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The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
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takekoda(357)さんの他のお店の口コミ
ダイニングバーカナ(13)(東中野、落合、中井 / ダイニングバー、カレーライス)
一番飯店(69)(高田馬場、下落合、西早稲田 / 中華料理、ラーメン)
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ブラッスリーオザミ丸の内(362)(有楽町、二重橋前、日比谷 / フレンチ、ビストロ、ワインバー)
店名 | ミモザ (MIMOSA) |
---|---|
受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店 |
ジャンル | 上海料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6804-6885 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
表参道駅A4出口徒歩5分 表参道駅から212m |
営業時間・ 定休日 |
営業時間 18:00~20:00(最終入店) 定休日 日曜・祝日・月に一度月曜(不定休) 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
[夜]¥15,000~¥19,999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥10,000~¥14,999
[昼]¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
22席 (テーブル22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
オープン日 |
2016年7月1日 |
備考 |
グループでの予約は、最大6名まで |
初投稿者 |
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大学時代からの友人と定例のキャッチアップ。
美味しいお店じゃないと嫌だから、毎回お店は2人で真剣に考える。
今回は、「mimosa」。
新宿御苑前の「シェフス」にいらした南シェフが3年前に独立してオープンしたお店です。
表参道駅から歩いて5−6分という感じ。
路地にあります。
曲がり角を間違えないようにね。
その上、入口が非常に分かりづらい。
雑居ビルの2Fなんだけど、ドアがドアだってわかり辛いのよね。
これ(↑)がドアだと気づかず、最上階まで行ってベルを鳴らした私。
中から出ていらした方は直ぐに私の要件が分かったようで
「mimosaさんですよね、2Fですよ」
す、すみません(^^;
最初は
「好きなものをアラカルトでお願いしようか」
と言っていたのですが、コース@8500円を拝見すると私たちが食べたいものが100%カバーされてる。
ということで、この日はコースを頂きました。
まずはビールでかんぱーい。
ドリンクは種類は多くないけれど、ワインに力を入れている様子。
リストはなく、伺うと産地とセパージュを教えてくださいました。
(でもやっぱり乾杯はビール)
前菜はトップのきくらげを含めて4種類。
これがもう素晴らしいの極みです。
手が込んである。
でも奇をてらってない。
シンプルに美味しいのですよ。
中華料理は(どのジャンルにもあまり詳しくないけど)特に門外漢の私。
生のキクラゲを使った前菜は黒酢の円やかな酸味とパクチーの組み合わせが秀逸で。
これだけでビールが5杯くらい呑めちゃう。
クニュから始まってコリに着地する食感も堪らないのです。
海老を使ったリゾットは度肝を抜かれる逸品。
アルデンテのお米にお出汁がしっかり沁みています。
が、一緒に炊いてはいないのだそう。
素材もいいのでしょうが、このアイディアとそれを実現するシェフのセンスと腕のバランスが憎い!
お料理の名前を失念
が、この燻製たまごのお料理も素晴らしかった。
スモーキーなたまご。
それもふわとろっとしたたまごとフレッシュなトマトの組み合わせがたまりません。
しかし、白眉は「中国干し梅入り酢豚」
これはボリューミー。
と思って凝視していると——
「干し梅は味付けに使っているもの。塩気が強いから、食べても1〜2粒にしておいてー」
とのこと。
(豚肉と同量くらいの干し梅が入ってる)
その酢豚、頂いてみると梅由来の甘酸っぱさがアカシアの蜂蜜やメープルシロップのような豊かにして引のある甘さを纏って、これが目から鱗の美味しさなのですよ。
お食事はシンプルなおそば。
この流れでこれを持ってくるって、シェフ分かってるなあ。
単純が最高(Simpleisbest)
でもそれって一番難しいだよねーを乗り越えて「SimpleisBest」を実現しています。
女性には嬉しいデザート2品。
お茶と共に運ばれてきたのはカスタードを揚げたものバジルのソルベ。
素人なので細かいことは分からないけれど、こちらのシェフはセンスも料理人としても腕もいいんだなぁと分かるデザートでした。
カスタードも品がいいし、だからこれと日本の素材であるきなこの相性。
これがとてもいい。
バジルは香りの活かし方がとても繊細です。
ふわっと香る清々しい香りに目が覚めました。
(別に寝てたわけじゃないけど)
かなり沢山食べました。
友人とも「お腹一杯だねー」と繰り返い言い合うほどの量。
にも関わらず胃は重くないし、食べ過ぎた感じがないんです。
そういう料理なのですよ。
また伺います。