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スパイシービストロ タップロボーン(青山一丁目)…スリランカ料理、面白い
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/483859648.html?1634036118
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復活KOKOKO
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店名 |
スパイシービストロ タップロボーン 南青山本店(spicy bistro Taprobane)
|
---|---|
ジャンル | スリランカ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3405-1448 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線【青山一丁目駅】徒歩2分 青山一丁目駅から168m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (4名×5席、2名×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチ時は全席禁煙、17時以降喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 ビル共用:有料8台。 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年6月15日 |
備考 |
ランチBOX(お弁当) 500円 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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数週間前に店に電話した際、応対した店員は日本語を話せず、
片言の英語で予約を頼むと、名前や連絡先は必要ないと言われる。
本当に予約が成立しているのか不安なまま17時に店に行くと、まだ開店しておらず、
入口には“17時半開店”の表示が・・・
人気スリランカ料理店「スパイシービストロ タップロボーン 南青山本店」である。
「すいません、17時に予約しているものなんですが・・・」
「えっ?聞いてないですが・・・」
そりゃそうだろう。名前も連絡先も聞かれてないんだから。
たぶん土曜の17時なんて誰も客が来ないから聞かれなかったんだろう。
このとき応対した女性店員は日本人であり、この人に電話が通じればよかったわけだ。
ワインはメニューに記載がなく、聞くと赤白一種類ずつで値段は3,000円とのこと。
赤を注文して出てきたのはタクンレゼルヴァ3,300円、市価700〜800円のやつだ。
メニューを見ると選択肢はかなり豊富で、しかも本格派を感じさせる。
料理名を見てもまったく想像がつかないものがたくさんあり、ワクワクしてくる。
料理一品目はカトレット(2ピース)715円、いわゆるスリランカ風コロッケだ。
カツオの身が入りかなり魚の味が強く出ていて、辛さもしっかりある。
二品目はサラダメニューからワンバトゥサンボール990円が出る。
玉ねぎ、パプリカ、トマト、青唐辛子、素揚げされた茄子等の野菜に加え、
細かくカットされたモルディヴフィッシュが入る。
スリランカのかつお節であるモルディヴフィッシュ。
がっしりと硬くて食感の強烈なアクセントになっている。
三品目はネルンアラテルダーラ1,375円が出て来る。
ネルンアラはレンコン、テルダーラはココナッツオイル炒めのことだそう。
レンコン、玉ねぎ、ピーマン、玉ねぎ、トマト、ねぎなどの野菜に加え、
カラピンチャ(カレーリーフ)と、やはりモルディヴフィッシュ片が入る。
カレーソースで炒められているようで、辛味はそれほど強くない。
「けっこうお腹いっぱいじゃない?」
「うん」
ということで〆に行くことにし、選んだのはチキンコットゥロティ1,650円。
コットゥロティはゴダンパロティという小麦粉と米粉の薄焼き生地を細かくカットし、
具材やカレーソースと炒めたスリランカの定番屋台鉄板料理だ。
今日、この店に来た最大の目的はこの品なのだ。
具はキャベツ、ニンジン、ねぎ、玉ねぎにニンニクも入っていて、鶏肉が加わる。
メニューにはチャーハン風料理と書かれるが、カレーソースが味の決め手になっている。
美味いね。
他の国に例えられる料理なんかない独特な品だ。
カレーソースはやや酸味があり、そして辛さは尾を引く。
ボリュームもなかなか多かった。
今をときめくスリランカ料理。
多くの人が魅せられることが本当によく分かる。
会計は二人で8,030円。
まだまだ食べてみたい料理がたくさんあるから、また来なければいけない。
できればまともなワインを置いてほしいものだ。