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店名 |
移転
ハブモアカレー(have more curry)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、創作料理 |
住所 |
このお店は「豊島区要町1-10-7」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ 表参道駅 B2出口を出て、青山通りを渋谷方向に歩いて1~2分、マツモトキヨシとプロントの間にある看板が目印です。 表参道駅から280m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
20席 (カウンター8席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年10月20日 |
備考 |
要町「なんてんcafe」で間借り営業からの実店舗オープン。 |
お店のPR |
「野菜をスパイスで食べる」がコンセプト。素材の持つ甘さ、苦み、風味が味わえます
表参道にあるカレー店【ハブモアカレー】。シェフの松崎氏は、インド料理を独自の解釈で和に落とし込み、カレー界に新たな旋風を巻き起こしています。もとは要町のカフェを間借りしてスタートさせたお店でしたが、その評判は口コミで広がり、2015年10月、表参道へ実店舗をオープン。メニューは日替わりで提供される『本日のカレープレート』のみという潔さ。カレーも小鉢もすべて辛さ控えめに、野菜のもつ甘みや苦みが... |
初投稿者 |
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東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅から徒歩4分。
B2出口から地上に出て、青山通りを渋谷方面に100m程進む。高級スーパーの紀伊国屋本店が入っているAoビルの前を通過し、「PRONTO 青山店」の隣のビルの地下1階に店舗がある。
こちらは「curry 草枕」の厨房にいた方が独立をして、2015年にオープンさせたカレーの店。その前には要町の古民家カフェを間借りして、やはり「ハブモアカレー」という名称で営業していた時期もあるとのこと。
14:45頃訪問。外待ちはなく店内に先客8名。空いているカウンター席に座る。
注文は口頭で。代金は後払い。
メニューは本日のカレープレート1種類のみ。4つのカレー、副菜とターメリックライスとアチャールがセットになったもの。カレー、副菜のうち2つは固定、2つは5種類から選択するすたいるになっている。
この日は固定メニューがルッコラとチキンキーマカレー、ゴールドラッシュのダル。選択メニューは以下の通り。
・とうや(じゃがいも)のラプチャートマト
・紅しぐれ、千両なすのココナツグレービー
・紅芯大根の東南アジア風スパイス炒め
・ズッキーニ、人参と玉子のマスタードディライト
・白菜のインド風ポタージュ
どれも興味深く追加して全種類試してみることも出来るようだったが、追加料金(たぶん450円)がかかるのと量がその分増えるということなので断念。
カウンター内にいる女性店員さんにとうやのラプチャートマトとズッキーニ、人参と玉子のマスタードディライトを選択することを伝え、ターメリックライスは普通盛りの200gでお願いした。
店内はコの字型のカウンターに8席と4人掛けテーブルが3つ。カウンター席にはサイドに透明な間仕切りが付いていて間隔も広いので、以前より席を間引いているのかもしれない。雰囲気はシックなカフェバーといった感じ。場所柄もあり女性客が多いように思った。
厨房はカウンターの左奥にあり店主の方が調理を。そしてフロア担当の女性店員さんの2名体制。
6分程で本日のカレープレートが提供される。
トレイの中央の少し深めの器の中にターメリックライス。左奥にルッコラとチキンキーマカレー、右奥にゴールドラッシュのダル、左手前にとうやのラプチャートマト、右手前にズッキーニ、人参と玉子のマスタードディライト。後は小皿に大根とハーブのアチャール風。
まずは1品ずつ味見を。
ルッコラとチキンキーマカレーはグレービーが多めのシャブシャブしたタイプ。グローブと思われる苦みとトマトの酸味が多少強め。辛さはかなり弱めなので辛味オイルを貰って加えてみた。
ゴールドラッシュのダルは上に紫キャベツが遇われている。かなり甘め。とうもろこしの甘さが活かされていてこれはこれで好みの味。キーマと混ぜて食べてみるととても良い感じになった。
とうやのラプチャートマトはじゃがいもとトマトをクミンなどで炒め煮にしたもの。これもキーマと混ぜることでちょうど良いスパイス感になった。
ズッキーニ、人参と玉子のマスタードディライト。上には水菜が遇われている。ズッキーニと玉ねぎと炒り卵のマスタード風味で炒めたもの。何故か人参が見当たらない。これは他のものと組み合わせてみてもあまりマッチングが良くない。単独で食べたほうが良かったかも。
大根とハーブのアチャール風は甘い香りがして普通に美味しかった。
ひと通り味見が終わったところで、ターメリックライスの上に4種類のカレー、副菜を全て乗せて混ぜながら食べ進める。この辺りでサイド辛味オイルを使って、辛さを調整してみる。
途中で気が付いたのだが、全体的に塩分が低め。なので、あまりライスを必要としない。これならライスを少なめにして副菜をプラスしたほうが楽しめたのかもしれない。
キーマカレーは好みとは若干異なる味わいだったが、他のカレー、副菜は特徴のある野菜の使い方が面白く味も良かった。
ただ、全体的にスパイスの使い方が優しく塩分が低め、野菜中心のメニューだと人によっては満足感(満腹感)が得られないかもしれない。個人的にはベジ中心のメニューはけっこう好きなので問題ないのだが。
次回訪問する機会があったら、ベジプレート(たぶんキーマカレーが他の副菜と入れ替わる)にして副菜全種盛り、ライス少なめでオーダーしてみたい。