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Stephanie5
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店名 |
KOFFEE MAMEYA
|
---|---|
ジャンル | コーヒースタンド |
お問い合わせ |
03-5413-9422 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
表参道駅から徒歩6分 表参道駅から392m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2017年1月27日 |
備考 |
info@koffee-mameya.com |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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以前からとても気になっていたお店。
コーヒー豆の合う合わないが大きいので、どういう軸でおすすめしてもらえるのかも興味があった。
白衣を着たそれっぽい店員さんに丁寧にヒアリングしてもらえる。
お店も、小さいけど和風ラボっぽくて雰囲気がある。
そこまでは良かったが、
普段どういう風にコーヒーを淹れるか聞かれ、ドリップと答えたものの、この豆は水出しすると〜という味ですよ、ミルク出しだと〜という感じで勧められる。ドリップなんですけど…。
また、エスプレッソだとどんな味になるか聞いてみたら、わからない、コーヒーは適量のお湯で抽出すべきだ、あとは好みだけど、我々は決まったレシピを推奨している、と的を得ないどころか、お前は間違っているとでも言われているような回答が…。
選び方は苦味〜酸味の5段階に、
フルーツ系のフレーバーの違いでそれぞれ4種類ぐらいずつに分けられている。
酸味/苦味と言う時点で、サードウェーブ以降の観点では抽出に問題があるのではという気もするけれど、意外とありふれた分け方だった。
コクとか香ばしさは、「それだとチョコレート系」になってしまうので、ちょっとお察し…?
試飲は積極的にさせてもらえるのでありがたいが、説明はマニュアル外のことは「結局飲んでみないとわからない」に尽きるので、オペレーションや仕組みとしてはカルディとあまり変わらない。
お店の言われるがまま淹れたら、個人的にはおいしいと思えない気がした。
普段スタバやカルディなどの豆を買っていてコーヒーにはそこまでこだわりがないけど、なんかもうちょっとこだわり感が欲しい人に合っていそう。
“酸味”タイプの品揃えが多いので、グレープフルーツとかのフルーティーなアメリカンコーヒーが好きだったらヒットするものがあるかもしれない。
あと夏は必ず水出しで淹れたい人。
時期ものを仕入れている点では大手のパック詰め豆よりは鮮度は高いだろう。
(コーヒー豆は生鮮食品)
中〜深煎り豆は、もっとおいしいお豆を扱うお店は山ほどある。
深煎りは無難なバランスの良いタイプに揃えている印象。これという特徴が薄い割に、同じ品種の豆を売っている個人店の1.5倍ほどの価格。
ラテ専門やこだわり強いタイプだとほぼ参考にならないかも。
あと断るの苦手な人は、もし好みに合わなかったらちょっと出づらそうです。
そんな訳で、近くのエリアのロースター(その場で焙煎してくれる)で豆を買って帰りました。
そこはフレーバーゲージが超正確で、浅煎りでも”酸味“を控えフレーバーのフルーツ味を押し出した抽出。試飲ももらえて、サンプル豆の匂いも嗅ぎ放題なので、整合性を把握したら自分の目と鼻で選べます。