでもとろっとろに溶ける柔らかさでタリアテッレに絡みつき極上。
翌週に出してくれたイタリア時代からのスペシャリテというじゃがいものラヴィオリ、ジロールのソースもとろとろのジロールがプリッとしたラヴィオリと中のしっとりジャガイモに絡み至福の三重奏だった。
トリッパなども鳥のブロードを取っていることもありなかなか。
逆にメインは今回はふるの牛で今ひとつ。昔に食べた鳩の方が断然よかった印象。
冬には猪のピーチもあるというし、かなり前にいただいたバジルのトロフィエも印象的でまた食べたい。
サービスはカジュアルだが気持ちが伝わるし、イタリアの子たちが多く店内のイタリア語も気分が上がる。
最後にはメルローとシャルドネの蔦がお見送り。
あぁフレンチでも洋食でもないまさにイタリアンに求めるものが詰まった素敵なレストラン。
グラッツェ、また近い内に！